- ベストアンサー
住宅ローン保険
住宅ローン保険の加入を迷っています。お使いになっている方がいらっしゃったら、アドバイス頂けますでしょうか? 三井住友銀行で住宅ローンを組むことと決まりました。 担当者と話をしましたが大疾病保障付き住宅ローン(店頭金利+0.3%)を薦めされました。 三井住友の三大疾病保障付き住宅ローンにはいるべきか、別に日立キャピタル損保の長期所得補償保険か ?
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
数年前、住宅ローン加入時に検討した事がある者です。 私の場合はプラスαの金利分を円に換算して民間の保険の金額と比較検討した結果、金額が安かった民間の保険に加入しました。 住宅ローンは団信に加入なので死亡時にはローンは無くなります、心配なのは病気、けが等で収入が不足してローンの返済ができなくなる事だと考えましたので、死亡保険は薄く、医療保険を厚めに掛けました。 最近の保険は各社競争により他社よりもいい内容で掛け金も安く、住宅ローンに付随してある保険よりはお得のような気がしますし、住宅ローン完済後は保険が消滅してしまう事を考慮すると民間の終身タイプの掛け捨てのほうが一生涯を考えると理にかなってると思います、しかし支払うローン金額が低いようであれば金額的に民間保険より安くなる事もあるかもしれませんので一度金額を計算の上シュミレーションされる事をお勧めします。 また、金銭的に余裕があるようならば収入補償保険も一考の余地があるかと思われます。
その他の回答 (1)
- oyazi2008
- ベストアンサー率66% (977/1462)
不動産業者です。 まさに今年経験した事例を書きます。 その方には、新築住宅を3年前にお世話し、三大疾病を付加した団信を加入されるようお勧めし加入されました。 お気の毒に今年、ややこしい病気を患われ、団信が適用になり住宅ローンの残債が無くなってから連絡がありました。「家をすぐ売却して欲しい」と・・・奥さんから 保険や貯蓄などでは賄いきれぬ、特殊な高額治療を重ねるにはまとまったお金が必要だと・・・・ 3大疾病の保険適用額が3000万ちょっと。家を売却して諸費用引いた残りが2400万程度。3大疾病の団信のお陰だと、何とか主人には出来る限りのことを・・・・と奥さんは言っておられました。 団信保険適用での住宅ローン残債が無くなるだけでなく、住宅を生きている間に即換価することも可能なのが、三大疾病付きの団信です。 ご参考まで。