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100点とったら ものを買ってもらう息子

小学3年生の息子と父親のことです。 「100点がとれたら 好きなもの買ってやる」と 夫がそういうやり方をしているのですが、どう思われますか。 わたしは勉強をもので釣るようなやり方でさせるのは 反対なのですが、 息子のほうは それがあるから勉強をがんばろうと思うみたいです。 今日100点をとってきて ワンピースのカード買ってもらえる!と 喜んでいましたが・・・  よろしくおねがいいたします。

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  • nana7ruru
  • ベストアンサー率51% (296/572)
回答No.14

考え方・教え方の問題かと思います。 「100点=ものを買ってもらえる」という単純な考え方しかしないと、それこそ 勉強を餌で釣るという感覚になってしまい、買ってもらえないならやらないという 図式になるのではないでしょうか。(それを懸念してるのですよね?) 学生時代の“勉強”は、大人になると“仕事”に変わります。 一生懸命努力をして仕事をしたことの対価が報酬なわけです。 勉強も仕事も自分のためにやることですよね? 単純にその場だけのエサではなく、人間は努力すること(=素晴らしいこと)によって 結果や対価が得られるということを教えるのが良いと思います。 「100点取ったから○○買ってあげるね」ではなく、 「一生懸命お勉強したから100点取れたんだね。偉いね。  頑張ったから○○買って、今度はいっぱい遊ぼうね!」 ということを子どもが理解してくれたら理想的かなと思います。

その他の回答 (13)

noname#159989
noname#159989
回答No.13

うちは100点とったら100円、80点なら80円と、点数に応じたお小遣いをあげてました。 なぜなら100点しか認めないという完全主義的な考え方がついても困ると思ったから。 小学校のテストってしょっちゅうあるでしょう? 一回のテストで100点とって欲しいものが手に入っちゃうのもどうかと。 値段に応じた物の価値という観念も与えられるかな、と。 あとはお手伝いをすればお小遣いがもらえるルールでした。 ただこれはお金大好きな息子にだけ通用した事で、お金に無頓着な娘には効果なしでした。 物やお金で釣るというと聞こえが悪いけど、努力を形で認めてあげる事は良いんじゃないでしょうかね。 ちなみに西川史子さんは100点とると一万円もらえたそうです。 いつも100点だったからいつももらっていたと。 セレブは違うって事でしょうか。 さて息子はもう中学生なんですが、非常に金銭感覚のある子になりました。 無頓着な娘は相変わらずお金の使い方がヘタです。

  • habubu
  • ベストアンサー率18% (20/107)
回答No.12

実験で、いい事をした時に ・頭を撫でて誉める ・賞状をもらう この結果、頭を撫でて誉める事の方が子供は喜び、伸びるそうです。 私も物で釣るやり方は好みませんね。 でも周りにはそれで効果があった家庭もいるので… いつも頑張ってるからと、4ヶ月に一回とかはまぁアリなのかな って感じます。 この過程を経て、いずれは物でなく、 将来〇〇になりたいから勉強頑張る! に変わればいいんですけどね。こればかりは分からないですから…。(^_^;)

noname#157996
noname#157996
回答No.11

こんにちは 私もあまり100点でごほうびというやり方はすきではありません。 同じ勉強をしたというのであれば、長い間かかって、一冊の本を読破したとか、毎日漢字を五ページずつ練習した。とか、そういうがんばりにたいして、評価してあげたいです。 それも、物を買ってあげるというのではなく、大いに、ほめてあげたいです。 物を買い与えるのは、それでは、100点でなかったら価値がないのか?偶然の100点でも結果オーライならそれでいいのか、ということにもなりますから、特に点数に対してのごほうびに対しては、私は否定的です。 ただ、いつもでなく、たまに、父親が、そういったのなら、それはそれで、いいかとおもいます。 いつもではなく、次のそのテストが100点だったら、というような、限定的なごほうびなら、そんなこともあるかなあとはおもいます。 ただ、だんなさんには、もののために勉強って、どうなのか、学年が上がって、テストが難しくなれば、100点がとれなくなるけれど、そうしたら、ほめる価値がないのかということは、どう考えているのか、きいてみたらいいと思います。

  • grafan
  • ベストアンサー率33% (55/166)
回答No.10

本来、自分の将来の為に勉強をするべきであって、 100点をとった対価として商品を受け取るという事は本末転倒と思います。 しかしながら、子供に「自分の為に100点を取りなさい」と 勉強をさせた所でモチベーションを維持する事は難しいと思います。 そこで「100点がとれたら好きなもの買ってやる」と言うのは 問題ないと思います。 私でしたら、ご褒美を買ってあげる時には次のコメントを残したいと思います。 「本当は将来の自分の為に勉強するんだから、100点取ったからと言って 買ってあげるという事はおかしい事なんだよ。 でも、○○も頑張ってくれて私も気分がいいから、買ってあげるよ。」 と伝えてあげてみてはいかがでしょうか?

  • yeye00
  • ベストアンサー率34% (87/251)
回答No.9

否定的な意見ですみません。 私は直接的に物で釣る親が好きではありません。 「○○すると××を買ってあげるよ(してあげるよ)」 「○○が△△なら××は買いません!(しません)」とか子どもに面と向かって約束するってことです。 テストも同様です。 100点を取るに越したことはないですが、物で釣ってしまうとテスト前だけ集中的に勉強するとかになってしまいませんか? 小3くらいの問題だとテスト前の少しの集中でいい点数が取れますが、今後問題も難しくなってきますから普段から勉強を習慣化させた方が身につきやすいと思います。 それに「テストで100点取ったら何かを買う」と言って聞かせて約束すると調子に乗ってきたらどんどん高い物をねだったりしてきて大変になってくるかもしれません。 お小遣い制であるなら毎月のテストの点数を比較してお小遣いを増やしてあげるとか、そういうのが無難かと思います。 もちろん子どもに言うのは「テストで100点を取ったから」ではなく「普段から勉強を頑張っているから」と言います。 それと同時に「罰として○○(この場合はお小遣いを決めてある基本的な額以上に減額するなど)」は絶対に使わない。 一見必死になってくれると思いますが、ダメな時が続くとやる気がなくなってウザがられてしまいます。 ご主人には今後のためにも子どもへの伝え方、やる気の出し方を変えないかと言ってみてはどうでしょうか?

  • kanau122
  • ベストアンサー率39% (839/2148)
回答No.8

意外にも全面的な肯定的意見ばかりなのでびっくりしました。 私も、必ずしも悪いとは思いません。たとえば、苦手なこととか、やりたくないと思う時とか、動機付けのひとつとしては使いようによってはいいと思います。 ただ、それが毎回毎回のことになり、何も買ってもらえないなら勉強なんかしない、100点とったんだから、マラソン大会でこれだけがんばったんだからこれ買ってくれあれ買ってくれ、というふうに、癖になってしまうようなら少し考えたほうがいいんじゃないかと思います。 ようするに、親が毎回ではなくても子供の状況にあわせてうまく提示し、提示されたものに対して子供が素直に取り組む、という親が主導権をにぎれているうちはかまわないと思いますが、こんなのは買ってほしくないからこれにしろとか、勉強してほしいならこれ買ってくれるの?といったように、親が勉強してもらうために子供にこびないとならなくなって主導権を子供が握るようになってしまったときは危険だと思います。 それが当たり前化してしまわないのであれば、たまのごほうびは子供のやる気にもつながるし、かまわないのではないでしょうか。 年があがってくると子供も知恵をつけますから、毎回100点とってくるようなテストは対象からはずして、間違えやすい勉強だったり苦手な教科だったり、がんばった!と効果がみられやすいものだけを対象にしていくとか状況に応じてやっていくといいと思います。

  • kyo-mogu
  • ベストアンサー率22% (3398/15358)
回答No.7

 微妙なな感じです。ただ次は100点を続けて2回という条件を上げていくことをおすすめします。  少しずつハードルをあげる事です。甘やかしの行動でもあるので、あまり良くはないです。よく言われるのが行動などの褒美。普段親子で出来ない事をしてみるなども良いかなと言われます。  それと何のために勉強しているのかも教える必要性もありますよ。物が手に入れば終わりになりそうですから。

  • rokutaro36
  • ベストアンサー率55% (5458/9820)
回答No.6

別に悪いことではないと思いますよ。 世の中、資格試験に合格したら昇給するなど、 同じような事は幾らでもあります。 小学校3年生ならば、論理的思考ができません。 なので、単純に、かつ、はっきりとさせることが重要です。 問題は、「何でも好きなもの」というような曖昧な言い方ではなく、 はっきりさせることだと思います。 大人ならば、「何でも好きなもの」といわれても、 自ずと上限があることはわかりますが、 子供にはそんな論理的思考はできません。 10万円もするようなものを要求されて、それはダメといえば、 親が嘘を付いたことになり、それは、子供が成長しても残ります。 「大人は都合が悪くなると、嘘を言う。だから嘘を言っても良い」 という誤ったメッセージを植えつけることになります。 なので、最初に、はっきりとさせるべきです。 また、次回は別だということもはっきりとさせるべきです。 つまり、100点を取れば、何でも自由になるという 誤ったメッセージは与えるべきではありません。 人には、動機付けが必要なのですよ。 それがお金であったり、名誉であったり、色々ですが、 動機がないと動きません。 それが、逆に回った場合のことを考えてみてください。 勉強して100点を取っても何の見返りも無い。 勉強してもつまらない…… 90点を取ったら怒られた…… これだけ頑張ったのに、親はわかってくれない…… バカバカしくて、やってられるか! という逆回転することだってあるのですよ。 しかし、常に、金銭的メリットを付けることが正しいとは思いません。 それは、やはり、ケースバイケースなのですよ。 勉強が難しくなってくると、100点を取れない場合も出てきます。 となると、100点を取れなくなると、勉強する動機付けがなくなる という危険も出てきます。 こういうことは、やはり、バランスが重要なのですよ。

回答No.5

すみません! 私の場合は100点100円です。 小学3年生の子供に話しても、嫌な勉強させられてる感覚では? 「良く頑張ったね」では、子供も張り合いが無い。 会社の営業歩合と同じで、努力すれば結果を体験させた方が、将来的には「努力無くして結果無し」 が、自然と芽生えるのでは・・・ 貴女の意見に賛同する事は簡単。 異論を唱える事は、後々面倒。 旦那方式は社会人でも通用する事。 私が指導してるスポ少でも、厳しく指導した後には、ポケットマネーで安価なアイスやジュース飲ませれる。(頑張った証として) 考え方であり、私の方針を非難するより、感謝される親の方が多いが。

noname#149783
noname#149783
回答No.4

ANo.3さんと同意見です。 野球の試合で勝ったら、好きなものを買うとおなじと思います。 スポーツも勉強も仕事もご褒美があるとうれしいものです。

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