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原発問題の対策の妥当性について

oka123の回答

  • oka123
  • ベストアンサー率31% (69/219)
回答No.2

お気の毒ですけど、まったくの 見当はずれです 近くで作業できないのは、核物質が直接に 放射線を発射しているので、近づけないのです 風で放射線を吹き飛ばすなど できるはずもないし  なんの防御効果もありません 回答とは ややずれますが 製造した 某電気メーカーはなぜ 表にでてこないので しょうか 今回の事故は 明らかに 「製造物責任法」に抵触です 例えば(結果としては濡れ衣でしたが)トヨタがアメリカで 「電子制御装置の暴走」と告発されて トヨタ社長が泣いて アメリカ国民へ釈明・説明をしました トヨタ技術者は確認実験を重ねました 今回の超重大事故で 某電気メーカーの社長はなぜ謝罪 しないのでしょうか ? 技術者はなぜ 福島へ駆けつけて沈静活動をしないのでしょうか ? 責任は 東京電力は 当然あるとしても 賠償責任(場合によっては刑事責任)を取らせなければないないはず ? といった 論調が 政府にも マスコミにも まったく無いのが 不思議です 事故の鎮火は 某電気メーカーにやらせるべきだと思います 

ossan03
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 放射線量の測定結果が時間によって大きく変化するので、 高い放射線量は燃料棒由来のものではなく、 燃料棒からでた放射性物質が原因なのかと考えておりました。 大元の燃料棒をやはり何とかしないといけないのですね。 勘違いしていました。ありがとうございます。 責任者は現状で有事ですので今は問うことはできませんが、 事態が沈静化した際には、相当のペナルティを負わされることになるのではないでしょうか。

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