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1000万円の営業供託金を父が払っていました

大手不動産を退職後に個人で事業をするのに父が営業委託金を1000万も払っていたことが判明しました。身内一同ビックリです・・。しかも私を含め、みんな宅建や委託金の知識が全くなく不安でいっぱいなのです。何故個人で事業するのに、老後の蓄えの半分である1000万もの大金を委託金にしてしまったのか?しかも仕事もバンバン入ってきている様子もなく、開設した口座への入金もほとんど無いぐらいなのです。 父のしていることは無謀ですよね?一体何がしたいのか・・。聞いたらキレて喧嘩になるので本人からまともに話を聞くことが出来ません。放っておけばいいのですが、母もいますし私も性格上心配で心配で・・・ 何でもいいです。何かアドバイスや父が何故そのようなことを実行してしまった可能性を教えてくださると本当助かります。よろしくお願い致します><

みんなの回答

  • hktouki
  • ベストアンサー率47% (22/46)
回答No.4

一体何を心配しているのでしょう。 供託金は国が責任を持ってお父さんのお金を預かるというものですよ。 そこいらの銀行の大金庫より安全です。 田中角栄の頃、大変な不動産ブームがやってきて、土地と名が付けばどんな土地でも売れた時代、 不動産ブローカー達がかなり悪いことをやらかしました、 その頃から、宅地建物取引業を営むには宅地建物取引主任者を必ずおかなければならなくなり、 さらに大きなお金が動くことから、不測の事態に備えて供託金を国に預けることにより、 万一被害者が出たときは、供託金で賠償責任を負うよう1000万円を国に預けることにしただけです。 他の方が言っていますが、1000万円の手持ち資金が無い人は、協会に加入して60万円預け、 協会保証で1000万円の代わりとすることもあります。 しかし、この協会加入が大問題。 私の地域では協会に加入するのに入会金が200万円必要です。 この200万円こそドブに捨てるようなもの。 入会金ですので還ってきません! また月々の会費だけでもバカになりませんのでお父様はきっと協会に入らないのだと思います。 ですので、お父様のように経験豊富で自己資金もある、 ガンガン稼ぐ必要もなくマイペースで不動産業をされる方は、 1000万円供託する方が断然得なのです。 悪いことをしない限り100%還ってきますので。 もし私がお父様の立場ならはっきり言って怒ります。 宅地建物取引業の事を知りたければネットで検索してみてください。 また、供託についても検索してみてください。 供託という制度がどれだけ安全なのかわかるはずです。 国に預ける供託金を、訳の分からない会社に預ける預託金と混同しないでください。 長年大手不動産会社で仕事をしてきたお父様に失礼ですよ。

noname#123479
質問者

お礼

供託についてさっそくネットで検索しました。そして安心したのと同時に、父を無謀呼ばわりしたことに反省です。お叱りの言葉はごもっともですね><ただ、両親を大切に想えばこその心配だったということは理解して下さい・・。 これからは父の仕事を見守り、応援したいと思います。素人にも分かりやすく丁寧に教えて下さり、本当にありがとうございました。

  • 3120289
  • ベストアンサー率60% (6/10)
回答No.3

< 回答ありがとうございます。父は「1000万は事業を閉める時に返ってくる!」とも言っております。その場合、協会に加盟しているからこそ戻ってくると父は言っていると思っていいのでしょうか? 現在は協会に入っておりません。だから1000万円必要なのです。これは廃業申請した場合 条件付で全額返ってきます。条件とは 不動産取引で一般消費者から求償を求められないこと 分かりやすくいえば 廃業した時点で供託金の差し押さえなどがなかった場合です。 直ちに返金にはなりません。官報に公告されたのちということになります。 利息はつきません。 一方協会に加盟するには 地域の協会の会員になる必要があります この場合は 60万円のほかに県協会会費やら支部会費 その他入会協力金等々ありますので これらの資金が別途100万円前後かかります。経験豊富のようですので 全てご存知だと思います、不動産業は60過ぎからが本当に稼げます、今までの 人脈などがきっと生きてくる自信がおありだと思いますよ。

noname#123479
質問者

お礼

とても親切に教えてくださり、本当に嬉しいです。。確かに人柄と人脈だけは昔からあります。コレまで私も就職や住まい等に関していろいろと人脈を通してお世話になりました。だからこそ、不幸になってほしくないと心配しています。だけど、父も何か先の見通しがあってしているのでしょうね。そこを信じて見守るしかないですよね。アドバイスを頂いたことにより、前向きに考えられるようになってきました。仕事がうまくいくよう見守ります。ありがとうございました^^

  • 3120289
  • ベストアンサー率60% (6/10)
回答No.2

すばらしいお父さんだと思います。 不動産の免許を取るためには営業保証金を 法務局に供託しなければなりません。 この額が1000万円です。ただし 1000万円に変わる方法として不動産の 保証協会という団体が存在します。ハトさんやら うさぎさんのマークがついているお店はそんな 団体に加盟しております、この場合は1000万円に 変わって保証分担金60万円をその協会に納付すれば 良いことになっております。お父様はご存知だと思いますが これからでも協会に加盟することができます。 この場合は1000万円は戻ってくることになります 多少時間がかかりますが、、 いずれにしても退職後に自分で独立していく気持ちは 十分理解できます。という私も来年は60歳 うらやしいかぎりです、暖かく見守ってやってください

noname#123479
質問者

お礼

回答ありがとうございます。父は「1000万は事業を閉める時に返ってくる!」とも言っております。その場合、協会に加盟しているからこそ戻ってくると父は言っていると思っていいのでしょうか? もとから出世意欲が高かった人なので、65歳まで出向等を経て退職したのです。もうゆっくり老後を楽しめばいいのにと正直思ってしまいます><父のやっていることが老後にプラスになるのなら応援したいとは思うのですが・・私たちもさっぱり分からず質問させていただいております。 ありがとうございました。

noname#136967
noname#136967
回答No.1

個人での事業業種次第と、どこ宛に委託金を支払いされたかにもよります。 不動産業を営まれるのであれば、不動産会社を辞職されてのことですから、辞職後、最低でも5~7年以上経過するまでにおいては、同じ業種での個人事業や同じ業種への転職が認められておりません。 それをクリアする為に、1000万円もの資金を支払いされて、個人事業を始めようとされたのだと思います。 恐らく、いかなる理由が発生したにせよ、一円たりとも返金はありえません。他の事業を開始されるされないなどにも無関係です。 要するに、戻ることの無いお金になったのです。

noname#123479
質問者

お礼

早速の回答ありがとうございます。さきほど質問の際に伝え忘れておりましたが、父は事業をたたむ時には資金は返ってくると怒りながら言ってきます・・。たまたま母が書類を見たときに、裁判関係か法務局関係の書類が置いてあったそうです(曖昧で本当に申し訳ございません) だけど、父が嘘をついていて本当に1000万が返ってこないのならばもうショックすぎて立ち直れません。一度ちゃんと家族で話し合わなければいけませんね。その前に少しでも知識をつけたくて質問させていただきました。 アドバイスをありがとうございました。

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