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大無量寿経
『法華経』など一切の経典が滅尽する、末法・法滅の時機が到来するが、その時代になっても、『大無量寿経』だけは永遠に残り、ますますすべての人々を絶対の幸福に導く というのは 本当ですか?
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お釈迦様は、法滅尽経、すなわち全て無くなるときが来るとおっしゃいました。 後から作られた宗教に振り回されてはいけません。 ついでに、南無阿弥陀仏と唱えさえすれば助かるとか、阿弥陀さまを信じさえすれば助かるというのもありません。 人間はその行為に応じて裁きを受けます。 ただそれだけです。 オーリングテストなど、自分で判断できる方法を身につけておくと、宗教や精神世界で迷いません。 ご参考までに・・・
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- freulein
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回答No.2
「始まりがあったものには終わりがある」という法則と「大無量寿経は限りなく正しい」という法則とのどちらが有力かという問題のようです。歴史や宗派を越えて前者の法則には例外がない、との経験から「前者の勝ち」と判断します。
- marbleshit
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回答No.1
はい。本当だと思われます。 と言うよりも、生命の永遠性を説いた法華経が消滅するということは、生命(宇宙)の終焉に他ならず、これを有り得ない事であると、逆説的に比喩しているわけです。