外付けHDDのデータがなくなった！？

質問

外付けHDDのデータがなくなってしまいました。
ただ、全部なくなったわけではなく自分のフォルダだけがなくなりました。

他のフォルダはあるのですが、必要なものは全てそのなくなってしまったフォルダに入っていました。
けど、容量はなくなる前と変わっていないので消えたわけではないと思います。ただ、自分のフォルダだけ表示されません。
データを元に戻すことはもう不可能なのでしょうか？
パソコンのメーカーと型番はHewlett-PackardのHP d330 ST(DC581AV)です。
使っているHDDはBUFFALOのHD-CSU2で、OSはWindows XPです。
パソコンにUSBをそのまま接続して使ってます。

こうなったいきさつを一応書いておきます。

一ヶ月ぐらい前のとある日、パソコンで自分のフォルダを開こうとすると、読み込めません、と出て、開けませんでした。
このときはプロパティ→ツール→エラーチェックで直りました。
そしてちょっとたったころ、HDDそのものが認識されなくなりました。すぐ使うわけでもなかったので、そのままにしておきました。けど使わなくてはいけなくなったので、家にあるノートパソコンに接続してみました。そしたら、HDDは認識されたのですが、自分のフォルダだけなくなっていました。
どういうことかと思っていつも使ってるパソコンに接続してみたら、ノートパソコンと同じようにHDDは認識されるようになりましたが、自分のフォルダはなくなっていました。なのでHDDそのものにエラーチェックをしてみました。すごい時間がかかったので、もしかしたらと思いましたが、駄目でした。

本当に困っています。なにか元に戻す方法なないのでしょうか？皆様の知恵をお貸しください。
お願いします！

回答No.2

air_supply

その外付けHDDにはアクセス出来るようですので、Final Dataと言う復元ソフトウェアの体験版をダウンロードして、復元が可能かどうか試してみると良いと思います。

何種類かのサーチ方法がありますので、色々試してみると良いでしょう。因みに体験版は、HDDにはアクセスしますが変更等は一切加えませんので物理的に壊れていなければ大丈夫です。

他のデータにはアクセス出来るので、エラーが生じた場所以外は復元する可能性が高いと思います。

もし復元可能となった場合は、製品版かフリーソフトウェアで復元することになりますが、どちらかと言えば製品版を薦めます。自分でも使っていますが、結構な確率で復元可能(勿論復元出来ない場合もあります)なので随分助かっています。

復元時は別のHDDが必要ですが、元のHDDを保全する為のようです。そのお陰で何度でもトライできます。

幸運を祈ります。

回答No.1

meta-bow

こんばんは、大変ですね。

　まずエラーチェックの結果をご確認下さい。

１．マイコンピュータを右クリックし、管理を左クリックする。
２．システムツール→イベントビューア→アプリケーションと辿る。（左側のツリーから）
３．右側に出てきたウインドウのソースから「Winlogin」を探し出し、エラーチェックした日のものを左ダブルクリックで開く。
４．「説明」を読んでいくと現れるチェックディスクの結果の中で「※KB in bad sectors」などと書いてある部分の※にゼロではない数字が書かれてるか調べる。

　数字がゼロではない場合は、そのハードディスクには不良セクタが存在します。
質問文の最後の方にエラーチェックをしたら凄い時間がかかったという記述がありました。
実際には大容量化しているハードディスクですからエラーチェックにも相当な時間がかかります。ですから不良セクタの線は五分五分ですが、不良セクタが原因ならデータの消失は免れません。通常の破損ファイルであれば削除をすればその領域が復活します。
つまり容量が復活するため空き容量が増えます。
しかし不良セクタの場合、ＯＳ側がその領域を使用しないように印を付けるかのごとくダミーファイルを書き込みます。（簡単に言えばです。）
ですから修復を行った場合にも容量は復活しません。
　また修復の際に破損ファイル（破損したセクタに保存されていたファイル又はフォルダ）が修復不可能な程度にまで破損していた場合は、そのまま修復されません。

　復活させることが出来るとしても、まずは他のハードディスクに他の方のフォルダをバックアップしてから対策を打ちましょう。
もしも不良セクタが原因だったら浸食が進み、他のフォルダも読めなくなる可能性があります。既に浸食している可能性がありますが。

　最終的には専門業者にお任せするしかないかもしれません。
むしろ中身がどうしても必要ならば何もせず、速やかに業者さんにお願いしましょう。
素人が処理したところで傷を深くするだけですので。