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民法 代位に関する問題

○1800万円の債務に対する共同抵当目的になっている債務者所有の1500万、1000万、500万の土地があり、1000万はA、500万はBにそれぞれ譲渡がなされた後、Aが当該債務を全額弁済。 この時、AはBに対して代位できる金額は? ○1000万の債務についてA、Bが保証人になるとともに、Cが1200万の不動産を抵当に、Dが800万の宝石を質に供している場合、Aが全額弁済した時、C、Dに対する代位できる金額は? この2つの問題の解き方がわかりません。各財産の価格に応じて代位と書いてありますが詳しい回答がなく困っています。詳しい回答をお願いします。

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回答No.1

・1つめ:民法501条3号 1800万×500万/(1500万+1000万+500万) =600万円 ・2つめ:民法501条5号 まず、CDあわせて 1000万×2人/4人 =500万 Cは 500万×1200万/(1200万+800万) =300万 Dは、残りの200万 何の試験?

ihaiha
質問者

お礼

ありがとうございます。遅れてすみません。ネットがつなげない状況になっていたので返答が遅れました。 公務員試験の二種の問題だったきがします。理系で文系受験を考えているので知識がまだまだで・・・ またよろしかったら回答お願いします。

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