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「ごめんなさい」「すみません」「申し訳ありません」

を丁寧な順に並べてください。 他、謝るときに言う言葉を教えてください(方言などではなく)。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.3

丁寧な順番だと「申し訳ありません」「すみません」「ごめんなさい」でしょうか。 「ごめんなさい」はもともと相手の許しを乞う言葉です。 つまり、「許してください」ですね。相手の許しを期待している状態ということになります。 これに対して「すみません」は、自分の失敗に対して、自分の気持ちがおさまらない、心穏やかではない、という意味の言葉です。 最後の「申し訳ありません」は、自分の失敗に対して申し訳、つまり言い訳ができない状態であるという意味ですね。言葉を失うほど悪いと思っているということになります。 相手の許しを期待できる言葉が謝罪の気持ちがもっとも軽く、その次に、自分の気持ちがおさまらないことへの言及、もっとも反省の気持ちが深い場合、言い訳を言うことすら憚られる、ということになるんじゃないかと。 実際に使われる際も、その意味の通りの使われ方がされていると思います。

noname#174487
質問者

お礼

とても丁寧な回答をありがとうございます。

その他の回答 (2)

回答No.2

三つの表現に丁寧さの差は無いように思います。 「ごめんなさい」は親しい間柄で良く使う丁寧な謝罪。 「すみません」は親しい間柄でない時によく使う丁寧な謝罪。 「申し訳ありません」は形式的な場面で良く使う丁寧な謝罪。 意味の方は、「ごめんなさい」が万国共通の謝罪表現ですが、「すみません」「申し訳ありません」の両者は「非を認める」という日本特有の間接的謝罪表現です。 ゲゼルシャフトにおいて真に謝るときには「お許しください」という表現を使います。 家族、友人などゲマインシャフトでは、「許して下さい」が適当です。

noname#174487
質問者

お礼

とても丁寧な回答をありがとうございます。 「ごめんなさい」は確かに友達とかにいいますね。「ごめん」とも略すし、2年ほど前では(小学生の頃は)男子などが「ごめス」と言っていました(謝ってない気がしますが・・・)。

  • cxe28284
  • ベストアンサー率21% (932/4336)
回答No.1

1「もうしわけありません。」2「すみません」3「ごめんなさい」    「失礼いたしました。」「心からお詫びいたします」「お詫び申し上げます」  「どうかご勘弁ください」「お怒りはごもっともですニ度とこのようなことはいたしません」  「どうかおゆるしください」「深く陳謝いたします」「悪うございました」

noname#174487
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。

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