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近赤外線につて・・・
固定近赤外線にて紙の水分を測定していますが・・・ 測定場所が夏・冬の温度差(湿度差が)多いところでの測定になります。 こうした場合やはり測定誤差が出てくるのでしょうか? また計器測定物の距離において空気中の水分などの影響(空気中の水分も測定物と合わせての測定値になってしまうのでしょうか? 説明不足で分かりにくいかと思いますがよろしくお願いいたします。
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紙は水分を吸収します。 紙の水分は測定場所での水分環境の影響を受けます。 空気中の水分量とは独立した水分量が存在するという前提でおられるようですが、・・・「?」です。 これは測定誤差ではありません。 測定が正確であれば必ず、季節変動、場所変動が測定にかかってくるはずだということです。 そういう影響を受けないような測定がしたいというのであればそういう環境を作らなければいけないでしょう。
お礼
ありがとうございました。 誤差では、なく空気中の水分に影響を受けるのは、あたりまえですね! よくわかりました。