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東京在住の方、地震等に対する恐怖心はなくなりましたか?
- 大震災から10日、まだまだ大きい余震も続き、放射能の心配もあり、心身ともに疲労しています。ただ、周りはもう普通の生活に戻りつつあります。職場では地震も慣れてる人がいるようです。
- 私はまだ過敏に余震に反応し、予約してた病院もキャンセルして三連休は引きこもっています。また明後日から職場に行くのも憂鬱です。ネットで正確な情報を見ようと思いますが、不快なデマ情報が目に入りますます参ってます。
- 余震も終わらない訳ではないし減ってるのですが、東京は元々安心出来る場所ではないので、これからずっと意識しそうです。もし、もうまったく恐怖心がない方がいらしたら、どうしてそういう風になれるのか教えて下さい。
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意外にもこういう意見が目立たないようなので僭越ながら。横浜在住ですが怖いです。怖いからこそ普通の生活を心掛け、外にも出ています。私の周りでは、ほとんどがこういう人です。すべての人がそうだといっても過言でありません。 とにかく、一人でいるのはできるだけ避けます。幸い、買い溜めをたしなめられていますから、日に一度は買い物に出て、店員に笑顔を向けます。 被災地内外の友達ともメールをします。これまで活用できていなかったフェイスブックを活用しています。見ると落ち着く書き込みがしてあることが多いので。 重い腰を上げ、友人と誘い合って食事やお茶をします。ご近所とも積極的に「どう?」と声を掛け合います。声を掛けると、いつになく饒舌に応じてもらえます。そのほうが相手も不安をぬぐえるのでしょう。 疲れている時には「疲れた」と、怒った時には「怒った」と、メールで言い合っています。そしてお互いに、その疲れや怒りを静める素材を送り合います。友人たちは「明るい話題が欲しい」と具体的にリクエストしてきます。すると私も、暗い話題は避けて、誰かが救出されたとか、信頼できそうなこういう明るい記事がある、といった情報を伝えます。 弱い地震には慣れました。しかしそれは「慣れようとしている」からです。怖いと思い出したらキリがありませんし、いろいろな考え方があるでしょうが、怖さの度合いもいろいろあるのか、私にとって恐怖はマイナス以外の何ものでもありません。非常時の準備はしています。しかし、準備をしたうえでストレスを抱えていては寿命が縮まるばかりです。 仕事が暇になって、いい機会なので、先送りにしていた診察を受けました。医師や職員と対面でき、健康について話すと、少し落ち着きました。 情報はNHKと、午前中の主婦向けの情報番組から得るようにしています。客観的で暗さがなく、ドラマ性をあおっていないので。それで足りない情報は、キーワードを工夫して無駄のない検索をするようにしています。 ほかのメディアは娯楽中心を目的に楽しみます。娯楽は非常に大事です。日に一度は笑い、泣いて、感動するようにしています。今日もジャズの演奏を聴きながら、演奏者たちと励まし合って帰ってきました。 下記のサイトもいいですよ。
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- michael-m
- ベストアンサー率50% (2724/5433)
ネットで正しい情報・・・無理です。 ある程度信頼してよい、というかせざるを得ないのは、公機関か、報道、NTTなどだけでしょう。 それ以外、特に掲示板は嘘の山です。テレビを見ていた方がはるかに楽です。 経済活動が出来る地域はどんどん盛んにすべきだし、明るくすべきです、 ただ東京が以上に明るいのは定期停電を強いられている地域から見ると腹が立ちます。 私達は、電車を動かす為に節電しているようなものですからね。 東京湾北部地震(30年以内に70%)や駿河湾。東海、紀伊半島沖などの地震に無頓着になれば平気になれます。 私は子供達が東京で働き、顧客が居る限り、離れる事が出来ません。 離れられるのなら、離れたほうがいいに決まっています。 しがみ付くのは別に美徳でも義務でもありません。 東電圏内から避難するのも、節電という大きな援助の一つですし、自身の心のケアにもなります。
お礼
かなりイライラされてるようですね。 東京でも計画停電の範囲に入ってる場所もありますよ。 節電もしている場所が多いです。 北部地震だけわざわざ確率を言って頂き有難うございます。 事実なのでずっと前から知ってはいますが・・・。 それを無頓着になれというのは、今は無理ですよね? 東京にいるのは確かに義務ではないです。 現実離れようと思えば離れられる人もいると思います。 でも残ってるのは、どういう事なんでしょうね?
- ahah14
- ベストアンサー率23% (402/1679)
北関東の被災地に住んでます。 まだまだ震度3~5の余震も多いです。 11日の地震の後から、避難したり家を片付けたり、小さい子供がいるので食べるものを調達したりと日中忙しくしてました。 不思議と忙しくしていたり、人と一緒にいると余震も感じにくく、恐怖心も小さかったです。 だけど、夜になり暗くなると怖くなってきたり、寝ると揺れを全身で感じるので敏感になってました。(だいぶ慣れましたが) 引き込もってたりするほうが、地震のことばから考えて怖くなる一方だと思います。テレビも災害のことを見てると気が滅入るので、DVDを見たりして地震を考えないことだと思います。 被災地として、できる地域は、仕事をして買い物をして経済を止めないように行動してくれることも望んでます。 みんな怖いです。みんなで乗り越えましょう!
お礼
北関東の方は私が1や2でビクッとしてる時にもっと怖い思いをしてるのですよね。 慣れたと言っても、睡眠も十分でないと思います。 そんな中でもいろいろ工夫してるんですね。 私もまた明日から職場で気を紛らわせられるようになりたいです。
- zumichann
- ベストアンサー率39% (892/2250)
全く恐怖心がないというわけではありませんが、揺れても恐怖心が増すことはないです。 元々小さい地震は大丈夫な方でした。大地震でも「揺れ」本体には恐怖はありませんでした。上からなにか落ちてこないかとか、「揺れ」による被害には慄いていましたが。 なので、小さな揺れであれば、恐怖心は無いです。 あと、そういう問題ではないと思いますが、以前から、まとめて大地震がくるより、こまめに揺れた方がいいという思いがありまして。 いまもそうです。余震がないとかえって不安になります。ほんと、実際はそういう問題ではないのでしょうが、余震が私の精神安定剤なのです。 仕事が忙しく(世間は三連休ですが、私の休みは今日だけです)、しかも地震で休んでいい職ではないという事も気が紛れている元だと思います。(医療関係です)
お礼
とても冷静な対応尊敬します。 確かに仕事に集中してると忘れられる事もありますが、職場で揺れたので少しの揺れで構えます。 こまめに揺れるのは私も思った事あります。 一気に発散しないでほしいと・・・。
- sunnyD
- ベストアンサー率36% (31/86)
私はもう地震が来ても、「おー来た来た」ぐらいにしか思いません。 地震を無視して、その時にしている作業をそのまま続けるようになっています。 この間の震度5強の時に家にいて、マンションが大丈夫だったので安心しているのが理由かも。 お水とカロリーメイトみたいな物も一応用意しましたしね。 次に大きな地震が来ても、揺れがおさまるまで待って、その後、必要なものを持って外に出ようかなと考えています。 でもあの時に電車に乗ってた方などは怖い思いをされたと思うので、今でも心配するのではないでしょうか。 放射線については私も心配しましたが、どうやら原発から20km以内の住民は避難というのが妥当なようですし、放射性物質が体内に入ったとしても、ほとんどが体外に排出されるそうなので現時点では普通に生活していて問題なさそうです。 こんな風に思っているので、私はほぼ完全に元の生活に戻っています。 でも会社を休んで実家に帰る方もいるようですし、私も少し前まではずっと家にいました。 地震が怖いのは当然のことですよ。
お礼
私も通勤中もカロリーメイトを持ち歩き、それなりに準備はしてるのですが、なかなか怖さは抜けません。 緊急地震速報で震源地が判って、たぶん震度3くらいで済むだろうと思っても怖いです。 三連休に西へ旅行に行った人たちが羨ましかったです。 「おーきたきた」の気持ちを持ちたいです。
東京住みの学生です。 わたしは怖くないです。 さすがに11日学校で地震に遭ったときは家族も心配で 泣くほど怖かったです。 余震も大きかったのでかなりおびえていました。 けれど、私たちは幸い被害がほとんどない東京に住んでいます。 東北に住んでいる方達はもっと怖い思いをしているはず。 だから無害なわたしたちはおびえるのではなく 東北でもっとひどい被害に遭った人たちの支援をするべきです。 こんな些細なことでいちいち怖がっていても、 被災地の方に失礼なだけだと思うと、怖くなくなりました。 というか、怖がっている場合ではないというのが正直なところです。 実はわたしの親も、小さな余震でとても不安がり、 昨日なんて食欲をなくすくらいでした(汗) まだ恐怖心がある人も大勢います。 でも、寒い体育館の中必死に生きようとしている人たちが 何人もいるんです。私たちよりもずっと辛い思いをしています。 被災地の方達は冷静に、強く生きています。 被災地から遠いわたしたちこそ、冷静にいなくちゃならないのに 東京の人たちこそパニックを起こしていますよね。 東京にもいつ巨大地震がくるかわからないけど、今回の東北の地震で 地震に無関心な人が減り、対策する人が増えました。 自分も怖いけれど、被災地の人は? 自分は今あったかいものが食べられるけど、被災地の人は? そう考えると、前向きに生きている被災地の人がいるのに 被災してない東京のわたしたちがこんな弱気じゃだめだと思うと 前向きになれて怖さも減るんじゃないでしょうか。 少しでも恐怖心がなくなればと思います。 わたしは学生だし、えらそうなことを言える立場じゃないのに こんなに長文失礼しました。
お礼
あなたの言う通りです。 東京もまだ安全ではないけど、でも、少し停電とかで不便でも一日も早く活気や元気を取り戻し、経済を回して、東北の人へパワーを送らなければと思います。 そして今回買いだめした人が多いようですので、何もない気持ちで災害に合うよりも、物的準備は出来てるのではないかとも思います。 被災地にいれば、もっともっと気を張り詰めて生活しなければいけないと思うと、このくらいで心身ともに疲れてちゃだめだと思います。
- Lupinus2
- ベストアンサー率26% (1802/6710)
自宅が震度5でも倒壊しないことがわかったので、それ以下なら大丈夫です。 震度3くらいなら「まだまだ!」4なら「うぉっほー!」って感じです。 (震源や被害状況はチェックしますが) 真面目に悩むときりが無いので、出来るだけパカになります。 地震は人間の力では止められないので、諦めるしかないです。 うちは海が近いので津波だけ気をつけていればオッケー。 所詮、人は自然には敵わないのですよ。 身が守れていればいいじゃないですか。 停電だって、昔は当たり前だったんだし。 もっと昔は電気なんて無かったんだし。 生活を環境に合わせるしかないです。
お礼
確かに建物が平気だったのは良かったのですが、あの揺れがトラウマになって、震度2でもダメなときはダメです。 海が近かったらもっと大変だったと思います。 身を守れてれば確かに大丈夫ですが、今はその為に西に逃げたい気持ちがいっぱいです。
- DESTROY11
- ベストアンサー率23% (804/3490)
恐怖心がないほうが、よっぽど危ないですよ。 ワタシは地震等の天災がこわいから、普段から食品や燃料の備蓄をしてて、それが今役立っています。 地震や火事、テロにあったときの行動を考えたり、避けるための準備をしたり。これはすべて恐怖心からです。 恐怖があるから、現場を見に行くような野次馬はしませんし、正確な情報を得るようにしています。
お礼
そうですね。 あまりに強すぎて、普段の生活をいつまでも送れないのが問題があるような気がしてきました。 一応非常袋は用意して、今回改めて確認して玄関に置いてあります。 ただ、正確な情報だけをつかむのが難しく、いつまでもおびえています。
恐怖心を忘れないでください。 自分が強くなったわけでもないのに恐怖心を忘れている人は愚かです。
お礼
確かに忘れてはいけないのですが、あまりに強すぎて、普段の生活をいつまでも送れないのが問題があるような気がしてきました。 地震当日もあまり怖がってない人がいて、一体どういう心理なんだろう?と思っていました。
お礼
とても参考にしたいご意見です。 私はマイナス面が強く、友達とメールも気が重い感じでしたが、話すことで楽になるかもしれません。 紹介して頂いたサイトもいいサイトでした。 有難うございました。