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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:コラッツの予想ははずれました。-)

コラッツの予想ははずれました。

このQ&Aのポイント
  • コラッツの予想は、ある数が奇数なら3を掛けて1を足し、偶数なら2で割る計算を繰り返すと、最終的には必ず4→2→1の繰り返しになるというものでした。
  • しかし、計算値が次第に小さくなっていくと、必ず最終的には4→2→1の繰り返しになってしまいます。
  • そのため、計算値が無限に大きくなって行くような始まりの数が存在すれば、必ずしも4→2→1の繰り返しにはならないことが証明されます。

質問者が選んだベストアンサー

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  • nag0720
  • ベストアンサー率58% (1093/1860)
回答No.1

なんで別IDで二重投稿するの? だからあ、∞は数値じゃないだってば。 (∞を数値とした体系もあるらしいけど、コラッツの問題とは別の話だから)

390131
質問者

補足

回答ありがとうございます。∞について参考になりました。 しかし、∞を現在の数学では扱えないから存在しないと考えるのは、誤りのようです。自然界には、多くの∞が存在しています。空間、時間、質量等限りがありません。 朝永振一郎博士も、計算結果が∞になり計算不能になることを回避する為に、くりこみ理論により、その∞を数値として扱いました。つまり、現実の世界には∞×2も、∞+1も存在しているが、数学では計算出来ないと言うことです。 私の言いたい事を追加させてください。 ある数が奇数なら×3+1を、偶数なら÷2をして行くと、述べた様に×3+1の後は必ず偶数になる為、次は÷2をしなければなりません。全ての奇数を、倍して1を足し2で割る計算を続けて行きます。1度その計算を行って、奇数になり再度その計算を行える確率は、述べた通り1/2です。偶数になる確率も1/2です。その計算が何度行えるかは、それぞれの奇数によって具体的に決まっています。全ての偶数を2で割ってその結果が偶数になる確率も1/2で、奇数になる確率も1/2です。何回÷2の計算を行えるかは、それぞれの偶数によって決まっています。ですから、ある数に対して2回計算した場合、始めの数が偶数の場合は1/4倍に、始めの数が奇数の場合は3/2倍より大きく4倍より小さい値になります。 確率的に言って、この計算を行っていくと、値はどんどん小さくなって行き、最後には4→2→1の循環に陥ってしまいます。 計算の結果、何度奇数が連続し、何度偶数が連続するか共通する群毎に分けて考えることが出来ます。ある1つの群を除いては、全て4→2→1の循環に陥ることを証明出来るでしょう。しかし、ある1つの群については、数学では4→2→1の循環に陥ることは証明出来ない様です。 その群とは、(1+2×2の∞乗)ただ1つの群です。この値が存在すれば、この群は永遠に奇数が連続するので4→2→1の循環に陥ることはありません。存在せず空集合であれば、全て4→2→1の循環に陥いります。数学では無限を扱えないので、これが存在するかしないか証明は出来ません。ですから、コラッツの予想は、数学では証明しようのないものです。無限にあるあらゆる場合を群毎に分け、全ての群について4→2→1の循環に陥るか、ある群については4→2→1の循環に陥らないものがあるか証明出来る性質のものでないと、無限の問題は扱えません。 従って、コラッツの予想は誤っているといっても間違いではないのです。

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