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丸い葉の観葉植物、名前を教えてください!

スーパーの投売りコーナーで観葉植物を買ってきました。 丸くてつやのある葉が可愛くてひとめぼれだったのですが、 パッケージには「花鉢」と書いてあるだけで店員さんも名前を知らず 水やりのタイミングなどを調べようとネットでいろいろ検索してみたのですが お手上げ状態です…。 観葉植物にお詳しい方、どうぞこの植物の名前を教えてください。 <特徴> ・まん丸でつやのある葉っぱ ・茎がわりと太く、少し赤みがさしている部分もある ・葉の真ん中に通っている葉脈以外はほとんど目立たない

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回答No.2

「ペペロミア」 です。通称はアオペペ。正式名称は、ペペロミア・オブツシフォリア。 葉には少し厚みがありますが、質問者さんが言われている通り、コショウ科の“観葉植物”です。 ペペロミア・オブツシフォリア (コショウ科ペペロミア属) http://www.yamaen.co.jp/plantsguide/gazo/big/417.jpg http://shop.yumetenpo.jp/goods/templateImgPopup.jsp?imgUrl=/goodsimg/1187shibata.com/goodsimg/20091112001/sub1.jpg 普通は3株くらい寄せ植えで販売されています。大きくなってきたらヘゴ仕立てで育てるのが普通です。 写真は大きさ的にはまだ植え替えが必要ではありませんが、鉢が簡易鉢なので5~6月に植え替えた方がいいでしょう。土は「観葉植物用」を購入されて下さい。また鉢は1号大きくし真ん中はヘゴ仕立て用に少しスペースを空けて下さい。 【植え替え】は、5~6月が適期。 生育期の水やりは年間を通じて表面が乾いてからたっぷり与えますが、冬場の休眠期は少なく。 <ヘゴ仕立て> http://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/hanatusin/cabinet/00769222/img57149211.gif (URLがリンクしない場合は、コピー →貼り付け) 管理の詳細はこちらを見たほうがいいです。 (用土・水やり・切り戻し・挿し木・水差し・葉挿し・その他) http://www.yonemura.co.jp/zukan/zukan-k/naiyou/pepe3.htm http://www9.plala.or.jp/mosimosi/green/others/peperomia.htm

pico-c
質問者

お礼

お忙しい中、回答ありがとうございます。 おおお!これですね!わーすっきりしました。 「コショウ科」で名前が「ペペロミア」…本当に胡椒の仲間なんですねー。 おっしゃるとおり、よく見ると3株くらいの寄せ植えになっていました。 ビンゴです!! しかも、名前を尋ねたのにもかかわらず、詳しい栽培方法まで お教えいただき、本当にありがとうございました。 しばらくは今のまま室内に飾って、大きくなってきたら 「ヘゴ仕立て」にチャレンジしてみます!! 豊富な知識をお分けいただきましたことに、心から感謝いたします。 ありがとうございました!!

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  • cactus48
  • ベストアンサー率43% (4480/10310)
回答No.1

観葉植物ではなく多肉植物のようです。正式な名前は分かりませんが、 ベンケイソウ科クラッスラ属、オロスタキス属、セダム属、カランコエ 属、エケベリア属の何れかに属しているように思えます。 とにかく大家族ですから、正式な和名を答えるのは非常に難しい事だけ は承知して下さい。 名前は分かりませんが珍しい品種とは違いますから、大体の栽培方法は 答える事が出来ます。それでよろしければ参考にして下さい。 まず植替えが出来る時期は生長期の間だけで、4月から9月の間の中で 猛暑と梅雨時期を除けば作業は可能です。生長期とは活動を活発にして 生育する時期を言い、作業は植替えと施肥(肥料を与える事)、株分け が可能です。それ以外の時期は休眠期と言い、活動が鈍くて水分や養分 を余り要求しない時期を言います。休眠期に出来る事は水やりと温度の 管理と日照確保だけです。 次に置き場所ですが、生長期の間は出来るだけ屋外に出し、十分に光線 を当ててやります。真夏だけは葉焼けを起こしやすいので、直射日光が 当たらない場所に移動します。越冬のために必要な温度は5℃以上です から、外気温が5℃近くになったら早めに室内に入れます。その時の置 き場所はガラス越しの窓辺に置きます。耐陰性(光線が当たらなくても 育つ力がある事)はありませんから、室内の奥や日が全く当たらない所 では上手く育ちません。 次に水遣りですが、生長期の間は鉢土(鉢に入っている土の事)が乾い たら、底穴から十分に水が出るまで与えます。気温が5℃近くになった 頃から次第に水遣りを少なくさせ、冬場は月に1~2回程度にして乾か し気味に管理をします。 次に肥料ですが、生長期の間に緩効性化成肥料(マグァンプKなど)を 与えるか、植替え時に元肥として施します。 植替えは現在の大きさなら年毎に行い、根に付いている古い土を半分位 だけ落とし、傷んだ根や長過ぎる根を切って整理をして植替えます。 土は市販のサボテンと多肉植物の土を何も混ぜないで使用します。 鉢は特に選ぶ必要はありませんが、出来るなら焼物鉢の駄温鉢、朱温鉢 等が適しています。鉢のサイズ選びですが、画像の状態のように指先が 植物と鉢との間に指が1~2本入る程度の大きさが生育に最適です。 鉢が大きければ植物も大きくなる事はありません。生長が遅い事が多肉 植物の特徴ですから、鉢のサイズは特に注意して下さい。 多肉植物とは葉や茎や根が多肉質(水分を蓄えられる機能を持っている 植物の事)の植物の事を総称して呼んでいます。観葉植物の種類の中に も多肉質の種類がありますが、栽培方法が異なるため多肉植物の種類に 含まれていません。他にもサボテンは同じ仲間ですが、構造や管理方法 に多少の違いがあるため、多肉植物とは別に紹介されています。 暑さや乾燥には強いのですが、寒さには弱いのがサボテンと多肉植物で す。水を与え過ぎると簡単に根腐れを起こし、腐敗して枯れます。 日光不足は徒長して観賞価値を悪くさせると同時に、多少の障害にも耐 えれなくなります。放置は駄目ですが、猫可愛がりも駄目です。

pico-c
質問者

お礼

素早いお答えありがとうございました! 私も最初「多肉植物…?にしては葉はそこまで分厚くないし…」と 悩んでいました。どうやら上の方からお教え頂いた「ペペロミア」が ビンゴのようでした! しかし植物の名前だけでなく、詳しい栽培方法まで大変丁寧に お答えいただきましたことに感謝申し上げます。 本当にありがとうございました。

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