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どんな違いあるんですか

佃煮にしてやろうと思いました 佃煮しようと思いました こういっては 語弊があるかもしれん、しかし、「~にしてしよう」と「~しよう」の間、言葉の表現から言って、どんな違いがありますか。 教えていただけませんか、ありがとうございます。                                          よいお年を!

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回答No.2

佃煮しよう、とは通常、使いません。 人間は佃煮には、なれませんからね。 ですから、普通は、佃煮にしよう、と言います。「に」が入ります。 また、「~してやろう」は、例えば、「楽にして差し上げる」という語法と同様に使役動詞の重複が行われているものと考えられます。そして「~して差し上げる」とは逆に、佃煮を貶めているという感覚もありましょうか。「佃煮にでも、してやろうか」という感じです。「簀巻き(すまき)にしてやろうか!」と言ったら、簀巻きにして川にでも放り込むぞという、恐ろしい脅し文句になります。

knkitu
質問者

お礼

たくさん教えていただいて有難うございます。

knkitu
質問者

補足

よいお年を

その他の回答 (1)

  • bakansky
  • ベストアンサー率48% (3502/7245)
回答No.1

> 佃煮にしてやろうと思いました この発言を見るか聞くかすると、話し手 (もしくは書き手) の、ある素材を佃煮にすることへの意気込みのようなものを感じると思います。 他の調理法もあるのだけれど、他ならぬ佃煮にしよう、という思いが生じた、という感じ。

knkitu
質問者

お礼

ありがとうございます!

knkitu
質問者

補足

遅いお返事でごめんなさい。 私は、「~にしてしよう」と「~しよう」の間、言葉の表現から言って、どんな違いがありますか という質問しただけです、佃煮か何か、うかつに例文として、例えるものです。「イナゴ 佃煮にしてやろうと思いました」 あるドラマ台詞なんっす。                  よいお年を

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