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世界柔道で・・・3位が2人?

今年の世界柔道での表彰式を見ると、 たまに3位のお立ち台に2人がいて、 計4人が並んでいる日があります。(金1人・銀1人・銅2人) 「トーナメント方式なので3位決定戦はやらないのか」と 思っていると、昨日の秋山選手のように3位決定戦が あったりします。 階級によって方針が違うのでしょうか? どなたか詳しい方、教えていただけるとありがたいです。 よろしくお願いします。

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noname#7445
noname#7445
回答No.1

こんばんは。 世界柔道はおっしゃる通り、全階級で金1人・銀1人・銅2人です。 >昨日の秋山選手のように3位決定戦があったりします。 3位決定戦は、準決勝で負けた2選手同士で試合をするのではなく、準決勝で負けた2選手がそれぞれ敗者復活戦(準々決勝以下で負けた選手同士で行う試合)で勝ちあがってきた2選手と対戦します。よって2試合3位決定戦がありますので銅メダルが2個ある訳です。↓は井上選手の階級の敗者復活戦のトーナメント表です。 http://www.world-judo.com/flash/contest_list_repechage-100.html

参考URL:
http://www.world-judo.com/flash/contest_list_repechage-100.html
nan-q
質問者

お礼

ありがとうございました!これで謎がとけました。

その他の回答 (1)

  • kuma56
  • ベストアンサー率31% (1423/4527)
回答No.2

この手のトーナメントでは、決勝戦の勝敗で一位と二位が決まります。 そして、その"決勝戦に進出した人"と直接戦って負けた人たちが敗者復活戦に進みます。 従って、準決勝で負けた人は必ず敗者復活戦に進めて、その試合が3位決定戦になります。 その試合に勝つと、もちろん3位ですが、負けると4位ではなく5位になります。 また、トーナメント途中で決勝進出者以外に負けた場合は、その時点で敗退が決定してしまいます。 このように、決勝に進出した人たちが1位か2位で、それぞれに負けた人たちに中で、もう一度戦って勝ち残った人を3位とするので、3位が2人になります。 トーナメントと言っても、サッカーワールドカップなどのトーナメントとは、若干違ったルールになります。

nan-q
質問者

お礼

スッキリしました。ありがとうございました!

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