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綴りと発音の関係
ペプシのCMを見て、ちょっと疑問に思ったので質問します。(このCMを知らなくても大丈夫です。) “Help me~!”と叫んでるシーンで・・・。 発音が 「ヘルプ・ミー」ではなく、どちらかというと 「ヘルプ・メー」に聞こえます。 これは「Me」のスペルに「e」の音が入っているからですか。英語の発音とはスペルに沿えば、英語らしい発音になるのでしょうか。 もうひとつ、なんと言ったらいいか教えて下さい。 海外のホテルのバッフェで、シェフに 料理の盛り方に対して 「少しでいいですよ。」と言いたいときは何ていうのですか?こういう表現は簡単すぎるのか 「旅の英会話」なる本には載ってないんです。 “Just a little”では変ですか。 “May I have a little?”は合っていますか。 どちらか一つでも構いませんので宜しくお願いします。
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海外に住んでいます。 『英語らしい発音』といっても、南部の英語や北部の英語やイギリス英語など、いろいろ発音がちがってきます。『ヘルプメー』ときこえるのであれば、それは単にその人のなまりなのではないでしょうか。 Just a little. May I have a little. で通じますよ。他に This is fine.(よそってもらっていて、こんなもんだな、って思ったときに) May I have a small portion? などもいいですよ。
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- Ganbatteruyo
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アメリカに35年ほど住んでいる者です。 私なりに書かせてくださいね。 英語を聞くときに、聞いてそれを日本語の発音にしないようにすることが非常に大切な事です. はっきり言って、英語の発音は日本語とは違うんだと言う事を頭に入れて聞いてしまったほうが、少し時間はかかるとは思いますが、結局ご自分の為になり、音として慣れる事になります. このHelp me-はカタカナ音のミーには聞こえないかもしれませんね. このLがルとは、また、Pはプとは聞こえないのと全く同じ事なんですね. つまり、ヘルプミーとは言っていないと言う事です. meの発音は確かに人によっては、カタカナ音のメーに聞こえなくもないですが、音としては、ミーとメーの間の音なんですね. ですから人によって(訛り、ということではなく)日本語のメーに近く聞こえたのかもしれません. しかし、決して、メーの発音ではないんですね. よそってくれる前に、Just a little, May I have a little,, 或いは、All I need is just a little. Not much (,please),と言う言い方で十分使えます. よそっているときに、それで十分です、という意味であれば、That's enough. That's fine. Good enough, I do not need any more.と言って、あとは、Thank you.といってくださいね. 感謝の気持ちを表す事は、大変重要な事ですね. 英語でしゃべる時も同じです. Thank you very muchと言う必要はありません、単に、Thank youと笑顔で目を見て言えばいいのです. これも、「使える英語」の一つです. これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。
お礼
いつもGさんの回答でこっそり勉強させてもらっています。発音については今後なるべく、そのままの英語の音を感じられるように頑張ってみます。 「使える英語」について考えさせられました。短いフレースでも、そこに気持ちの交流があるということが大切なんですよね? “Thank you”を笑顔で相手の目を見ていうこと…1人のときは出来るんです。 しかし、側に友人(日本人)がいると「気恥ずかしくて」出来ないんです!こんなことってGさんはありませんよね。 日本人が英語を喋れない理由として「間違う」ことへの恥ずかしさがあるとよく聞きます。 しかし、私の場合はそれ以前の問題で 「自分が英語を喋っている姿に対する恥ずかしさ」。たまに英語を遣うからそうなのかもしれません。一人きりなら 軽い会話も出来るのに、誰か日本人がいると口をつぐんでしまう。ああ何故?! このへんを克服しないと真の国際人にはなれないなあと反省しました。長文ですみません。 ありがとうございました。
- Bong
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よく言われることですが、英語の[i]の発音は、日本語の「い」と「え」の間といった感じの音なので、"me"はその人の発音の癖、聞く側の感じ方により「ミー」に近い場合もあれば「メー」に近い場合もあります。 似たようなことで、"knew","new"を「ニュー」でなく「ヌー」に近い感じで発音する人もいましたね。 同様に[a][u][e][o]などの音も完全に日本語の「あ」「う」「え」「お」と同じではなく、微妙に違います。また、訛りや個人差もかなりあります。 「少しでいいですよ」は、I'd like it not so much in quantity.ってのはどうでしょうか。日本語に訳すと「量はそんなにいらないです」という風で、ちょっと簡潔さに欠けますが。
お礼
お礼が遅くなりすみません。発音って訛りや個人差がかなりあるんですね。学習テープ等のキレイな発音(多分)しか聞いたことがないのでそんなことも分ってなかったみたいです。ありがとうございました。「少しでいいですよ」について、そういう言い方もあるんですね。
お礼
その人の「なまり」ということも考えられるのですね。通じればそれでOKなのですね、きっと。 This is fine.今度遣ってみます。簡単でとてもいいフレーズです!ありがとうございました。