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沈丁花の花のつき方について
- 我が家の沈丁花の花のつき方が特殊なため、近所の方から驚かれました。
- 赤の沈丁花は枝の部分に花をつける一方、白の沈丁花は枝の先でしか咲かないようです。
- このような花のつき方の沈丁花について、他にも知っている方はいらっしゃるでしょうか?
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それは沈丁花としては大変貴重な「枝変わり」なのではないでしょうか。 石化ジンチョウゲ(帯化ジンチョウゲ)というのはたまに見られるようですが、そのように綺麗な1本の枝から花芽がでるものはこれらの現象とは違いますね。 株全体が同じでしょうか?貴重なことだと思います。品種が増えるときは「枝変わり」から挿し木で増やし作られることも多いです。 挿し木で沢山増やされてみてはいかがでしょうか。もしかしたらどこか(園芸店など)から問い合わせがくるかもしれませんからね。 【枝変わり】 http://kids.gakken.co.jp/jiten/1/10017670.html http://www.weblio.jp/content/%E6%9E%9D%E5%A4%89%E3%82%8F%E3%82%8A 参考:石化ジンチョウゲ(帯化ジンチョウゲ) http://blog.87note.net/archives/2010/03/15-2347.php 帯化したユリ http://www3.tvt.ne.jp/~j2kawa/etc2/yuri.html
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- ipponnhiba
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沈丁花には違いないと思いますが 普通のタイプですと一本でまっすぐ伸びずに枝分かれして先端に咲かせていますよね 花のつき方と言うよりも枝のつき方が変わってますね 若木でもそれほど枝分かれをしないものは見たことがないです 生け花用に需要がありそうですね 素敵です
お礼
回答ありがとうございます。 白の沈丁花は、たくさん枝分かれをして、 全体的に丸っこく固まってます。 この赤の沈丁花は、枝分かれは少なく まっすぐ伸びて枝部分に花が着きます。 挿し木で増やしたのも、根元で2本に別れているだけで そのまままっすぐ伸びています。 蕾は一番下からびっしり着いています。 たしかに生け花などにはいいかもしれません。 まっすぐなので他の花の邪魔をすることもありません。 石化沈丁花と言う変わった花だったと知り、 驚くと同時に嬉しくなりますね。 たくさん挿し木で増やして、 ご近所の方にも差し上げたいと思います。 少し自慢しながら…(笑) 本当にありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございます。 こういう種類があるのだとばかり思ってましたので 少し驚きました。 本当に変わってたのですね。 株全体がこういう感じです。 枝分かれした枝にも、写真のような蕾がついています。 挿し木で増やしたのも同じです。 帯化タンポポというのを以前テレビで見たことがありますが 枝の部分は普通ですので、少し違うようです。 でも教えていただきましたサイトの石化沈丁花と 花の咲き方は似ています。 やはり石化沈丁花かもしれません。 今回はとても勉強になりました。 挿し木で増やして大事に育ててみたいと思います。 ありがとうございました。