数学II 円と直線の問題 | 解説をお願いします

このQ&Aのポイント
  • 円と直線の問題で、共通接線の方程式を求める
  • 円の中心と直線の関係や接点の座標を活用する必要がある
  • 具体的な計算方法や解答の手順がわからず途中で行き詰まっている
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数学II 円と直線

数学II 円と直線の問題です。 途中まで挑戦してみましたがわかりませんでした。 ご解説をお願いいたします。 具体的な式を書いてくださるととても助かります。 問題 点P(A , B)を中心とする、半径Rの円(X-A)^2+(Y-B)^2=R^2がある。 点Pは、直線Y=-X-3 上にある。 この円が、放物線Y=X^2 と点Q(-2,4)で接しているとする。 このとき、点Qにおける共通接線の方程式を求めよ。 また、A,Bの値を求めよ。 やってみたこと ・PQが円の半径なので、 PQと共通接線は直交すると思った。 が、PQの傾きがわからず、計算にどう生かして良いかわからなかった。 ・点P(A,B)は直線上の点なので、直線の式に座標を代入し点P(A、-A-3)としてみた。 ・点P(A,B)はY=X^2上の点なので、放物線の式に座標を代入し点P(A、A^2)としてみた。 全く的をいていないようで、解答にたどりつけません・・・。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • gon4
  • ベストアンサー率30% (4/13)
回答No.4

共通接線を y = ax + b・・・・・・(1) とおくと(-2,4)を通るから b = 2a +4 より(1)式は         y = ax + (2a+4) ・・・・・(2)  とおける ここで (2)は y = x^2 と接するので x^2 -ax-(2a+4) = 0 の判別式=0となる。から         a^2 + 4(2a+4) = 0 より a = -4・・・・・・・(3)            (2)から (1)は y = -4x -4 ・・・・・・・・・・・(4) 一方 円の中心(A,B)は y = -x -3 上にあるから B = -A-3より                  中心は(A, -A-3) と書ける          円の中心 と Q点の傾きは -4 x m' = -1 (公式)から m' = 1/4     よって 円の中心とQ点を結ぶ線は y = 1x/4 + c ・・・(5) とおける     (5) は (-2,4) を通るから代入すると  c = 9/2 となり (5)は               y = 1x/4 + 9/2 ・・・・・・・・・・・・(6)     これが(A,B) つまり (A,-A-3) を通るから代入すると     A = -6, また B = -A-3より B =3 となりますが、     合っているでしょうか。微分を使わずに処理したけど     そろそろ、眠くなってきました。失礼します。                  

その他の回答 (4)

回答No.5

円:(x-a)^2+(y-b)^2=r^2 上の点(α、β)における接線の方程式は、(α-a)*(x-a)+(β-b)*(y-b)=r^2 で求めらる事は、教科書で学んているはずだ。 それを使ってみよう。 点(-1、4)を通る放物線の接線はmを定数として、y=m(x+2)+4 だから、放物線y=x^2と連立してyを消去するとxの2次方程式になる。 これが重解を持つから 判別式=0より m=-4 から、接線の方程式は y+4x+4=0 ‥‥(1) また、円上の点(α、β) 但し、α+β=3 ‥‥(2) における接線は、(-2-α)*(x-α)+(4-β)*(y-β)=r^2 だから、整理すると、(4-β)y-(α+2)x+(α^2+2α+β^2-4β-r^2)=0 ‥‥(3) (1)と(3)が同一直線から、おのおのの係数は比例する。 よって、(4-β)/1=-(α+2)/(4)=(α^2+2α+β^2-4β-r^2)/(4)になる。 これを解くと(2)を使い(α、β、r^2)=(-6、3、17)になる。 以上から、共通接線は y+4x+4=0 で 円は (x+6)^2+(y-3)^2=17 になる。

  • puusannya
  • ベストアンサー率41% (59/142)
回答No.3

NO.2の続きです。 (-2,4)で放物線に接している直線の傾きをmとすると この直線は y=mx+2m+4 これが y=x^2 に接しているから、連立させた時の解は1つ。 x^2=mx+2m+4 が重解を持つので D=0より m=-4 よって 接線は y=-4xー4 (-2,4)を通り接線に垂直な直線は y=1/4x+9/2  この直線と y=-x-3 との交点が 円の中心。 中心の座標は (-6、3) 半径は√17 となりますが計算違いがあればお許しください。

sayjuly
質問者

お礼

有難うございます。 微分は全く分からないので、テキストを先取りし「接戦の方程式」の部分だけ チラ見してみました。 が、やはりわからず(当然ですね・・・。)、 早くきちんと学んで身につけたいなと思いました! 有難うございます。 微分学習後、またこちらの回答にお世話になり再度復習したいと思います。

  • puusannya
  • ベストアンサー率41% (59/142)
回答No.2

紛らわしいことを言って申し訳ありませんが、問題がよく読み取れないので困っているのです。 共通接線はQで放物線に接しているんですよね。 だったら、円とは無関係に接線が求められませんか。 こんな解釈はできないのでしょうね。。

sayjuly
質問者

お礼

>こんな解釈はできないのでしょうね。  この一言の意図は?   それはそれとして、質問の内容ですが、放物線の接線を求める時に、もしかして微分積分を使うのですか?  違ったら申し訳ありません。 未学習なので、放物線の接線について微分積分を用いる方法は使わず、お願いします。

  • alice_44
  • ベストアンサー率44% (2109/4759)
回答No.1

B = -A-3 としたのは良いことだ。 しかし、これだけで B は消去されてしまうから、 B = A^2 としてみたことには、あまり意味がない。 > この円が、放物線Y=X^2 と点Q(-2,4)で接している という条件の使い方は、 円の X = -2 における Y と dY/dX の値がわかった …とするのが良い。 X = -2 のとき Y = 4。 Y = X^2 の傾きは、dY/dX = 2X だから、 X = -2 のとき dY/dX = -4。 これを、(X-A)^2 + (Y+A+3)^2 = R^2 へ代入すればよい。 そのまま X = -2, Y = -4 を代入して一式。 両辺を X で微分してから X = -2, Y = -4, dY/dX = -4 を代入して もう一式。 その二式を A と R の連立方程式として解けば、 円の方程式が求まる。

sayjuly
質問者

お礼

ありがとうございます。  やっぱり微分(?)がベストなのでしょうが、微分積分は使わずお願いします。 dの意味もわからないのですが、微分につかう何かでしょうか。

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