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友人に嘘をつき続ける辛さともやもやの理由
- 高校生までいじめを経験し、友人がいなかった私。しかし高校で初めて心から信頼できる友人ができ、過去を隠し続けることが辛かった。つい先日、全てを打ち明けたが、もやもやが残る。
- 自分の過去を友人たちに隠し続ける辛さを感じてきた。卒業旅行で全てを打ち明けたが、もやもやがなくならない。
- 高校まで友人がいなかった私。初めて心から信頼できる友人ができ、全てを打ち明けたが、もやもやが残る。もやもやの理由がわからないため、意見を求めたい。
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質問者が選んだベストアンサー
モヤモヤは。 消えるものではないんだよ。 モヤモヤは「整理」するもの。 無くなるものじゃない。 消えてしまうようなモヤモヤなら。 貴方はそこまで悩んで、抱えて~という受け止め方をしていないんだよ。 貴方はいじめを受け続けていた。 しんどかった。苦しかった。 でも貴方は下を向かなかった。 だから高校では素敵な友人が出来た。 自分で自分を導いた。 その友人との繋がりの中で。 貴方は不安定な感情に捉われながらも。 でも「今」を大切にする気持ちで丁寧に繋がっていった。 その積み重ねが。 貴方を「自然」に親友に対して自分のしんどい部分を伝えるという一歩に 繋げていったんだよね。 決心に至るまではかなり悩んだ筈。 でもそれも実は自然にそういう流れを創っていたんだよ。 自分自身でね。 ただ、だよ。 しんどい部分を友達に伝えて、心配していたような事も無く、 素直に温かく受け止めてもらえたからといって。 貴方のしんどかった過去「そのもの」が消える訳じゃない。 共有は出来たけど。 一人で抱える必要は無くなったけど。 貴方がいじめの経験から受けたしんどさや苦しさまでもが「無かった事」に なる訳じゃない。 もちろん今は乗り越えて、直接的な影響は殆ど無い。 ただ「経験」としては残ってる。 その残った部分。 それが貴方のスッキリしない感なんだと思う。 貴方は自分だけで抱えていた時間が長かった。 だからこそ、誰かに伝えて受け止めてもらえば。 何となく全てスッキリしちゃう、解決しちゃうんじゃないかと 何処かで思い込んでいた部分があるんじゃない? 期待値が大きかったから。 その分スッキリしない感が誇張されるけど。 でも、貴方の今の気持ちの「大半」は実はスッキリしてるんだよ。 プラスして言うなら。 受け止めてくれたのは事実だけど。 貴方はそれで丸く収まった、良かったと100パーセントは感じていない。 本当に伝えてよかったのかな?とか。 重たいものを背負わせちゃったんじゃないかな?とか。 本当は心配しなくても良いんだけど。 でも、もしかして~という不安が無い訳じゃないんだよね。 それ位大切で、失いたくない関係だからこそ。 伝えた「後」の事もやっぱり気にはなるんだよ。 完全にはスッキリしない感覚の一つ。 それも自然な事。そして大切な感覚。 今の貴方の完璧にスッキリしていない気持ちこそ素直な貴方なんだと思う。 むしろ自分の気持ち「だけ」がスッキリして。 ああ良かった良かったと、自分の外にしんどさを流した事で閉じてしまわない貴方 だからこそ。 友達は貴方の事を理解しようとして、丁寧に話を受け止めてくれたんじゃない? 貴方が大切に向き合おうとしてくれているのは親友も感じている筈だからね。 自然に応えたい、受け止めたいと思えたんだよ。 それが積み重ね。信頼関係。 気になっていた過去の部分はある程度整理する事が出来た。 だからこそ。 貴方は改めて丁寧に「今」の自分自身として。 「今」の親友たちとの関係を大切にしていく事なんだと思う。 お互いにそれぞれ違う歴史を歩んできてる。 その違いを抱えながら合流した「今」の関係、「今」の繋がり。 大切なのは「今」なんだよね。 素敵な卒業旅行良かったじゃない? 親友の存在はお互いに離れていても、何処かで力を感じていけるもの。 これからも丁寧に繋がっていけると良いよね☆
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- bekky1
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【私は、今まで自分の過去を仲の良い友人達に隠し続けてきたのですが、本当に一生付き合って行ける友人達に嘘をつき続けていることが辛く、今までずっと心苦しい思いをしてきました。】 うそをついてるって、どうして思われたのでしょう? 友人としての付き合いをするのに、「イジメ」の体験を話しておく必要はありますか? もし、ご友人が「・・・時々、思うのだけど、もしかして、○○=アナタはいじめられてことがアッタ?」とでも質問されて、 「そんなことはないよ」といじめられることを恥だとでも考えての・・・応答があったのでしょうか? 【というのは友人達に幻滅されたくなかったのと、私にとって本当に大切な人達を失いたくなかったのが言えない原因でした。】 いじめられる子というのは、幻滅の対象だと少なくともアナタは考えていたことは間違いのないことなんですね? そして、幻滅されるというのは、すなわち、友達ではいられないと相手に思われると。 【私は、全てを言えてほっとした半面、なぜかもやもやが残っていることに気づきました。】 【このもやもやはなんなのか自分でもよくわかりません…。】 お二人の仲は変わらないとして、最初のころのもやもやはアナタの心情では 「本当の友達なら裸の付き合いをすべき、全部さらすべき」と「イジメ」を告白して、 その結果、「受け入れられて」・・・後のもやものの正体は別物です。 具体的にはいわなくてもよかった、それは「イジメ」が告白するに必要な情報でもなかった・・・友人にとっては。 あるいは、彼女にも、本来、この程度のいじめに相当するような、言わなくてはいけないようなことがあるのでは、それを 彼女は・・・言わない・・・疑念。 アナタのしたことのリアクションとして彼女がそのまま受け入れるだけではなく、彼女にも何がしかを アナタが期待したから、気持ちのそこで。 「私だって、こういうことがある、でも、別に、アナタに話はしてなカッタ・・・」とか。 いわゆる、都合のいい、「相身互いに」という親友感情アナタにあったから、受け入れられただけでは、 当初の思惑とは違って、一方的にアナタだけが・・という展開だから、【勘定】として、お互い様を実は 期待しているあなたにとっては、モヤモヤです。 全部、善意にとって語るなら、あなたの親友感覚は、全部をさらけることで、ご友人のは受け入れる? でも、ご友人は、アナタに対して、さらしてない・・・からです。 誰にだって秘密はあります。 それを感じているから、言ってしまった後で、ウケレラレテも、相手が「私も・・・何々なのよ」を言わないことで アナタにとっては同等の親友関係ではないと、なってしまったから。 アナタにとっての、親友感覚とは、 互いを認める(=今そのようであることでok、現状肯定)ではなく、 同じ高さに降りてくる人だと要求するなら、ちょっと、今後は心配です。 アナタのもやもやは、はっきりいえば、相手がオリテコナイ・・・もやもやです。 別な言い方をするなら、受け入れられた時点で今まで、親友として平行目線だった、あるいは、 平行だったけど、隠していることがあるから、本当はアナタが自分から下なんだと思い込んだ・・・が、これで決定的になったから。 ご友人の上から目線を 受け入れるときの態度がそのように見えたのでしょう・・・きっと。 なんとなく、昔とおった道筋のデジャブ?
- taka-aki
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自分が自分の友人じゃないからでは。
ご質問を読んでいて、もやもやの原因はあなた自身が自分の過去を受け入れきれてないからなのでは?、と感じました。 根本的に、あなた自身が自分を受け入れられず「本当にこんな私でいいの?」という思いを引きずったままでは、いくらお友達や周りの人が受け入れてくれても、心の中では両者の温度差に葛藤(もやもや)が続くのではないでしょうか。 ともあれ、打ち明けるのは、本当に本当に勇気が要ったと思います。 しかもすべてを温かく受け入れてくれたとのこと。最高の親友を持ったのですね。 そのお友達も、勇気を出して打ち明けてくれた(=自分を信頼してくれた)ことは、きっとうれしかったと思いますよ。 むしろ「こういう過去があったからこそ、私はこの親友と更に友情を深められたんだ」と、過去を前向きに捉えてはいかがでしょうか。 また、もやもやする気持ちも、そのままそのお友達に相談してみるのもいいかもしれません。 そうしていく中で、自然ともやもやは消えていくと思いますよ。 生涯の良き友情を育んでいって下さいね(^─^)