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注射針の太さ(ゲージ)の差について

私の病院では基本的に20Gを使うように言われています。急変に対応できるようにと。 実際に24,22,20,18Gでどのくらい投与量が異なるものなのでしょうか??? よろしくおねがいします。 あと、造影CT検査では部位によって太くなくてもいい、造影MRIもそうであると言われます。 造影検査の種類によって投与量が違うものですか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • r_nurse
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回答No.3

質問文の表現が上手でないので、うまく伝わらないのだと思いますが、留置針が太いほうが、大量輸液には向いています。 テルモのサイトによれば、18Gの内径は0.95mm、22Gだと0.6mmなので、半径は約1.6倍ですよね。面積は半径の2乗に比例しますから、断面積は2.56倍になるわけです。22Gを使うと理論的には18Gの半分以下しか面積がないところに輸液を通そうとするので抵抗が高くなり、入りにくくなるのは分かりますよね。 輸液ポンプなどで圧をかけて入れればある程度は入りますが、限界がありますので、やはり太いほうが望ましいという事になります。

参考URL:
http://www.terumo.co.jp/medical/products/03_yueki-eiyou/yueki-eiyou_08.html#a
gekisouOXY
質問者

お礼

詳しい説明ありがとうございます(*^_^*)

その他の回答 (3)

  • katsu0126
  • ベストアンサー率27% (14/51)
回答No.4

輸血するにゎ、最低20G 以上なので、その為かと思います。

回答No.2

 注射針の太さで点滴の投与量が変わると思いますか?点滴量の調整はチャンバー内の滴下速度で調整するのではないですか?滴下量は薬液の注入量と同じなので、注射針の太さには関係しません。  投与量も同様です。何を造影するのか、どういう検査で投与するのかで異なります。    

  • qqq101
  • ベストアンサー率25% (9/36)
回答No.1

造影検査の種類によって投与量が違うものですか?  ・・・はい 違います・・ 病気の内容と症状で対応が違います。 また、薬アレルギーがあれば、造影検査も違ってきます。 子供・大人でも違いますよ。 ちなみに・・18Gを使って、血管炎で下半身の麻痺がおきた。 (><;) 1週間~10日で回復しましたよ。(・v・)/^ この前は、二回も薬アレルギー症状が出ました。 医師と看護師は、驚いていました!!   ・・想定内・・・(・v・)/^ 極端な事例ですが、心配でしたら大病院で検査をお勧めします。 検査に少しでも、疑問がありましたら担当医に聞いてください 先生も聞いてくれることが勉強になります。 (・_・)

gekisouOXY
質問者

お礼

かいとうありがとうございます!

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