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関ヶ原に不本意ながら東軍に参加した大名

関ヶ原当時、たまたま上方や西国にいて不本意ながら西軍に参加し、家をつぶされたり、裏切った大名は数多くいますが、逆に周囲を東軍に囲まれたり、嫌々会津遠征に参加し、不本意ながら東軍に参加した事で家名断絶を免れた大名はいるのでしょうか?

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noname#204885
noname#204885
回答No.1

佐竹義宣が一番近いのではないでしょうか。本人は石田三成と親交があり、西軍に同調するつもりでしたが、隠居していた父親の義重が家康支持で懸命の工作を行ったために、関ヶ原では中立扱い(配下の一部は東軍に同調)となり、かろうじて秋田への減封でおさまりました。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BD%90%E7%AB%B9%E7%BE%A9%E5%AE%A3_(%E5%8F%B3%E4%BA%AC%E5%A4%A7%E5%A4%AB)

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