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重回帰分析で、独立変数を分けて投入したら…

重回帰分析で、独立変数を分けて投入したら、結果を表にする時、R2乗値をどのように記載すればよいのかがわかりません。 独立変数が多く、分けて分析をしたら、その投入した変数によってR2乗値が変わります。しかし、先行研究を見ていると、どの論文でも、結果として載せている表のR2乗値は一つだけです。 私のように、独立変数を分けた場合、どのR2乗値を採用して表に載せればよいのでしょうか? 統計初心者で、的外れな質問かもしれませんが、どうかよろしくお願いいたします。

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  • vzb04330
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回答No.1

重回帰分析は、複数の独立変数(説明変数)のうち、どれがどの程度、従属変数(被説明変数)に影響するかを分析する手法です。 したがって、質問者が書いていらっしゃるように、「重回帰分析で、独立変数を分けて投入した」というのを、額面どおりに受け取れば、意味のない分析をしているということになりませんか? いくらなんでも、「独立変数が多く、分けて分析をした」ということは、ありえません。 重回帰分析の計算において、独立変数の投入の仕方には、「強制投入法」を始め、「ステップワイズ法」など、いくつかの方法があります。 もう一度、基本的な説明の参考図書を読んだ上で、計算をやり直すことをお勧めします。 もし、SPSSをお使いであれば、次のような図書が、初心者向けに出ています: ・小田利勝(2007):ウルトラ・ビギナーのためのSPSSによる統計解析入門,プレアデス出版,\2,200+税 ・米川和雄・山崎貞政(2010):超初心者向けSPSS統計解析マニュアル,北大路書房,\1,800+税

srtn1103
質問者

お礼

ご丁寧にありがとうございます! ステップワイズ法も使って、もう少し頑張ってみようと思います。 参考図書もご紹介くださり、ありがとうございました、参考にさせて頂きます!

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