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チャンバー マフラーについて

ライブ ディオzxに乗っているんですけど バイクのマフラーをチャンバーにすると 何が変わるか詳しく教えてください。(燃費、バイクの性能など)

みんなの回答

  • tanabe-m
  • ベストアンサー率100% (1/1)
回答No.5

チャンバーに変えると、大半が高回転でパワーアップする代わりに 低速時の力がなくなり、スタート時に遅くなります。 それを補うために 駆動系の再調整、 ウエイトローラーやクラッチスプリングの交換が必要になります。 結果として、加速感が強まり燃費が悪くなって、駆動系を含む車体の寿命が短くなります。

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noname#161268
noname#161268
回答No.4

まず、音が変わります。チャンバーによってエンジンがより高回転まで回るようになって、いつもガンガン回して走れば燃費もその分悪化します。 チャンバーもいろいろです。高回転狙いのものももちろんあります。開発テストもしないで他の製品をパクッたものもあります。作ってみて回らないのを「中速重視」って言って売ってるのもあったりして。 回るやつを選べば間違いなく最高速は上がります。ただし、回転リミッターや速度リミッターはなしの場合です。 スクーターは自分でギヤを選べないので、最高速が伸びるようになってもそこまでいくのに時間がかかるようになる(=加速が遅くなる)ことがあります。そこで様々なセッティングパーツが売ってるんですが、めんどくさくてうんざりしますよ。評判の良い定番セッティングを基本にするか、ノーマルのままの方がいいかもしれません。メーカーのセッティングは素晴らしいです。それでもやるならチャンバーやローラーなど一度に全部やらないで、一つづつやった方が違いが分かっていいです。

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  • xxyyzz23g
  • ベストアンサー率41% (992/2392)
回答No.3

http://moto.sakoma.net/kaizou/diomafura.htm 少なくともチャンバー交換しただけでは見た目重視、目立ち度 自己満足でキャブやウエイト、プーリー等をいろいろ試行錯誤しながら チャンバーに合わせるのがベスト。そこまですれば走りや加速 最高速も好みにできますが、それなりの知識と投資が必要です。 少なくともリンクの内容(キャブセッティングの詳細も) が読んでもよく分からない、なんとなく質問してみたなら、 ノーマルがベターかと。

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  • mas_764
  • ベストアンサー率66% (22/33)
回答No.2

(1)さんの答えに反論するようで申し訳ないですけど、全くの間違いとは言いませんが、少し誤解があります。 雑誌などで書かれている一般論は(1)さんのとおりですが、現実は少し違います。 まず、50cc国産スクーターの場合、マフラーはまずコスト優先で作られます。 もちろん性能も重視しますが、スクーターという特性上、フラットなトルクを求めます。 ということは、チャンバーの吸い出し、押し戻し効果をあまり使わず、エンジンの特性のみで勝負しているという感じでしょうか。 もちろん、少ないながらもチャンバー効果は使っていますが、主に燃費の向上のために押し戻しを重視した設計になっているようです。 問題の社外チャンバーですが、レース用を謳っている物はたしかに多少高回転型で、ノーマルの駆動系(プーリーやクラッチ)やイグナイターでは本領を発揮できません。 しかし、有名メーカーのストリート用のものは、実用回転域のトルクアップを重視していますので、充分街乗りに使用可能です。 ノーマルと変わるところは、出足のよさと音量が多少大きくなることです。 燃費は雑誌などでは悪くなると書かれていることが多いですが、経験上ストリート用のもので良い製品ならノーマルとほぼ変わりません。 ノーマルより大幅(-40%以上)燃費が悪くなるのは、なにか間違っていると考えてよい状態です。 音量のほうですが、JMCAなら間違いないでしょうが、最悪サイレンサーはレーシング用でも、2stはさほどうるさくありません。 (ただし、サイレンサーウールは、定期的に交換が必要) これは、2stの場合、音域が高音(周波数が大きい)がメインになるので、少し距離が離れると減衰されるためです。 4stの場合は、どうしても低音なので距離による減衰が少なく、響くようなうるささが残ります。 社外チャンバーが高回転出力側に振っているという俗説は、40年も前の話しです。 レーシングチャンバーでも、低速がスカスカっていうことはありません。 ちなみに、'80年代以降の2stロードレーサーやモトクロッサーは、同一排気量の街乗りバイクより、低回転でもトルクがあります。 基本的に近代のチャンバー(レーシング用でも)の設計は、中速付近で効果が最大になるように設計し、高回転は点火時期を遅らせて排気温度を上昇させることにより、音速を高回転に合うようにします。 ということは、イグナイターを変えないと、高回転では本来の力は出ません。 心配なエンジンの耐久性ですが、これは確実に下がります。 といっても最高回転数が同じ(=スクーターの場合、最高速が同じ=リミッター付き)場合、トルクが上昇した分だけ耐久性が落ちると考えて差し支えないです。 すなわち、普通のストリートチャンバーなら、最もトルクが上昇するものでも2割増し程度なので、2割方耐久性が落ちるということです。 しかし、最高回転数を上昇させると恐ろしいほど耐久性は下がります。 回転数の2乗に反比例すると考えてください。 2割回転数を上げると、1.44倍傷みます。

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  • inu2
  • ベストアンサー率33% (1229/3720)
回答No.1

2ストエンジンであれば、純正のものも「チャンバー」です。 2ストは、そのエンジン構造から、燃え残ったガソリンが排気されてしまいます。 そこで、チャンバー構造を用いて未燃焼ガスをエンジン内部に押し戻す効果を狙ったものです。 しかし、どのような大きさか、どのような長さか、で押し戻す効果が一番高まる回転領域が決まってしまいます。 よって、純正状態では、性能も燃費も丁度良いバランスのところで設計されています。 社外品の場合は、より高回転で効果を発揮できるように設計されてるものが多いため、低回転でパワーダウンし、高回転でパワーアップします。 燃費は悪くなり、煩くなります。 高回転でしかパワーが出ないため、無意識に回転を上げて走行させるようになり、エンジン耐久性が落ちます。

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