- ベストアンサー
かかあでんかは漢字で
嬶天下と書くんですね いままで かかあ殿下だと思っていました そこで質問です。なぜ かかあてんか ではなく かかあでんか と読むのでしょうか?
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
noname#204879
回答No.3
日本語の性質として、2つ以上の言葉を連ねて、ひとつの単語扱いになる言葉では、元の言葉の後ろの方が濁点読みになる場合が多々あります。これ、日本人なら常識の一つです。 「かな(仮名)」+「つかい(遣い)」 →「かなづかい(仮名遣い)」 「ま(間)」+「ちかい(近い)」 →「まぢか(間近)」 「かぶしき(株式)」+「かいしゃ(会社)」→「かぶしきがいしゃ(株式会社)) 同様に、 「かかあ(嬶)」+「てんか(天下)」 →「かかあでんか(嬶天下)」 なんですねぇ。
その他の回答 (2)
noname#134289
回答No.2
日本語に「連濁」というものがあります。 すなわち、二つの単語からなる複合語は、後の単語の頭が濁ることが多いですね。 【例】 山+寺⇒やまでら 雨+傘⇒あまがさ 嬶天下も 嬶+天下⇒かかあでんか 連濁とは http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%80%A3%E6%BF%81
- SPS700
- ベストアンサー率46% (15297/33016)
回答No.1
質問者
お礼
てんかでもでんかでもよいのですね ありがとうございました
お礼
なるほど納得しました