急激な円高でやむを得ずカウンターの売りの結果・・・

質問

昨日の急激な円高で下記のような状態です（7時に123.5円で5枚カウンターの売り）が、 今後どう乗り切ればよいでしょうか。
現在のポンド相場は、127円前後です。
なんとなく考えているのは、まずは資金投入（10万程度では厳しいか？）し、123円程度までの下落を待ち、そこから上げてきたところを、124円当りで 売り7枚を買い決済、そのまま円安になればよし。
決済後すぐ下がれば、123.5円 当りで再びカウンターの売りを考えています。 詳しい方、宜しくご指導のほど。
（すぐ返信できない場合があります。ご容赦のほどを）

ポンド売り7枚：平均124.14
ポンド買い7枚：平均134.31
証拠金預託額：867,054円
有効証拠金額：160,057円
発注可能額：-28,943円
有効比率：84.68％（30％に達するとロスカット）
（必要証拠金額：189,000円）

回答No.5

tom900 · ベストアンサー

＃３です。

>損切りをしない「邪道」な運用
私は損切りをしないことは「邪道」だとは思いませんよ。
損切りをしない運用もアリです。
ただ、こうした誰もが予期せぬ事故や事件や災害は起こります。
その時に、資金が守られないことを承知しておくことは必要だと思います。

>損切りをきちんとしておけばもっと利益を上げていたのかも知れません。
これは多分違います。
損切りをすると基本的に利益は減る方向にあります。
それは相場の原理原則に則した意味のある「損切り」をしても、『戻る』ことがあるからです。
損切りをしない運用では、この『戻り』を活かせますが、損切りをすると損失を出しますので、原資が多少なりとも傷みます。

ただし、相場に於いて投資家が管理出来るのは唯一「損失の管理」だけです。
利益は相場によって決まります。しかし、損失に関しては投資家が予め自分で決めることが可能なのです。

お礼

大変遅くなりました。ありがとうございました。

回答No.6

fxsarah

かわいそうな意見がたくさん出ています。

基本的に「損切り」というのはありません。
リスク管理は建玉を立てる際に考えることで、ストップの位置と建玉のサイズで行います。
サポートを超えると相場が逆に動きます。
なので正確には「その動く点で手じまいをして、逆方向に乗る」というイメージでとらえてください。

また、相場の転換点は、仕掛け時の「前提条件の崩れ」にあたるので、
これは一般的に言うものの引き際に当たります。

※ 「引き際が肝心」という人に「じゃあ、引き際ってどこですか？」と聞いてみてください。
これがこたえられるかどうかですよ。

逆の視点でいえば、その転換点を超えるまでは損切をする必要はありません。
前提条件（サポートを割らない）を守ったままだからです。
前提条件を覆されたから手じまう。そして、その先逆になるから逆方向にドデンするのです。
※ なので、損切の場所とドデンの場所と新規にポジションを立てる場所は一致するはずです！！

これを知らないと、相場に対して「波」任せ、決済のタイミング任せとなってしまいます。

「どこに注文がたまっているのか」
これを知ることこそがトレードの上達に他ならなく、
それ以外は「カンを鍛える」程度になってしまいます。
経験則？？はぁ？？って感じです。経験と偏見を分かつものはありませんから、危険極まりないです。
結局、「想定外」なんて言葉を生み出して終わりです。

市場の原理を学習し、原理に沿った一貫性のある道理がそこにあるのです。
一貫性のある道理には正解と不正解が明確になるので、学習効率がとても良いのです。
※ 「上達」と「学習」が比例関係にある構造を作ることが何事でも大事！！

どんな戦略を立てるにしても、自分が今何を学習すべきなのかを明確にしてください。
盲目学習はやめてください。

お礼

大変遅くなりました。ご回答ありがとうございました。

回答No.4

agent_k

No2回答者です。
決済するのであれば分割でなく、全部です。

というのは、分割してでも持っている間は
「こうなって欲しい」
「なんだ、こうなるんだったら全部持ってたらよかったじゃないか」と未練が捨てきれず、
自分のポジション寄りの見方（ポジショントークと言います）になるため、
相場の分析、冷静な判断ができません。

全部決済して、
負けの悔しさ、取り返したいという気持ちがすべて消えるまでチャートも見ず
感情面の痛手はきれいさっぱり残らず消すことが大切です。

ただ、なぜ負けたのか、その教訓はしっかりと記憶に残しておく必要はあります。

相場は週末を除いて24時間、365日やってますからいつでも戻ってこれます。
1度や2度のチャンスを逃したところで損するわけではありませんから、
まずは冷静さを取り戻しましょう

お礼

大変遅くなりました。ご回答ありがとうございました。

回答No.3

tom900

そもそも、ポンドの買いは如何なる理由で上昇すると考えたのでしょう。
そして、その理由が否定されることは想定していなかったのですか？
厳しい言い方をしますが、今のアナタは典型的な負けるトレーダーです。

急落時のカウンターとは、売りを仕掛けることではなく、買い向かうことです。
暴落した時の跳ね返りを瞬間的に利益にするトレード手法であり、同じ方向にポジションを持つことではありません。

７枚とは７万通貨の事だと推察しますが、１０円の開きがある両建てなんて意味はありません。
両方とも決済すべきですね。

結果論だと思われるかもしれませんが、134.31の買いポジションは131.00を割り込んだ時点で損切りすべきポジションです。
その理由は、２／２５の安値を割り込むポイントですから、これを下に抜けると、次の安値のターゲットは１／２６の129.50付近です。
そして、確実に逃げなければならないのが、１２／３０の125.50です。

投資をするのなら、最低限学ぶべき事は学びましょう。

お礼

ご回答有難うございます。
連絡が遅くなりまして、大変申し訳ありませんでした。

6万の資金から始めて一度も損切りせずに、預託金を積み上げてきました。
最初の資金は引き上げ、今口座に残っているのは「儲け」だけという状態です。
しかしながら、損切りをきちんとしておけばもっと利益を上げていたのかも知れません。損切りをしない「邪道」な運用、ここで、最悪の時を迎えたのかも知れません。

回答No.2

agent_k

誰かにアドバイスを求めるほど、追い詰められている心境、ご察しいたします。

ですが、もうその時点でご自身の相場分析力、判断力がなくなっていることを物語っています。

なので一度ギブアップ（全決済）して、頭と心をリセットし、再起にかけるのがベストです。

お礼

ご回答有難うございます。
連絡が遅くなりまして、大変申し訳ありませんでした。
全決済ですか・・・常道でしょうか。

回答No.1

noname#204885

今すぐ全決済をかける。
１５万円くらい残るでしょう。
そこからまたぼちぼち始めるしかないと思いますが。

お礼

ご回答有難うございます。
連絡が遅くなりまして、大変申し訳ありませんでした。
やはり、清算することが近道でしょうか。