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化学の授業での疑問 酸性雨
化石燃料の燃焼によって発生した硫黄酸化物(SOx)や窒素酸化物(NOx)などが大気中で反応して硫酸や硝酸などを生じ、これを水滴中に取り込んでできるのが酸性雨であるという風にならったのですが、これを化学反応式であらわすとどのようになるのでしょうか? どなたが回答お願いいたします。
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No1はおそらく間違いです。 H2O+SO2→H2SO3(亜硫酸) 3NO2+H2O→3HNO3(硝酸)+NO 2NO+O2→2NO2 亜硫酸がさらに酸化されて硫酸になる可能性もあります。 ちなみに、空気中の二酸化炭素により公害物質が 全くなくても、雨は弱酸性です。 (25度でPH7以上でなければ、酸性雨というわけではありません。 正確な値は忘れましたが、pHが7より少し小さくても正常です。)
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- ygiyurc
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回答No.1
はじめまして。 中3男子です。 よくわかりませんが… 空気中で硫黄酸化物が水素と化合し、硫酸(H2SO4)になり、 H2 + SO4 → H2SO4 それが水に溶けて酸性雨になるらしいです。 また、水に溶けるのは化合物ではなく、混合物なので H2SO4 + H2O でいいのではないでしょうか? 多分酸性雨ができるのに化学変化は硫酸になるしかないと思います わかりづらくてすみません><