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意識

意識ってなんだろ? 肉体を形成しているのは原子ですよね? じゃあそれらの原子をまったく同じ数集めて、それぞれの化合物になるようにまったく同じように化学反応させてくっつけたとしたら、同じものができますよね?(かなり強引ですが) でも意識はないはずです。 いま生きている私達の『意識』ってなんなんだろ? さっきまで元気生きていた人がいたとします。もちろん意識ありますよね。 もしその人が亡くなったとしたら、意識ってどこに行くの? 意識ってなんなの? なんかめちゃめちゃ疑問に思って質問しました。夜遅くすみません。

noname#123257
noname#123257

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noname#140823
noname#140823
回答No.5

 ひとが思考をするのは脳の伝達物質の作用によるものです。  「意識がない」ともよく言いますね  植物状態の人間は わたしは「生きている」とは思えないのですが  脳死はひとの死か という問題もあるように  意識がないものは生きていると証明できるのか  からだ と こころは別のものか という議論もありますね  わたし自身は 意識は  生きていることへの証明 だと思いますよ

noname#123257
質問者

お礼

無知な質問にも関わらず回答してくださり、誠にありがとうございます。 とても分かりやすかったです。

その他の回答 (4)

回答No.4

 なお、このご質問では真正面からの非常に知的で総合全体的な回答を求めているかのようです。  私もこの質問をしたことがありますが、やはり期待していた回答はいただけませんでした。  同じフレーズで正反対の立場の人が質問や回答をすることができますね。  つまりこれだけのことばではご質問者がどういう観点から質問されておられるのか理解できないし、一方の判断しかできない、融通のない私としてはもう少し皆さんのご回答とご質問者の応答を拝読させていただきます。  そしてご参考になることが浅学な私に浮かびましたらまた、投稿します。  以下の書き込みは表現は質問になっていますが、よくお読みいただければ私の回答の柱を申し上げています。  ということで、ところで、・・・  1. 存在は意識を決定するというフレーズにどう批判されますか?  2. この宇宙は自然に出来てきているのか、究極の意識の存在があって一定の当為の下に創造の展開と取り込みがなされているのか、という問題にはどんなお考えでしょうか?  3. 創造界というフレーズには関心はありませんか?  4. 物質には意識が無いというフレーズにはどういう批判をされますか?  5. 意識の根源や根因をどうお考えですか?  6. 意識は多様ですが、個数はいくつありますか?

noname#123257
質問者

お礼

無知な質問にも関わらず回答してくださり、誠にありがとうございます。 とても難しいです。

回答No.3

あなたの質問の根底には、『意識とは独立して(外部に)存在があり、 その存在の集まりとしての肉体に意識が生じる』という先入観があり、 それを「素朴唯物論」と呼びます。 (だからこそ「原子が集まったものに意識が生じるのか?」という疑問が 湧くのです。 しかし、そうした「原子」の有限的な性質=存在性を、原理的に確定化 しようとすると、無限不確定に発散することが知られています。 そう聞くと、『そういうものか』と思ってしまいますが、これを「階層性の ある現象を本質的に把握せず、経験の蓄積に基づいて、階層表面的 (仮想的)に“いい加減”に捉えることによって有限的な性質(存在性) は生じる」と言い換えれば、多少は事態が理解できよう。 全ての存在は、量子的な不確定性に基づいており、無限につめこむと 存在確率の山が平らになって、無と等しくなります。 この「絶対無=不確定性無限」において、その無限の闇に、認識体の 仮定断面の運動を想定すれば、相対的に無の風は光になり、認識体は その光(量子相互作用パターン)の向うに、自己の補完(相補的不確定性) としての環境=不確定性原理や不完全性定理を伴う存在による宇宙 (=時空仮説)を見るのです。 (存在の独立性を否定する不確定性原理と、認識の完結性を否定する 不完全性定理に基づく世界~現在(感受表面)からの過去(記憶=自我仮説) と未来(予測=時空仮説)の対発生) しかしその「存在」は、認識される階層的現象の表面的に生じるもので、 根源的に絶対化しようとすると、元の無限不確定性に発散します。 実は、相対性理論にしても、量子論にしても、認識体との相対によって しか存在は無い、という帰結を潜在的に持っています。 客観的時空や絶対的存在というのはない、というものです。 認識性を除外した存在は、無=無限不確定性になります。 その不確定性原理において、原理的に確定化すると無限不確定に発散 する=現象表面的にいい加減に捉えると有限化する‥‥無いとは分から ない事が有なのです。 (「物理」とは、あなたが存在するための、無にまで遡った補完) もともと無いのなら、その後を心配する必要はありません。

noname#123257
質問者

お礼

無知な質問にも関わらず回答してくださり、誠にありがとうございます。 難しいです。

noname#123390
noname#123390
回答No.2

>意識ってなんなの? 私見ですが、自分で自分を感じるという機能ではないでしょうか。これをコンピュータにやらせてみることは可能だと思います。メモリのなかにそれを仕込むのです。「貴方は何者か?」という問いに対して「私はコンピュータである。名前はまだない。」ということを自覚させる。発声機能でそれを言わせることも出来るし、自律して行動させることも今はできていますね。ただ、そういった機能を機械に与える必要が無いだけです。 人間も幼少の頃はそういった”意識”はありません。単に外部からの刺激に反射することで生きているだけです。年齢を重ね、様々な学習をかさねて意識というものが発生し、複雑化させてくるわけです。コンピュータにもそういった学習機能をあたえることは以前からなされています。基本的に多層の記憶機能とその内部でのやりとりがかかわっているのでしょう。 >もしその人が亡くなったとしたら、意識ってどこに行くの? 消滅すると思います。コンピュータのメモリも電気が途絶えたらその秩序状態を維持できなくなりますが、それと同様だと思います。

noname#123257
質問者

お礼

無知な質問にも関わらず回答してくださり、誠にありがとうございます。 とても分かりやすかったです。

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回答No.1

>じゃあそれらの原子をまったく同じ数集めて、それぞれの化合物になるようにまったく同じように化学反応>させてくっつけたとしたら、同じものができますよね?(かなり強引ですが) >でも意識はないはずです。 なんでないの? 同じものなんだから意識はあるはずでしょ。 というかあなたの意図する質問は、一瞬であなたのコピーを隣に作ってそいつに意識があるかということじゃないの? 科学的に考えれば、俺達に意識があるのは、物質が意識を持つから。 その意識を持つ物質の正体が陽子なのか中性子なのか電子なのか、それともさらに細かい物質なのかはわからないが、生き物の脳でなくても、ある物質に電気的な変化が起こればそこには意識のようなものが生じているのかもしれない。

noname#123257
質問者

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無知な質問にも関わらず回答してくださり、誠にありがとうございます。

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