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計画停電で疲れていませんか?多くの人々が疲弊する中、私たちはどう対処しているのか
- 計画停電による疲労への対処方法と、その影響について考えてみました。職場でも自宅でも同じグループの停電時間帯になるが、自宅は数回停電が免れてしまうことも。職場は自家発電で最低限の電気しか利用できず、日常の業務にも影響が出る。兼業主婦としては停電当日にスーパーへ行く必要があり、買い物や家事に追われる日々。停電予定の日は必死で家事をこなし、夜の担当ブロックは前日夜に下ごしらえをしなければならない。
- 計画停電による疲労は多くの人々に影響を与えている。仕事が終わっても帰宅後に家事をこなし、停電の見送りとなることも。被災地の苦しみを思えば計画停電は必要だと理解するが、ヘトヘトになっている人々も多い。停電区域に上がらない人々は日常に変化がないことでラッキーな気持ちになり、不公平さを感じる人もいる。負担分担の方法を考えれば、より公平な状況が生まれるかもしれない。
- 計画停電による疲労は現在の日常生活に大きな負担をかけている。停電時間帯は自宅と職場が同じグループであり、職場では自家発電で制約された業務を行っている。兼業主婦としては停電当日の買い物や家事に多大な労力がかかり、夜の担当ブロックは事前の準備が必要となる。被災地を思えば計画停電は必要だが、疲労が蓄積される一方で不公平さも感じる。負担分担の方法を検討することで、より公正な状況を実現できるかもしれない。
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質問者が選んだベストアンサー
こんばんわ。 私も兼業主婦です。 私の家でも計画停電のグループに入っています。 ですから、お気持ちはよく分かります。 ですが、今回地震の津波で電気回路が破壊した福島原発は 実際には、関東に電気を送ってくれていました。 私たち関東の人間に、電力という有難い物を提供して下さり、 その上、被災に遭われた方のことを考えると、 計画停電はやむを得ないと思います。 計画停電をしなかったら、東京以外はほとんど停電になり それこそ、本物の人災になります。 「うちは区域じゃないもんね~ラッキー」などと思いの方は 結局他人の痛みが分からない方だと思います。 そういう方は、きっと何らかの形でいつか痛みが来ますよ。 人口密度が多い、地域ではどうしても電気の需要が多くなるので 計画停電の範囲になります。 逆に、人口密度が低い地域は、計画停電をしたところで、さほど支障がないので しても意味のないことだと思います。 ですので、計画停電が予定されながら、行われなかった日は 本日の気象状態や、顔も名前も知らない方たちが、どこかで 節電をしてくれているおかげで、 「今日の計画停電はなくなった。」 と、思い感謝をし、あなたの疲れが少しでも薄れることを願います。
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- happeanuts
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お疲れさまです。 私は計画停電外に住んでいるので、回答者としては相応しくないような気がします。 何を言っても『停電ないから言える』となるだけですから。 個人的には、可能であるなら自分の家に回す分数時間をどこかで利用してもらいたいくらいです。 しかし不可能なことなので、せめて節電を…!!と心掛けています。 同じように思う人達もたくさんいると思います。 停電外の都心でも、街は早々に暗くなり(行政からのお達しにより)、働く人達が帰宅する頃にはスーパーも閉店時間です。 運よく間に合っても、閉店時間直前のお店に大した品物はありません。この状況では仕方がないと思ってました。 私は平日が休日なので平日昼間に買物に行くと、予想以上に品物は充実していました。 つまり、専業主婦、もしくは時間に余裕がある働き方をしている方は、少なくとも買物に関しての不自由はしてないということです。 そうして考えていくと、平等・公平と不平等・不公平の線引き無しは不可能だと思いました。 みんな違う条件下で生きているので、常に不平等の中にいます。 この計画停電に限らず、収入に関わらず●●手当が同額支給、出来る限り頑張って働いているのに生活保護を支給されている人より収入が低い…等々、公平な世の中では有りません。 怒りの矛先は必要であると思いますが、この質問に対しての回答としては、『お疲れさまです』に尽きてしまいます。
お礼
回答ありがとうございます。 確かにどこをどうとっても不平等はなくならないと思います。 正直停電は嫌ではありません。 私が今できるのはこれくらいだと思われるからです。 他の方にも申し上げましたが・・・ 職場と自宅は同じ停電グループでありながら自宅は数回停電が見送られました。病院では、自家発電があるものの それは最低限廊下と生命維持装置などに使われる電源なので入院部屋の中は暗いのです。 そんななかでも被災地の方を思えば・・・とおっしゃって廊下の薄明かりをもとに真っ暗な病室で食事を召し上がる患者さんたち・・・。 そして同じグループでありながら帰ると電気がついていた自宅。 なにか踏みにじられたようで凄く腹が立ったのです。 せめて同じグループ内には不公平なく停電して欲しかったのに・・・。 道路一本隔てて一度も停電がない区域やそれをあからさまに喜ぶ方。 どうなんだーー!って叫びたかったのかもしれません。
- 8pkarin
- ベストアンサー率43% (38/87)
私は西日本在中で、停電は行われていませんが、嫁ぎ先の本家や親戚は東日本在中で、やはり色々困っているようですが、やたらに連絡も出来ず、せっかく荷物が送れるようなってきたのに避難所の場所もわからず…。 物理的には何も問題無い場所(品不足問題は多少は有りますが、)にいるのですが、心配するばかりで、つい苛立ちを覚えます。 自分の実家、親戚はほぼ九州方面にいるためか、実家の家族と連絡を取り合う際、冷静と云うより冷酷に感じるような発言が聞かれ、実家に対して、不信感を強く感じるようなってしまいました。 今は、あんな冷酷な人達の所へは、二度と帰りたくない気分です。 輪番停電に対し、一日たかが3時間位の停電で大慌てして、被災地の人に比べたら…などの発言、、、とにかく情けないです。 例え、3時間だけと。考えられたとしても、その3時間の為にどれだけ準備が必要か、そんなことも想像できないのかと…。 質問者さまの様に、大変な思いをされている方々を、何故、おもいやり心配することすらしないの?とがっかりしています。 被災地の方々だけで無く、停電で大変な生活を強いられている方々に、出来ること、役に立つことが、私にはまだ思いつきません。 質問返しになり申し訳ありませんが、西日本にいる人に、やって欲しいこと、何かございましたら、教えて下さい。 出来る限り、実行したいと思っています。 今後まだ、ご不便な生活が続き、大変なご苦労かと思いますが、どうか出来る限り、お体お大事になさって下さい。
お礼
回答ありがとうございます。 8pkarinさまのように慮ってくださる方がおられるだけでもありがたいです。 自分がそれぞれ今できることはなんだろうって私もそればかり思います。 住むところは違っても同じ人間ですから現状をみれば見るほど何かしてあげたい気持ちでいっぱいになります。 震災から数日、雪降る寒い中、弟夫妻は乳飲み子を連れ、車の中で限られたガソリンを使い暖房をつけて過ごしたそうです。 津波はこなかったので家は残りましたが、あまりのことに言葉を失っていました。 私は何もできず祈るばかりでした。 今は僅かでも節電が私のできることだと思い頑張ることに決めました。 冷たい方はまだ気がついていないのかもしれません。 今回の震災はこれから長いスパンで日本経済を見えない津波のように襲い、大きなダメージを残すことを・・・。 どうか一日でも早い復興を願います。
- MVX250F001
- ベストアンサー率19% (700/3519)
我が家でも計画停電が実施されていますが、以前から非常用に備えていたバッテリーで照明もテレビも大丈夫なので、停電では疲れません ただ、被災は免れたものの震災の影響で仕事が消滅し、無収入 事態が改善される目途は立っていません 毎日家にいて、何もすることが無くて疲れます
お礼
バッテリーをお持ちなのですね。 普段からなかなかそこまで備えた方はいないので本当に素晴らしいです。 震災による失業、無収入は本当に不安だと思います。 お金はすべてではないと思うものの、働く場所すらなくなってしまうのは辛いですね・・・。 することがない・・・尚更色々考えてしまうでしょう・・・。 早く復興の目途がつきお仕事も復帰できるようお祈りいたします。
お礼
回答ありがとうございます。 実は私被災地の出身なんです。(岩手で気仙沼から20分くらいのところで今は弟がすんでいます) 主人も東北人ですし・・。 職場の看護師も半数は東北人であり、中には今回の地震で家族を亡くした方もおられます。 だから計画停電の話が出たとき周りでは今はせめてこれくらいしかできないんだからがんばって協力しよう!って言っていたんですよ。 職場と自宅は同じ停電グループでありながら自宅は数回停電が見送られました。病院では、自家発電があるものの それは最低限廊下と生命維持装置などに使われる電源なので入院部屋の中は暗いのです。 そんななかでも被災地の方を思えば・・・とおっしゃって廊下の薄明かりをもとに真っ暗な病室で食事を召し上がる患者さんたち・・・。 そんな患者さんたちを知りながら家に帰るとなぜか停電グループが同じはずなのに電気がついているのです。やるならグループ全部やってよ!と思わず叫んでしまいましたよ。 計画停電はむしろ賛成です。 不満なのは同じグループでありながら線引きが行われることです。 やる覚悟はできています。 むしろ決めた以上、消費電力如何に関係なく時間できっちり全部計画を行ってくれたらいいのにってことなのです。 今回細分化されたのでもっときちんとやってほしいと本当に思います。