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職人さんが描かれた本

職人さんのルポルタージュが読みたいです。 何かオススメがあれば教えて下さい。 何冊でも読みたいので沢山教えて下さると嬉しいです。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#217196
noname#217196
回答No.5

いとうせいこうの『職人!ワザ』新潮文庫。なぜか友達に職人が多い、いとうせいこうがインタビューしながら職人のワザに感嘆、写真多数。 扇子職人、日本手拭い職人、文字職人、かりんとう職人、数々の大会で優勝している理髪師など。 松田権六著『うるしの話』岩波新書青版のち岩波文庫。漆工芸職人自身によるうるしの話。名著。 岩波新書の『大工道具の歴史』青版も名著。 小林照幸の『大相撲支度部屋―床山が見た横綱たち』新潮文庫。横綱の髪の毛の生命力が弱くなったなあと感じると引退間近らしい。 泡坂妻夫著『家紋の話』、新潮社選書。直木賞作家、凝ったミステリ作家、記述考案者にして実演者の著者の本職は紋章上絵師。家紋の描き方の説明に紙数を費やしています。 『田宮模型の仕事』。文春文庫だったような。創業から発展までの企業史が主ですが、プラモデルデザインに落とし込む職人芸の話も出てきます。 似たようなのに食玩の海洋堂(チョコエッグが有名)について書かれた光文社新書の『造形集団 海洋堂の発想』があり、こちらはメインが食玩職人たち。

mizunoya
質問者

お礼

『職人!ワザ』を読みました。とてもとっつき易く面白かったです。ありがとうございました。

その他の回答 (5)

  • phobos
  • ベストアンサー率49% (515/1032)
回答No.6

まずはこちらはいかがでしょう。大変面白かったです。マンガによるルポです。 口コミで大ヒットとなりました。 ---元半導体エンジニアという異色の経歴を持つマンガ家が描く、「ものづくり大国・日本を支える男たち」のシブすぎる技術!--- 見ル野 栄司「シブすぎ技術に男泣き!」(1)(2)、中経出版 http://www.amazon.co.jp/%E3%82%B7%E3%83%96%E3%81%99%E3%81%8E%E6%8A%80%E8%A1%93%E3%81%AB%E7%94%B7%E6%B3%A3%E3%81%8D-%E8%A6%8B%E3%83%AB%E9%87%8E-%E6%A0%84%E5%8F%B8/dp/4806136042 ↓で連載中のサンプルを見ることができます。  http://rikunabi-next.yahoo.co.jp/tech/docs/ct_s01300.jsp?p=028&__r=1

mizunoya
質問者

お礼

まだ購入していないのですが、これから読もうと思います。ありがとうございました。

  • yuyuyunn
  • ベストアンサー率41% (20359/48650)
回答No.4
mizunoya
質問者

お礼

購入して読みました。私に一番合っている本だと思いました。ありがとうございました。

  • m2052
  • ベストアンサー率32% (370/1136)
回答No.3

小関智弘 「大森界隈職人往来」    旋盤職人の話です。

mizunoya
質問者

お礼

まだ購入できていないのですが、是非とも読んでみたいと思います。ありがとうございました。

noname#194996
noname#194996
回答No.2

「木に学べ 西岡常一」氏は法隆寺の宮大工棟梁です。他にもいくつか著作があります。 「五重塔 幸田露伴」 ルポルタージュではありませんが、職人の心を描いています。 「職人 永六輔」 こういうものもあります。

mizunoya
質問者

お礼

まだ読めていないのですが、木に学べを買ってみました。あとでゆっくり読もうと思います。ありがとうございました。

  • DESTROY11
  • ベストアンサー率23% (808/3503)
回答No.1

「匠の時代」内橋克人 「メタルカラーの時代」山根一眞 いずれも、日本発の超技術を生み出した人々へのインタビューなどを元に書かれた本です。 木工職人とかそういう類ではないのですが、ハイテクの超最先端を支えているのは、最後は専門家の手先の技ということがわかります。 NHK「プロジェクトX」の元ネタといわれています。

mizunoya
質問者

お礼

匠の時代を読みました。大変興味深かったです。ご回答下さりありがとうございました。

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