デスクトップ 「タワーと省スペース？」

質問

デスクトップについて質問です。
昔は、タワーとよばれる大きな箱型が
よく会社などに設置されていましたが
最近は省スペースとよばれるスリムな箱型が
多く、　現在の販売では海外物になるとタワーが多く、
国内物は省スペース型　また一体型しか　最近は見たことがないのですが・・。
ここで疑問になったのが、

タワーと省スペースって
どちらが壊れやすいのでしょうか？
何もＰＣについて知らない私がただ思うに、
コンパクトだと、熱をおびやすいのでは？？　なぁんて
素人的に考えちゃいますが・・。

実際は、　皆様でしたら　省スペースとタワーは
どちらがオススメですか？

また、やはり国内で大きな箱型を作らない理由は
ただ、スリムにした方がよい。
・・的な考えで　昔のような大きな箱型（タワー）を
なくしちゃったのでしょうか？
？？・・　それか売れないのかなぁ？？

回答No.3

violet430 · ベストアンサー

冷却効果を考えると、省スペース型よりタワー型の方が有利ですね。
私自身の例でみてもデスクトップ型を4台、タワー型を1台使用してきましたが、省スペース型は、今年購入したばかりの1台以外、どれもマザーボードやビデオカードの故障を経験しています。ところが、タワー型の方は開始から10年以上になりますが、メインメモリ以外に故障がありません。
ですので、故障のし難さを考えるならタワー型の方がお勧めですね。

タワー型が少なくなった理由は、技術の進歩とコンパクトさを好むユーザーの動向によるところが大きいと思います。未だ省スペース型が登場していなかった頃、ノートパソコンが爆発的に売れた時期があり、その頃から各メーカが省スペース型を揃えるようになったという経緯があります。一時期、パソコンを販売する側にいましたので、そのことは良く覚えています。

回答No.2

heiseidaza

昔は、タワー型が主流で、スリム型があまり普及していなかったのが当時の理由だと思います。
また、日本では家庭でも会社でも省スペースの方が喜ばれる分、需要が大きいんだと思います。
ハイスペックPCでなければ、一般的なスペックのPCはスリム型でもタワー型と同じスペックは普通に出せるからです。

スリム型は確かに熱は帯びやすいですが、スリム型が熱に弱いのならば、
現在のタワー型は部品の相性だとか、使う部品によって個人が自作した場合不具合が出やすいという壊れやすさがあります。

スリム型が熱を帯びてヤバイ状況になるほど負荷をかけるひとはスリムを使う人にはあまりいないでしょうし、実際最近のスリムで熱暴走はあまりないと思います。

私はタワーを使っていますが、熱対策もしやすいですし、拡張性が最もおおきな理由です。
普通の多くの人はスリムを拡張前提で買ったりしません。

タワーを家電量販店においてもデザイン的な意味でも買う人があまりいないというのも実際あると思います。
タワーを買う人はPCショップに行くので、家電量販店ではあまり見かけないんでしょうね。

ただ、スリムが熱に弱かったとしても、数年たてばスペックも時代遅れになり、
新しいPCに買い換える人が多いでしょうから、数年普通に使えればいいということでしょうか。

回答No.1

y2m_com

こんばんは

単純にタワーは拡張出来て比較的高性能なPCが出来る。
でも大きくて場所はとるので機能にこだわるヘビーユーザー向け

スリムは省スペースに徹した分、
拡張に限界があり、比較的汎用性のPCが多い。
ですので一般向け

という事で家電量販店のお客さんはというと大体が一般客だと思います。
だからなんとなく、お店で見る回数も多いかなと思いますが。

僕は拡張や性能にこだわるので省スペースは捨ててます。
また買うときも家電量販店ではなくPCショップか、ネットのPCショップで買ったりします。

壊れやすいかどうかは使い方によるし一概にスリムを選んだからとかタワーにしたから
壊れるというものでもないでしょう。

要は用途の問題ですね。