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柴犬が骨おやつに異常な執着を示す理由と対処法について
- 生後4ヶ月の柴犬が、骨おやつに異常なまでの執着を示し、凶暴な行動をとることがあります。このような行動が見られる理由や対処法について紹介します。
- 柴犬の中には、骨おやつに対して特に執着する個体が存在します。これは、本能的な欲求や狩猟本能に起因すると考えられています。
- 骨おやつに異常なまでの執着が見られる場合、与えないことが最も重要な対処法です。また、代替のおやつや遊び道具を提供することで、犬の興奮を抑える効果も期待できます。口腔ケアのためには、歯ブラシや歯磨きガムなどを利用する方法もあります。
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チョウダイまたはハナセを教えます よりおいしいおやつを用意してコマンドを出しておやつを見せ ポロリと落としたらホメホメ 段階をあげて手のひらに落とすようにするとチョウダイ ハナセからカタセに移行させることもできます 執着するのは骨おやつを取られることよりも喜びがないから なのでおやつを飼い主に渡す事でもっとむっちゃ良い事ある やん~と教えればすっ飛んでおやつを持ってきます ただ、皮のおやつは高齢になった場合に消化不良や歯の 具合で食べれなくなる可能性が高いです なので人間の幼児用の歯ブラシと犬用の歯磨き粉で歯磨き の習慣をつけてあげてください http://item.rakuten.co.jp/matsunami/718346/ 我が家はパピーからずっとこれを使用しています もうすぐ4歳ですが検診でも歯石がほとんどないと誉められます 歯磨きのコツはマズルを触る 指で歯ぐきを触る 指にガーゼを巻いて触る 同時進行で 歯ブラシを見せる 歯ブラシで口を触れる 歯ブラシを口に入れる 歯ブラシで歯を磨く とほめつつ段階をあげてください
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- rio_rio_ri
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やはり「ハナセ」のトレーニングが必要かと思います。また、少し興奮しやすいのかもしれませんので、どんなときでも必ず「オスワリ」「マテ」ができるようにするとワンクッションおくことができると思います。また、叱るのではなくコマンドに従ったあとに必ずいいことがある(遊んでもらえる、おもちゃやおやつがもらえる)とイメージ付けしたほうがうまくいくかもしれません。 また、まだ4ヶ月のわんちゃんのようですので、堅いものでデンタルケアをするよりは歯磨きのトレーニングをされることをお勧めします。昔は堅いものを与えるのが一般的でしたが、最近では必ずしもそれが推奨されないこともあるようです。極端に堅いものは歯を痛めますし、歯磨きの効果にも疑問があるようです。人間と同じく晩年は歯周病により歯を失うわんちゃんも多くなっていることから、歯茎もマッサージできる歯磨きをお勧めします。 まだ4ヶ月とのことですので大丈夫かもしれませんが、和犬のトレーニングは必ずしも洋犬と同じようにいかないこともありますので、ある程度トレーニングしても難しい部分があれば早めに専門家に相談されることをお勧めします。ただ、今回ご質問のケースは仔犬が大好きなおやつに夢中になってしまったという一般的な行動かと思います。 ご参考まで。
お礼
回答有難うございます。 今のところ、「オスワリ」と「マテ」は習得しているようなので他のコマンドを増やしていこうと思います。 まだ乳歯なのでデンタルケアに気を遣うのは早いのかもしれませんね。
ローハイドは、仔犬の噛む欲求の満たすもの。 ローハイドは、仔犬の食す欲求も満たすもの。 ですから、ある意味で取り上げられまいと唸ったり威嚇するのは当然。 では、かかる仔犬の反応をいかにして抑制するのか? 1、当面、ローハイドを丸ごと与えるのは中止する。 2、ローハイドを小さく切って仔犬を抱いて手から与える。 「そう、おいしいねー。いい子だよー!」 と、取り上げる時の反応を制止するのではなく与え方を変えること。 「仔犬を抱いて手から与える」を繰り返す目的はただ一つ。 「飼い主は奪う存在」ではなく「飼い主は与える存在」と仔犬の認識を変えること。 なお、ホールドスチールって躾けの最中に仔犬の口の中も触ることも必要。 そうして、飼い主が自由に犬の口腔内を触れるようになると歯磨きも容易。 1歳前後からの歯磨きを受け入れる犬を作出するためにも是非ホールドスチールを。
お礼
回答有難うございます。 今回の件は、最初は骨型おやつを手に持って与えて、その時はいつもの調子で ガリガリしていましたが手から離れて”犬の所有物”になってからの豹変でした。 まだまだ躾けの最中でして色々と今後の課題が見つかりました。 参考にさせ頂きます。
- shougaya
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拝見する限り、ご飯を食べているときに手を出すと飼い主にも噛み付く犬の行動と同種のものではないかと、思います。 どうしても取られたくない、という気持ちからくる行動です。 質問文にある「イタズラに奪う」というのが気に掛かります。 取り上げられたコトがある。 それが不快な経験だった。 だから、この「好きなもの」は守るんだ! という、流れになっていませんか? 例えばボールの好きな子がボールを飼い主さんの所へ持ってきてボールを離すのは、そうすれば飼い主さんがまた投げてくれるから。 それが楽しいからです。 無視されたり、まだ遊びたいのに片付けられてしまったりしたら、犬はそれを「飼い主に持って行ったら楽しくないことになるぞ」と理解してしまいます。 結果、以降ボールを抱え込んで離さなくなるわけです。 正直、文面だけでは状況が正しく理解できませんので、質問者様に不快な思いをさせたとしたら、申し訳ありません。 が、状況をもう一度、振り返ってみて下さい。 もしも思い当たることがあるのならば、まだ正していけると思います。 とりあえず、我が家では。 「ちょうだい」 を合図に離させます。(素直にくれないときは口の横の方から指を入れると口を開けます) すかさず大げさなくらいに褒めます。 おもちゃであれば、すぐにまた一緒に遊びます。引っ張りあいっことか、大概の犬は好きですから。ボールなら目の前で振って見せるなどして注意を引いてから、最初はすぐ近くに投げてあげるとか。 大変ですが、これを最低でも20~30分は続けます。 (若いウチはなかなか飽きてくれません。年をとってくると、10分位で犬の方が飽きてくれますが) 食べ物なら、すぐに返します。 (食べ物はあまりしつこくしない様に) 靴下などの噛んではいけないものだった場合は、かわりに好きなおもちゃを渡します。 (噛まれて困るものは犬の手の届かない場所に片付けておいて下さい。因みに我が家では犬が5歳を越える頃までは玄関で靴を脱いだら即、下駄箱へ仕舞ってました。寝るときもベッドにあがったら脱いだスリッパをカーテンレールの上に置くとか……大型犬なので、被害が甚大で……) これで慣らしていきました。 ガムなんかでも片端手で支えてやっていても平気で囓ってます。 なんにせよ、まだ4ヶ月の子犬だそうですから、体が大きくなる前に「人間は好きなものを取り上げていく”敵”では無い」と覚えてもらう事が大切でしょう。 放っておけば、今後「好きなもの」ができる度に同じ態度を取るようになると思われます。 飼い主さんが怪我をする事態にならない様にしなければ、犬も家族も悲しい思いをしてしまいます。 がんばって下さい。
お礼
回答有難うございます。 質問文の「イタズラに奪う」というのは遊びと躾けの一環で行っています。 フードの場合は継ぎ足し与えや直接手で上げたりもしていますので、今回の件は 他の食べ物もしくはオモチャでは起こらなかった事が起こったので気になり質問した次第です。
- pannnnnnn
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犬にはよくあります。あるものにだけすごく執着するということが。 ですからそんなに心配することではないらしいです。 対処・・・しなくても大丈夫だと思います。 対処するとしたら、やはり そのおやつは今後与えない、ということですね。
お礼
回答有難うございます。 犬にはよくある事なんですね。 今後は件のおやつは上げるつもりはありませんので他のもので 試してみるつもりですが、なにで同じことが起こると思うとちょっと怖いですね。
お礼
回答有難うございます。 現状、まだ「チョウダイ」「ハナセ」を躾けられていないので今後の課題になりますね。 これができていれば今回の件はなかったのかもしれません。 口腔ケアもブラシでの歯磨きの方法があるんですね。 こちらも参考にさせていただきます。