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降雨・放射性物質・水道水の安全性

関東では現在雨が降っています。 次のQAでは雨が降ったら極力外出は裂け、やむを得ず外出する場合は、皮膚がぬれないように、との記事の紹介があります。 http://okwave.jp/qa/q6594338.html また、ドイツ気象庁によると、放射性物質による汚染範囲は、3/21で東京含む関東近辺に及ぶようです。 http://www.dwd.de/ また、厚生労働省は「飲用は控えるべきだが、代わりがない場合は飲んでも健康には差し支えない」としています。 ==引用開始== 厚生労働省は19日、水道水に含まれる放射性物質の量が基準値を超えた場合について 「飲用は控えるべきだが、代わりがない場合は飲んでも健康には差し支えない」とする見解をまとめ、 各都道府県に通知した。 通知は「基準値を超えるものは飲用を控えること」とする一方で「生活用水として利用するのは問題ない」 「代わりの飲用水がない場合は飲んでも健康には差し支えない」とした。 厚労省は「基準値ちょうどの放射性物質を含んだ水を1リットル飲んだ場合でも、東京からニューヨークに 飛行機で移動した場合に浴びる放射線の影響よりはるかに少ない」と説明している。 ==引用終了== ここでいくつか疑問があります。 具体的な情報など判断材料となるものは基本的に政府の発表を待ちたいのですが、不安なので質問させて下さい。 Q1. 現在の降雨した後の水道水はどこまで使って大丈夫なのでしょうか?  地域ごとに異なると思いますが・・・。 1.飲用・調理への使用は ((1)従来通りであり問題無い、(2)問題無いが使用は控えるべき、(3)問題有り) 2.歯磨きなど口をゆすぐのに ((1)従来通りであり問題無い、(2)問題無いが使用は控えるべき、(3)問題有り) 3.食器を洗うにの((1)従来通りであり問題無い、(2)問題無いが使用は控えるべき、(3)問題有り) 4.入浴・洗顔への使用は ((1)従来通りであり問題無い、(2)問題無いが使用は控えるべき、(3)問題有り) 5.洗濯への使用は ((1)従来通りであり問題無い、(2)問題無いが使用は控えるべき、(3)問題有り) Q2. 「飲用は控えるべきだが、代わりがない場合は飲んでも健康には差し支えない」 という矛盾する見解が少し分かりません(健康には差し支えないのであれば飲用は控えなくても良いのでは? )。 これは言外の意を汲み取って、「行政としては責任上、現状の水道水に問題有るとは言う事ができない。できるだけ摂取するな。」という意味合いでの霞ヶ関用語なのでしょうか。 Q3. 「基準値ちょうどの放射性物質を含んだ水を1リットル飲んだ場合でも、東京からニューヨークに 飛行機で移動した場合に浴びる放射線の影響よりはるかに少ない」 というのも少し分かりません。 これは (1)「基準値ちょうどの放射性物質を含んだ水を1リットル飲」み、 (2)『放射性物質を含んだ物質が全て対外に排出された場合』、 (3)「東京からニューヨークに飛行機で移動した場合に浴びる放射線の影響よりはるかに少ない」 という(2)の前提があり、今回の説明ではそれが抜けているのではないか? と思っています。 体内に取り込んだ放射性物質が体内に蓄積された場合、具体的にどのような影響があるのでしょうか。影響度としては同じであるから今回の説明としては省かれているという事なのでしょうか? 

みんなの回答

回答No.4

水道水に含まれる。)や硝酸性窒素(全国の水道で検出、規定値以内)はやはり 飲料しないことが賢明です。 規定値は健康に及ぼす影響をはっきり明記しておりません。 放射性物質や硝酸性窒素、重金属イオン(鉛イオン、アルミニウムイオン)が複合的に 健康に悪影響を微量蓄積でも影響があること 何もない純水と比べればしんぱいです。 そんな意味で、我が家はいち早く放射性物質やこれらの有害物質をほとんど取り除く 浄水器を福祉の会社で見つけて設置工事依頼しました。 shimada tds meterではかるとこれらのすべての有害物質の指標がデジタルで分かるので ありがたく使っております。

回答No.3

1.WHOと日本の水道水中の放射性物質許容度はどれくらいか?  厳密に言うと水道水としての許容限度は設定しておりません。摂取量としての限度があるのです。今、騒がれている限度とは暫定的な物であります。今まで細かくしてなかったが正解です。では、それらのソースですが、恐らく難しくて判り辛いかも知れませんが、下記のような物があります。 http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/housha/sonota/__icsFiles/afieldfile/2010/02/16/1290219_001.pdf これはICRP(国際放射線防護委員会)勧告と言うものです。これは、1例であり他にもあるのですが、うまくまとめてあるものが見つかりませんでした。 google等でICRP勧告で検索してみてください これらによりますと、公衆のリスクとして許容出来るのは年間0.1mSv(摂取する事による体内における被ばく量)以下となっており、それを基に計算します。実際にいくつになるかはすみません職場に行って資料を見ないと判りません。 2.通常時の他国と比較して、現在の日本ではどのようなデータになっているか?    (現在の東京の放射線量が、ローマの通常時のそれよりも低いという報道がありました) 海外(ブラジル・ガラパリ周辺やインド・ラムサールなど)では、自然放射線による被爆が平均で5mSv/年を超えるような地域もあります。特にインドでは最高で260mSv/年の自然放射線を観測した事もあります。そう言った地域では自ずと摂取量も多くなってしまいます。 google等で自然放射線で検索してみてください 3.生物学的半減期についても少し調べました。 ヨウ素の計算ですが、 1.一回目の水摂取(+1.0)、残(0.0)、排出(-0.0)→計(+1.0) 2.二回目の水摂取(+1.0)、残(1.0)、排出(-0.5)→計(+1.5) 3.三回目の水摂取(+1.0)、残(1.5)、排出(-0.5)→計(+2.0) これは、排泄によるファクターが足らないので何とも言えませんし、半減期の計算が違います。 半減期は8日ごとに半分になりますので、最初の8日目では0.5、次の8日目では0.25・・・・・・と 永遠に続きます。排泄部分を除いて計算すると、 1.一回目の水摂取(+1.0) 2.二回目の水摂取(+1.0)、前回の残(0.5)計(+1.5)8日後 3.三回目の水摂取(+1.0)、前回までの残(0.25+0.5)計(+1.75)8日後と16日後 4. 四回目の水摂取(+1.0)、前回までの残(0.125+0.25+0.5)計(+1.875)8日後と16日後と24日後 5. 五回目の水摂取(+1.0)、前回までの残(0.0625+0.125+0.25+0.5)計(+1.9375)8日後と16日後と24日後と32日後 となります。これに排泄量が入ると+1.0からその部分が減りますのでもっと小さい数字になります。確かに増えているのですが、ほとんど増えていないようにも見えませんか? 現実に併せて考えると、これから一生基準値をはるかに超えた水等を摂取するなら話は違いますが、必ず対処はします。また、水道の中に含まれている放射性のヨウ素も半減期毎に減っていくのです。 ですので、私が言える事は、マスコミの煽りや情報に流されずにきちんとした情報を手に入れてください。現在はネット環境が整備されているので、正しい情報は手に入ると思います。その問い合わせ先としては、日本アイソトープ協会やJAEA(日本原子力機構)等「 日本 原子力 」で検索すれば沢山出てきます。ここで、相談するのも良いでしょう。 最後に、水のヨウ素ですがチャコールで吸収できるので、水道水を活性炭に通すだけでも減りますよ。

  • kenchin
  • ベストアンサー率56% (398/700)
回答No.2

現在の「飲用は控えた方が良いが代替がないなら飲むことも 差支えない。」という表現は、実にお役所的と考えてください。 今の所飲用しても問題(急性障害、晩発性障害ともに)発生する と医学的に認められたレベルより遥かに低いです。 ちょっとここで基礎的な事を。 今回のような場合、放射性物質は一定期間で体外に排出され ますが、なかには体の中の特定の臓器の成分に取り込まれて 長期間生体内に残留する放射性物質もあります。 そうした放射性物質の代表例が甲状腺に集まる放射線ヨウ素131 や、カリウムに置き換わって筋肉に滞留するセシウム137など。 放射線ヨウ素131の物理的半減期は約8日、セシウム137は30年 で、一度取り込まれた放射性物質が体から半分なくなるまでの 時間を生物学的半減期といますが、セシウムの場合は100-200日 です。 もちろん、放射性物質を体内に取り込むことをできるだけ少なくする 方がいいという「安心感」もありますので、そういう努力をすることは 決して無駄ではないんですが、今回の事故で報告されている放射 線量では、放射性物質を取り込んだことでの被害は、現時点では 影響を心配する段階ではありません。 Q1について どれも問題ないです。(飲用しても洗濯に使っても。) Q2について 違う意味の霞が関用語ですね。 「気持ち悪いなら飲まない方がいいけど、飲んでも別条ないよ」 ってことです。 Q3 半減期がありますから(放射性ヨウ素)、実際上は問題ないです。 同種の問題でチェルノブイリ事故に伴う甲状腺ガンの発生があり 一般住民に確認されているのは高濃度に汚染した地域の子ども の甲状腺ガンだけです。 これは調査等の結果、事故後も放射性ヨウ素で汚染した牛乳を 飲み続けたことが主な原因と言われています。 (事故当初、ソビエト政府が事故を認めず、早い段階での避難や 食品の摂取制限等が適切に行われなかったのが原因です。) 今回の場合は避難指示範囲より遥かに遠い場所で、しかも基準 値より遥かに低い数値ですから、特に問題を懸念しなくても大丈 夫です。 繰り返しになりますが。 「気持ち悪い思いするなら、その方が精神面などで種々の問題と なろうから、それならば飲用は控える程度の”努力を”されたら どうでしょう?」です。

回答No.1

毎度毎度政府の発表は・・・・ 専門的立場からお答えします。Q1とQ2は全て従来どおりで問題ないのです。そして、飲用しても全く問題ないのです。基準値は、かなり低めに設定されています。これは日本の体質と言うか問題があった時に逃げられる様に専門機関(WHOやIAEA等国際機関)の設定する基準値をさらに10分の1や100分の1にしているので、少し位超えても問題ないのです。 しかし、人間は何でも因果関係を結び付けようとするので飲まなくてもがんになったり病気になったりしたはずの人が、飲んで発症したら安全だと言うのに飲んだら発症した~って騒ぐでしょうから、それを避けるために「控えたほうが良い」だのの言い方をするんです。 Q3は「胸部レントゲン撮影の30μSvよりは高く」飛行機の移動「東京・ニューヨーク往復約150μSvよりは低いので」放射線の影響ははるかに少ない。と言うことです。 (2)の前提は無くて良いのです。理由は物理的半減期と生物学的半減期に関連しますが、難しいでしょうから省いて、「飲んで蓄積したとしても」に置き換えてください。既にファクターの中に組み込まれているんです。

MargnalSea
質問者

補足

回答頂きありがとうございます。 申し訳ありません、3つ程疑問が出てきました。 私の方でも調べているのですが、許容の基準値が見つかりません。 見つかったのが、 http://www.who.or.jp/index_files/JapanEarthquakeSituationReportNo817March2011_J.pdf くらいです。 1.WHOと日本の水道水中の放射性物質許容度はどれくらいか?  2.通常時の他国と比較して、現在の日本ではどのようなデータになっているか?    (現在の東京の放射線量が、ローマの通常時のそれよりも低いという報道がありました。    東京 0.04マイクロシーベルト/h    ローマ 0.25マイクロシーベルト/h    自然放射線    日本の平均: 1.4mSv/年    世界の平均: 2.4mSv/年 )   これと同様に、他国と比べると水道中の放射性物質が含まれる割合は、他国の通常時と比べて今現在の日本でのそれはひょっとしたら低いのかも? と思いました。   これが分かれば安心なのですが、何かこの辺を調べればいいんじゃないか、などの情報をご存知であれば教えて頂きたいのです。 3.生物学的半減期についても少し調べました。 #2さんの回答を飲用させて頂くと、 「放射線ヨウ素131の物理的半減期は約8日、セシウム137は30年 で、一度取り込まれた放射性物質が体から半分なくなるまでの 時間を生物学的半減期といますが、セシウムの場合は100-200日 です。」 そして、wikipediaがソースなので完全な正解として扱う事はできないのかもしれませんが、次のような記述があります。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%BC%B8%E6%B6%B2#.E5.9F.BA.E7.A4.8E.E8.BC.B8.E6.B6.B2.E3.81.A8.E7.B6.AD.E6.8C.81.E8.BC.B8.E6.B6.B2 「日本人では浅野によるバランスシートが有名である。それによると、体重60kgの日本人の収入は飲料1200ml、食品800ml、代謝水200mlがあり合計2200である。支出は尿1200ml、不感蒸泄900ml、大便100mlで合計2200である。」 上記に記載はありませんが、数字としては1日分の話しになると仮定し、 一日に人間一人が経口で消費する水が1リットルだとします。 (一般的にはこれ程消費するとは思わないのですが、私自身これくらい摂取しています) そして「放射線ヨウ素131の物理的半減期が約8日」を考え、 つまり初日に1飲んだ有害物質が半分(0.5)になるのが8日後である場合、 実際には毎日1Lですが、ここは計算上簡単にする為、8日に一回水を摂取したとすると、 1.一回目の水摂取(+1.0)、残(0.0)、排出(-0.0)→計(+1.0) 2.二回目の水摂取(+1.0)、残(1.0)、排出(-0.5)→計(+1.5) 3.三回目の水摂取(+1.0)、残(1.5)、排出(-0.5)→計(+2.0) となり、指数関数などの計算もあるのでしょうが、入ってくる量よりも出て行く量の方が明らかに少ないような気がしてならないのです。上記は思考実験上の計算ですから、当然差異はあります。ですが、実際の実生活と重ね合わせて考えると水摂取は毎日取るので、上記の数値が増える事しか考え付きません。 ビビリすぎなのかもしれませんが、不安は募るばかりです。

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