- ベストアンサー
福島原発で被爆した作業員の退院について
福島原発で被爆した作業員が健康に問題ないということで、今月28日に退院する予定だそうです。 あれだけの放射能を含む水から被爆したのにもかかわらず、退院は早すぎるのではないですか? 放射能によって皮膚や血液、臓器に影響が出てくるのは被爆後1週間を過ぎた位からと聞きますが。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
今回の放射線による被曝が、 「局所的」であり、「β線」であったことから、線量が高くても火傷と同様な処置をすることになります。 β線ですから、内臓までは届きません。皮膚の表面でとまります。(だから皮膚がやられるんですが)
その他の回答 (2)
- yoshinobu_09
- ベストアンサー率32% (134/413)
回答No.3
東電誤発表、コバルト56を間違える? 東京電力が福島第一原子力発電所2号機のタービン建屋で、通常の原子炉内の水の1000万倍という高濃度の放射性物質を含む汚染水が見つかったと27日午前、記者発表したことについて、東電は同日夜、「別の物質と間違ったため、違う計算結果が出てしまった」と釈明した。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110327-00000561-yom-sci 質問者さんは大変鋭いですね。
- 7kugino
- ベストアンサー率12% (37/296)
回答No.1
入院した病院は、独立行政法人 放射能医学総合研究所でしたね。