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石川啄木「ローマ字日記」翻字者について
石川啄木「ローマ字日記」を、筑摩書房1967年版の「啄木全集 第六巻 日記(二)」で見つけたのですが、翻訳(翻字)が誰の手なのかが書かれていません。 誰によるものかご存知または調べる方法をご存知なら、お教えいただけると有り難いです。 (岩波文庫にも同作があります(そちらは桑原武夫さんらしい)が、出版年代も10年離れているし、同じっぽくない気が。そちらを入手していないので比べられないのですが。)
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質問者が選んだベストアンサー
今、私が見ているのは筑摩書房版全集第6巻、 昭和61年(1986)初版第6刷です。 いわゆる「ローマ字日記」は明治42年4月7日から始まりますが、 その前の「明治42年当用日記」の最終部分、 4月3日から6日まで、啄木はローマ字で日記を記しています。 全集の42ページ、4月3日の和文の部分に注釈があります。 [編集部翻字、以下同] ちなみに、昭和36年版岩波版「啄木全集」も、 [編集部翻字、以下同]です。
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- kyoromatu
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回答No.1
http://www.takuboku.com/ の学芸員さんにお便りしてみてはどうでせう。
質問者
お礼
すげー、こんなサイトが・・・ ありがとうございます。
お礼
うひょー!!ありがとうございます!!