- ベストアンサー
死んだ方がマシなんだと小一の息子がいうんですが
小学一年の息子がいるんですが、参観日でした。 跳び箱や縄跳びなどでできない事があってイライラすると勝手に列から離れて 縄跳びをしまいだしたりして 「いくらやったってどうせできない」 「こんなのやるくらいなら死んだ方がマシなんだ」 とか言って周りを困らせるんです。 毎回大好きというスキンシップや死んだ方がいい人なんていないんだよとか死ぬなんて言っちゃ絶対だめとか言い聞かせてますが、手を握って子供目線で。でもその時はわかったもう言わないというんですが、もう何年もその調子です。 こういう場合親はどう接すればいいでしょうか?
- みんなの回答 (11)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
はじめまして! 三人の男の子の母です(中学 小学4 4歳) 良い子ですね♪ 何が~~~?って思っちゃいますか?(笑) 跳び箱や縄跳びなどでできない事があってイライラすると勝手に列から離れて 縄跳びをしまいだしたりして 「いくらやったってどうせできない」 「こんなのやるくらいなら死んだ方がマシなんだ」 とか言って周りを困らせるんです。 出来ない事があるとイライラするんでしょ?それって負けん気が強いからなのでは?出来ない自分にイライラするんですよ。 出来ないなら出来ないで良いや~~へらへらへら~~ではないんですよ。 自身が出来ない 面白くない!悔しい!って思いからの言葉でしょ? そして場所から離れるのは 出来ない物から離れたい 見たくないって事ですよね? 場所から離れるのはまだ小学1年 思いどおりにならなければ逃げ出すのは普通だと思いますよ。 死んだほうがマシなんだ・・・言葉だけを聞くと切なくなりますよね・・・ ママに取ったらね・・・ でも 息子さんはそれだけ悔しい思いをしているんです。 こういう子は切欠あると伸びますよ。 まず縄跳びできないのなら お母さん お父さん一緒にやってあげてください。 一回でもできたら 『あら!出来るじゃない!』って褒めてください。 学校では一回できた位では褒めてくれませんからね(笑) 一回できるって事は次は二回挑戦だね!って続けて頑張れば出来るんだ!努力したら出来るんだ!って教えてください。 一回でも出来ると子供って器用なのでどんどん出来るようになりますよ。 跳び箱も親子で馬飛びしてください。 まだ小学1でしょ?ついこの間まで幼稚園に行っていたんですよ(笑) 言葉の深い意味なんてわからないです。平気で人にあほとか馬鹿とか死ねとか言っちゃったりするんですからね(笑) こういう場合親としてどうしたら良いのでしょうか? 出来ない事を克服する力を一緒にやって下さい。やったら出来るんだって子ども自身がわからないと・・・ すごくお子さん負けん気が強いって私は感じますよ。 男の子だな~~♪ってね♪ 男の子だから出来ない自分が恥ずかしい!悔しい! 周りは出来るのにどうして僕は出来ないんだ!! もう出来ないなら良いよ・・・ってなっちゃっているんですよ。 私は出来ないのは出来ないんだよ~~って悔しがりもしないでヘラヘラ笑ってごまかすよりも、悔しくてあがいている男の子の方が大好きです。 だからとても質問者さんのお子さんのような子供が大好きです。 出来るように応援したくなります!!
その他の回答 (10)
- naname45do
- ベストアンサー率21% (9/42)
うちの今小学2年生の娘も一年生の時たまに言ってました。 何を言っても何回も言いましたよ。 あまりにも腹がたち 『じゃ自分の大切な大切な○○ちゃんが死ぬのなんて見てられないからママが先に死ぬ』って言いました。 娘は固まった後に号泣しました。 それから抱きしめて死ぬと言う事について周りの悲しみや言葉の深さなど話をし人に死ねとか言う言葉じゃない事もついでに教えました。私のやり方は間違ってるって批判もあると思いますが娘は二度と言わないし友達同士が喧嘩で死ねって言うと今は本気で怒ります。 親からしたら子供のそんな言葉聞きたくないですよね。
- pinocio
- ベストアンサー率30% (11/36)
幼稚園教諭をしています。 頑張ったらできる! そういう経験を積み重ねることが大事じゃないかなと思います。 大人にとってしょーもないことでも、できないことができるようになったら、大袈裟に褒める。 すると、頑張ったらできるようになるってわかるようになると思います。 うちの長男=年長児は、縄跳びができずに「だってできひんもん」「むり」って言ってしようとしませんでした。 でも、運動会や音楽会、けんだま、など色んなことで自信をつけ、できないことにも前向きにチャレンジするようになってきました。 私なら私も一緒に縄跳びを持ち、練習に付き合い、1回でも跳べたら褒めちぎる作戦かな。 でもきっと、一緒に練習というところまでもっていくのが大変なんでしょうね…。だから、ふだんの何気ないことでできるようになったことを褒めちぎって、その気にさせる。 「死んだ方がマシ」 この年頃だと、言葉の重みをわからずに使っていると思います。こう言えば構ってもらえるってわかっているのかも知れません。 質問者さんがその言葉の重みを親として気づかせたい気持ち、よくわかります。 繰り返し、伝えていくことが大事だと思います。くどくならない程度に。今されている関わり方でよいと思います。 そして、かまって欲しくて言っているのなら、普段からスキンシップを十分とってあげてくださいね。
- nekosan61
- ベストアンサー率31% (22/70)
教育関係の現場で働いています。 少し他の回答者の皆様と違った目線でお話しますね。 >>跳び箱や縄跳びなどでできない事があってイライラすると勝手に列から離れて 縄跳びをしまいだしたりして 「いくらやったってどうせできない」 「こんなのやるくらいなら死んだ方がマシなんだ」 とか言って周りを困らせるんです。 私はここの文章に注目しました。 息子さんは、たまたまこの日だけこのような態度だったのでしょうか?? 「いくらやったってどうせできない」 「こんなのやるくらいなら死んだ方がマシなんだ」 このようなセリフを言うような子どもはいるかもしれませんが、 自分が出来ないからといって列から離れて跳び箱をなおしてしまう、 という行為までしてしまうというのは気になりますね。 学校生活、集団生活をしている中でこのように周りから外れてしまう行為が目立ったり、 あまりにも我慢が出来ないことが多い、人の気持ちが分からないことが多いといった状態なら、 少しアスペルガー症候群などの発達障害の疑いがあるかもしれませんね。 学校の先生に学校での様子を聞いてみては??
- Yumikoit
- ベストアンサー率38% (849/2209)
あー。うちも言いますよ。特に次男が言ってましたね。 うちは兄弟げんかの後とかに言う時期があったんですけど、「僕なんて生まれてこなければよかったんだ」「お兄ちゃんなんて死んじゃえばいいんだ」っていうのが、「この場に居合わせなければ、こういうつらい目に遭わずに済んだのに」程度の意味だったようです。 そっかぁ。そう思うんだねー。じゃぁお兄ちゃんよそにあげちゃおか、とか生まれてこなければよかったのか、そうしたら今頃どうしてたのかなぁ。とかいったん受け止めてそのまま返してあげて、本人に考えさせていたら、「でも、この家に生まれてこなかったらこうやっておやつを食べてたこともなかったよ」とか「お兄ちゃんよそに行っちゃっていなかったら寂しくて辛い」とか段々と落ち着いてきて、自分で答えを出せてたようです。そこでこちらも、「そうだねぇ。母さんもきみが生まれてきてくれて本当によかったと思ってるんだよ」「わかったよ、本当はお兄ちゃん大好きなんだもんね」と合わせてあげるとそちらに気持ちが向かっていくようで。いつの間にか言わなくなりました。 うまくできなかった場面を受け止められなくて、その体験そのものを否定してなかったことにしたいんだと思います。だからそこの気持ちはそのまま受け止めてあげて、自分で消化できる時間を作ってあげることがいいのではないでしょうか。 親として言葉はつらいですが、「そっか、死んじゃった方がいいんだ。どんな方法がいいの?」と具体的に考えさせて、死ぬことは怖い、と自分で考える時間をあげる一方で、「でもそうなったらきっと母さん泣いちゃうなぁ。残されちゃったらつらいなぁ」とゆっくりと問いかける方法もあります。 死ぬ、という言葉は周りがびっくりしてすぐに否定し、一生懸命なだめてくれることを子どもなりに実感しているようです。その場で否定するよりはむしろ、その言葉…というよりもその事実が周りに与える影響も含めて、本人なりにしっかり考えるだけのいくばくかの時間をおいてクッションを作ってから、自分で回答を見つける必要がありそうです。 第一子は他人の前で失敗することにとても臆病です。そして、「初めてのこと」にとても尻込みします。 少し前取りしてあげる形で、家でちょっと練習させてあげたり、他の何かで「だれにも負けないこと」を作ってあげて自信を持たせたり。他学年との交流が密にできるような機会をうまく作ってあげることも有効と思います。 我が家は長男は小1から地元のドッジボールクラブ、次男は年長から剣道に通っており、勝ったり負けたり、試合に出たりと、そういう意味ではいい影響を周りからもらっていると感じています。
>死ぬなんて言っちゃ絶対だめとか言い聞かせてますが、 あまり、そうして『死を口にするのはいけない』と死について避ける様に敏感に言えば言う程、『悪い言葉』だという認識にしかならなくて、本人は死ぬとか本当は意味も分かってないのに、『投げ出す時に使う言葉』だと思い込んでしまうのだと思います。 『死ぬなんて悲しい事を言うな』より、『諦めちゃうの?』と努力をする必要を考えさせた方が良いのではないでしょうか。『どうせやったって』と言うなら、『じゃあママ見ててあげるから一緒に頑張ろう』と励まし、できた時は必要以上に、いや子供以上に喜ぶ姿を見せる。そして『できないなんて言ってたけど、ちゃんとできたね!よく頑張ったね』と褒めまくる、の繰り返ししかないと思うんです。 努力をしなかったり、すぐ諦めてしまう様ではこの先心配です。そのうち『勉強なんてしなくても生きていけるし』なんて冷めた口調で言われかねません。 努力は自分の為のものだと本人が思うには、まずはその『努力の仕方』を教える事が親の役目と私は思います。
- kernel_kaz
- ベストアンサー率23% (665/2872)
とりあえず、達成感を味わったことが無いんだろうな だから辛いとやめちゃう 『できなくても良い』とか甘やかして育ててると、できない理由を他人のせいにする『ゆとり教育が作った出来損ない』みたいな子供になりますよ 何かひとつ、課題を親も一緒になって練習して、できるようになれば、達成感が嬉しくて、他の事もやるようになりますよ
小1の「お子さん」では、 >「死んだ方がマシ」 って事に深い意味など無いと、私も思います。 問題は、 >「いくらやったってどうせできない」 ・・・ですね。 >「どうせ出来ない」 なんて、最初に考えたら何をやっても出来ない。 それと、 ★「コツコツと練習する大切さ」 を、親御さんが上手く教えて行く工夫をされてみては如何でしょうか?。 「練習して、出来なかった事が出来るようになる」 これは、子供なら、とても嬉しい経験に成るものですよ。
- takoyaki1966
- ベストアンサー率34% (556/1619)
「どうして、死んだほうがマシ、なんて言うの?」と聞いてみてください。 そして、お子さんが何て答えようと、 「そう。でもね、△△が死んでしまったら、お母さんは悲しくて悲しくて悲しすぎて死んでしまうよ。お父さんも、おじいちゃんやおばあちゃんも同じ、あなたのことが大好きだから、あなたが死んだら、ものすごく悲しくて辛いんだよ。 絶対に死なないで。そして、死んだ方がマシなんて言わないで」と。 それから、“死”と言うもののが、本当に何もなくなってしまう。生まれ変わることなんていうのもない。死んだら終り、と言う概念が、まだ育っていないのかもしれませんね。 「死ぬって、どういうことか、分かっているの?」とも聞いてみてください。 病気と闘って、精一杯生きている子供たちのドキュメンタリとか、お話などを見せて、一緒に話し合ったりしてみてはいかがでしょうか。 そして「死ぬとか、死ね、と言う言葉は、簡単に使うものじゃない。生きたくても生きられない人でも、一生懸命に生きようとしているのだから」と。 ありきたりでしょうか。 でも、やはり自分なら、こうやって、一緒に考えて行くかな、と思いました。
- カルキノス(@Karkinos)
- ベストアンサー率30% (146/486)
「できなくたっていいよ。 必死に頑張って、努力して、練習して……それでも出来ないんなら仕方ないよ。 誰もあなたのこと嫌いになんかならないよ。馬鹿になんかしないしさせない。 だから、頑張ろう? 私も一緒に頑張るから」 こんな感じでいいんじゃないかと。
死んだ方がいい、と言う言葉には、文字通りの意味は含まれておらず、単なる雑言だと思います。死ぬ、という言葉にあまりこだわらない方がいいと思います。死ぬといっちゃダメだよ、というと、尚のこと、雑言を吐くときに、死ぬと言う言葉を出すのでは無いかと思います。問題は短気な気性ですね。悔しいのだと思いますけどね。すぐにできる必要はないと諭したり、何か得意な事を見つけてあげてはどうでしょう。得意な事を褒めてあげることも大切だと思います。
お礼
ありがとうございます。 どの方も為になる意見の方ばかりで選ぶの迷いましたが一番最新の方にしました。 それに男の子だからそういう感情を違う目線からとらえるとほほえましくみえるもんなんですね! 私はマイナス思考にしかとらえてなかったので、+思考で見てみます。 まだこれからも頑張れそうな予感がしてきました。 ありがとうございました。 皆さんも本当にどれもためになりました。 ありがとうございました。まとめてのお礼すみません。