• 締切済み

勉強

よく、密度の濃い勉強、効率の良い勉強で早慶や東大京大とありますが、自分にはそれがどんなものかよくわかりません(>_<) できれば、どのような受験勉強をしてきたのか教えていただきたいです よろしくお願いします

みんなの回答

回答No.7

調べたり聞いたりしたときに、一番良く分かる共通点があります。 ご質問者さんは手帳を使っていますか? 使っているとしたら、何を書いています? 予定を書いているんなら、改めましょう。 何をやったかの実績を書くんです。そして、一定の機会ごとに、見直しを行います。 生活の中の勉強時間とか、勉強方法とか、どの教科、どの単元とか。自分に分かるように簡潔に記載して、定期的に見なおして、やり方を修正していきます。 この繰り返しによって、生活での失敗、勉強での失敗が繰り返さなくなり、また、効率のよい勉強の仕方が、ご自身なりに見つけることができます。 よく、PDCA(計画、実行、確認、修正)といいますが、受験期の計画なんてたかがしれていますし、だれにでもそれこそ小学校時代から夏休みの計画みたいに、計画をたてることはできます。その後の要素を手帳に書きこんで次に繋げることができるかが、ポイントのようですよ。 ちなみに、普通の子の手帳には、生活上の予定(会う、行く、買うなど)と交友関係の記録で埋められているだけみたいですね。

  • snaporaz
  • ベストアンサー率40% (939/2342)
回答No.6

「効率的な勉強」については、ひとつ、簡単確実に実行できることがあります。 東大京大ではなく早慶に志望を絞ること。これが効率的に勉強するということです。『やらなくてもいい教科』ができるからです。効率化でまず考えるべきは、不要なものを探して捨てることです。 指定校推薦で早慶に行くという方法も、受験勉強を考えずに『定期考査に一極集中する』という意味で効率的です。 しかし効率ばかりを考えていては東大京大には行けません。やりたくないこと、苦手なことも避けては通れないからです。 「密度の濃い勉強」というのは、ひとことでいえば、「ノリ」だと思います。自分にとって、ノレるような勉強方法を探すことです。それは好きな音楽や、好きなスポーツが違うように、ひとそれぞれ違うものです。鹿島アントラーズのファンに、浦和レッズの話なら通じるかもしれないけれど、阪神タイガースの話を力説されたところで、ピンとこないでしょう。

  • tekcycle
  • ベストアンサー率34% (1839/5289)
回答No.5

あなたがどうかは知らないけれど、運動音痴の私が野球を始めようとするなら、当面は走り込みでしょう。 走り込みなんて特に最初のうちは一日何時間もできるはずがありません。 従って、一日たった二十分の練習しかできなくて普通でしょう。 つまり、密度の濃いことをするには力が必要なのです。 一日二十分の走り込みでも継続し、三十分一時間と走れるようになって、キャッチボールや素振りの練習ができるようになって、それでもまだまだ実戦からはほど遠いわけです。 しかしその段階のことを、黙々とやること、やってしまうこと、やり遂げることが、最も効率の良い勉強方法、となります。 その段階のことができずにアホアホ大学レベルにしかならない人はいくらでもいることでしょう。 逆に、東大に行くような人なら力があるために、30分で普通の人の倍の距離を走る様なことになっているかも知れません。 勿論素振りやキャッチボールは早めにさせて貰えるようになるでしょうし、その飲み込みも概ね早く、守備練習やバッティング練習をさせて貰えるようになるのも早いでしょう。 すると、傍目で見て、密度の濃い練習をやっているように見えるわけです。 密度の薄い勉強というと例えば、 ・しっかり覚えなければならないことがあやふやなまま次のことに手を出し、いつまで経ってもあやふやなままで、あやふやがどんどん拡大していくような勉強。 ・逆に適当に覚えておけばいいようなことをいつまでも丸暗記しようと齧り付いてさっぱり進んでいかないような勉強。 ・授業などを疎かにし、大筋をしっかり理解することが重要なのにそれを放っておいて、暗記暗記丸暗記と無駄な労力を使い、しかも理解を伴っていないために暗記事項間の連携が取れず、更にはそもそも忘れやすい、なんて勉強。 ・答えは書いてあるが解るような解説がない教材や、答えすら書いてない教材にいつまでもしがみついて離さず、何やら勉強はしているのだが、それが正しいのか、どこで間違えたのかさっぱり判らずに、いつまで経っても学力が上がらないような勉強。 ・より易しいこと、より基礎のこと、これが身に付いていないのに、難しいことや応用のこと矢先のことに手を出し、勉強の時間は長いのだけれど、実は解らない解らないと考える時間ばかりでさっぱり進まない、というような勉強。 なんてのが悪い例として思い浮かびましたが。

noname#232424
noname#232424
回答No.4

「難関大学に合格した人は特殊な勉強方法をとったにちがいない」と思いこみ,その秘訣を探し求めてさまようことじたいが,とても非効率的なのです。 まず予習・復習をして,学校で習ったことは確実に押さえましょう。毎日,短時間でもこれをやることが,いちばん効率的なのです。 それで物足りないとなれば,参考書や問題集を買います。ぼくが,受験生時代を何十年すぎたいまでも,何か参考書を買おうと立ち読みしながら選ぶ判断基準は,「1割はすでに知っている,6割は読めばわかりそうだ。あとは,めんどくさそうだな」というくらいじゃないかと思います。これだと,基本レベルは理解できる可能性があり,それだけあれば実用に十分だと判断します。センター試験でいえば,7割とれるとか。 つまり,自分にあったレベルなら頭に入りやすく,時間効率がよくなるのです。めんどくさい3割は,「時間があればやる」のです。そのレベルは,自分にしか判断できません。 もし,あなたがセンター9割以上を目指しているなら,この回答では不十分でしたかね?

  • haseger
  • ベストアンサー率36% (53/146)
回答No.3

 あくまでコツという事で。  無駄の多い勉強にはいくつかありますが、例えば教科書に線を引く、参考書をノートにまとめる、間違えた答えを赤で書く、といった類は時間の浪費であるケースが多い。  教科書に線を引く、というが大事なところは最初から太字になっているわけで一目瞭然。線など引かなくても大事なところはわかります。また教科書自体わかりにくいので勉強に向いていないことが多いです。参考書をノートにまとめる、というのは勉強した気になるだけです。きれいなノートを作って残るのは自己満足。学校へ提出して内申を稼いで推薦を狙うなら話は別ですが偏差値に与える影響は少ないです。だいたい綺麗にまとまったものが見たいなら、それが参考書です。参考書を買うお金がないから写す必要があるなら話は別ですが、そうでないなら買えばいいだけの話です。また間違った答えを赤で直す人が多いですが、赤で書いたから答えを覚えるわけではありません。あれも自己満足です。だいたいセンターの回答など記号を赤で直してなんの意味があるのでしょう。カタカナが書けない幼稚園児がカタカナを練習するときにやっているのと同じ行動で学力が向上するはずがありません。  他にもいくつかありますが、近道はとにかく問題集を解くことです。暗記物は毎日。この2つを軸に勉強してみてください。

noname#150647
質問者

お礼

なるほど 確かにそうですね そういわれれば、あんまり覚えません 暗記、毎日頑張ります(^0^)/ ありがとうございました

noname#126371
noname#126371
回答No.2

あくまでこれは俺の持論なんで、参考程度に聞いてください。 はっきり言って、自分はああいう「D桜」とかそういう類のやつはめちゃくちゃ嫌いです。 何でかというと、Aさん、Bさん、Cさんこの三人が「こういうやり方」をしたから、「東大」にいけました。だから、君もこういう風にするといいですよ。なんていっているから。 はっきり言って、そういう元々「決められたやり方」が誰にでも当てはまるものだとは思わない。 たとえば、人それぞれ周りの環境だって違う。使っている参考書もちがければ、やっている内容も人それぞれ異なると思う。 それなのに、「大勢の人がこれをやって受かっているから、君もやりなさい」なんて言われたって、その方法が自分にあっているのかわからないのに、やれって言われたって無理がある。あんなの、ただの「インチキ」だ。言葉は過ぎるけど、俺はそう思う。 俺の通っていた塾もそうだったんだけど・・・いつもめちゃくちゃ成功した人・・・早稲田とか慶応とか憂かったやつの生活リズムとかまで例に出されて、「こういう人たちは、こういう生活を送って、こういう勉強をしてきました。だから君もこうしなさい」って言われ続けていた。それを言われて、それ通りにやれば100パーセント受かるのか?俺はそう思わないね。そのやり方が、俺に合うかどうかなんてわからないジャン。不確定要素の塊を押し付けられているもんだよ。詐欺だと、ある意味思った。 学校でもそう。ある日担任の先生と志望校についての面談をしたときに、俺はこういわれた。「真面目に学校に言って、寝たりもせず真面目に授業を受けて、真面目な生活を送ってきた人が大学に受かっています。だから、君もちゃんとしなさい」って。それを言われたときはマジでぶちぎれた。 そいつはそういうやり方で大学に受かったかもしれない。だけど、それを俺に押し付けるな!結局データなんて、統計学に基づいている。統計学なんてものはただの数値だ。人の能力を数値化できるほど、人っていうのはそんな簡単なものじゃないって俺は思う。 前置きが長くなってごめんね。つまり、俺が言いたいことは何のかというと・・・「自分なりの勉強方法は自分で決めること」。です。あんな「D桜」とか、「東大生の勉強方法」とか、そんなもの当てにしなくていいんだよ。あんなもの、マーケットをうるわせるために、どこぞの出版社が適当にデータを集めて説得力を与えているだけ。人間の行動心理学を逆手に取った、ある意味賢い商法だ。でも、彼らの商売に「大学受験」は関係ない。 で、俺はそう思ったから、周りの人の意見なんて一切耳を貸さなかった。「俺は俺なりの勉強方法で大学に受かってやる!」ってずっと思っていた。 でね、そのために自分がやった方法はまず「自分をよく知ること」。どういうことか? たとえば俺の場合だと、自分は「暗記」が大の苦手だった。そのくせ、私文の三科目受験で日本史を専攻。やばいよね。日本史とか英語とか古文とか、あれは暗記科目のかたまりだって思った。 でも、「暗記」が苦手な自分はどうしたか?簡単に言えば、「暗記」をしなかった。英単語とか英熟語とか、歴史用語とか、古文単語とか、ああいう「暗記物」に時間をあまり割かなかった。やっても、時間の無駄。だって自分は暗記ができないんだから。 じゃあ、どうしたの?って、思ったかもしれない。もちろん、それらは捨ててないよ。ただ、やり方を変えただけ。 自分はそういう暗記物をすべて「一本の線でつなげる覚え方」で覚えようとした。 たとえば、英単語で言えば・・・「considerable」と「considerate」の違い。この二つの意味はぜんぜん違う。これを何度も暗記するのもひとつの手だけど、自分は暗記は無理だから・・・じゃあどうしたか?「接尾語」に注目した。 「-able」というのは「~に値する」という意味を持っている。一方「-ate」というのは「~する・~ある」という意味を含んでいる。これらを覚えておけば、以下の二つをこのように考えることができる。 considerable・・・よく考えるに値する→重要な→とても・かなりの considerate・・・よく考えようとする→思慮深い→思いやりのある みたいな公式が成り立つ。だから、ただ暗記するだけじゃなくって、こういう自分なりの方法でどんどん輪を広げていった。ほかにも「imaginable」とか「facinate」とかも同じように考えることができた。 って言っても、これは「俺自身」のやり方だから、君に当てはまるとは思わない。 だから、他人に聞くよりも「君なりの勉強方法」を見つけていけばいいと思う。 まぁ、これはあくまで俺の持論だから。参考程度に聞いてくれればいいよ。それじゃ。

noname#150647
質問者

お礼

僕もd楼は信じられません(-.-) ああいうのに流されていては駄目ですよね 自分を知る、 もっと自分の事を理解してやってみようと思います ありがとうございました

noname#160321
noname#160321
回答No.1

その質問を東大、京大出に聞いても無駄。ほとんどの場合、 「高校に入る頃には東大(京大)に行くことになっていた」 という、非自発的な答えしか返ってこない。 苦節「?」年で入った人を探しなさい。 でもその人が無事に卒業出来たかは疑問。 東大(京大)に入る奴は、授業を聴いていればそのまま理解出来ちゃって、受験勉強はテクニックを習ったか、弱点を補強して貰った程度の人ばかり。 そんな奴らを相手にするから東大(京大)の授業は「学生は勝手に勉強するもんだ」という前提のものばかり。 もちろん聞いていて面白い奴には底抜けに面白いが、苦節何年の人にはちっとも理解出来ない。

noname#150647
質問者

お礼

やはり厳しい世界なんですね(>_<) やれるとこまではやろうと思います ありがとうございました

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