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株とか投信 10年とかじゃ意味ないんですか?
よく、投資信託などの説明で、「インデックスファンドの積立方式など30年・・・だとトータル的に良いので、長い目でみる」などど書いてありますが、私は年齢的にも10年くらいで投資の結果がほしいんですが、そんな私には株とか投資信託とかは向かないのでしょうか?それとも、10年でも十分なんでしょうか?30年なんていわれると・・・ 基礎がわかりません。よろしくお願いします。
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human21です。 お礼の中の新たな質問にお答えします。 株投資で利益を上げる難しさは主に2つあります。 一つは継続して利益を上げ続ける方法を見つけるのが 簡単ではないと言う事です。 一時的に利益を出しても、何年も続けていると利益が 出なくなる事がよくあります。 もう一つは株投資は精神的な負担が大きい事です。 常に自分を信じて冷静沈着に売買しないと 利益を上げ続ける事は出来ません。 好調の時は良いのですが、不調の時も同じ精神状態を 保つ必要があります。 投資信託はランニングコストがネックになります。 長期で持てば持つほどコストが大きな負担になって行きます。 どちらも基本的に経済が上向きの時に買わないと 損をする可能性が大きいです。 その意味でリーマンショック後は、投資がとても難しい 時期に入っていると思います。 上記の内容は数十年間、投資をしてきた実感です。
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- NEWINN
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米国株式の場合は200年で見れば確実にインフレに対する超過リターンを得てきた事実があります(株式投資の未来「ジェレミー・シーゲル著作」を参照)。 しかし、10年と言う短い時間では期間の取り方によってリターンが大きく異なってきます。 私が疑問に思うのは投資信託を積み立てて投資する事が長い目で見てリターンが繋がると言うのは人間として生きる期間を考えると必ずしも正解とは思えない事です。 少なくとも投資をすると考えれば18歳ぐらいから投資を始めて60歳でリタイヤを迎えるとすれば、投資できる期間は42年しかありません。 私の場合はインデックス投資をやっているので、自分の信じるようにやってはいますが、10年の期間で考えればやはり日本国債辺りが適当な商品のように思えます(ただし、デフォルトや激しいインフレに見舞われない限りの話です)。 10年で考えると日本国債10年は非常に手強い商品で、現実的にはこれに負けている人が数多くいます。 10年程度であれば保守的な運用の方が良い場合もあります。 最終的な判断は自己責任になるので、慎重にご判断ください。
お礼
10年国債ですか。 激しいインフレもありえますよね。 今の情勢では。 そう考えると、国債もかんがえちゃいます。
- moco_to_moco
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株投資で利益を上げている2%の者です。 それはいいとして、10年でどれくらいの利回りを望んでいるのですか? 「10年で投資の結果」とは「10年で期待利回り以上の結果」という意味ですよね。 「期待利回り」によって可能そうか、不可能そうか少しなら予想できます。 あくまで「少し予想」の域を脱せませんが。 ちなみに+1%なら「おそらく可能」です。
お礼
1%ですか。10年で。 イメージがわきませんが・・・
まず投資は必ず利益が出るという性質のものではありません。 世の中にはリスクを背負わない(可能なかぎり低い)で期待リターン(利益)を得る金融商品に国債があります。国債は10年もの(国に10年間お金を貸付)で得られる年利は現在1%強です。これ以上の金利を得る場合は何かしらのリスクを負うことで得ることができるとされています。リスクがあるということは想定以上の利益を得ることもあるし損失もかぶることがあります。なお金融商品としては企業に投資する株式、企業や国に貸出する債券、不動産に投資するREIT、原油や金に投資する商品、これらを組み合わせて投資する投資信託などがあります。 お話にあるインデックスファンドというのは株式・債券市場の平均指数(国内株式の場合ですと日経平均やTOPIX)に連動する投資信託です。これを長期的に運用することで利益を得るというのは、市場に投資してその成長率を利益にしようということです。ご承知のように不況などで下落したり上昇したりしますが、長期的には概ね市場が成長し利益が得れるだろうという考えです。つまり市場が成長しないと利益を得ることは困難と予想されます。 長期的に投資することで利益が出るというのは本当ではありません。かといって嘘だともいえません。なにせ金融市場として機能し始めたのはここ100年程度のことでサンプルが少なく実証されているわけではないです。 いずれにしても投資して利益を得ようとするのであれば、金融商品の性質を理解し適切に運用できる知識を持つ必要があります。またご存知のとおり、経済活動には波がありますので投資するもしくは撤退するタイミングを感覚として理解、判断できる必要があります。少なくともそこまでのものがなければビギナーズラックや偶然により利益を得ることはできるかもしれませんが、そのまま投資し続け損失を出してしまいます。 とここまでざっくりと書きましたが内容は理解できましたか? 内容が理解できた。内容に興味があるので勉強してみたい。というのであれば調べてみて理解した上で投資を行っても構わないと思います。それ以外であれば他の方も進めていますが多少手数料を取られる(金融機関は預金を国や企業に貸出をしています)のは覚悟の上で普通・定期預金などで、少なくてもインフレには対応できる運用することをおすすめします。
- mgdby254
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株投資で利益を上げている2%の者ですが、一般人が30年の投信なんて全く買う必要ありません。 こんな投信は企業向けのはずて、こんなのを一般向けに販売するのはどうかしています。 それからアドバイスですが、証券会社の言いなりになって儲けることはほとんど不可能です。 貴方に証券投資の勉強をする気がありますか? なければ止めて銀行に預けましょう。 儲けるには努力が必要です。
お礼
なるほど。経験ある方は違いますね。 投資信託というものやETFも同じですか? MRFとMMFでも、利益はあがりませんか。定期預金より。
- human21
- ベストアンサー率37% (938/2476)
株や投資信託などは10年でも30年でも、長く持てば 良いというものではありません。 長い目でみると利益が出ると言うのは嘘です。 利益は、どういう株・投信をいつ買うかで決まります。 株投資で利益を上げている人は2%ぐらいです。 投資信託も90%以上の人が損をしています。
お礼
えええ、そんなに損をしてるんですか? dddっどうしてですか?
- gonbuto49
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10年なら10年、30年なら30年分の結果がでます。 運用側の論理では少しでも長く預けてくださることを望んでいるので、上記のような説明になります。
お礼
運用側の都合なんですか。
お礼
今悪いから、やり時では無いんですか? これから上がるから。