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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:★小型犬 / 知人からの譲渡について)

小型犬知人譲渡の注意点と経験談

このQ&Aのポイント
  • 小型犬の知人からの譲渡について考える際、譲渡される犬の健康状態や血統書の有無、ワクチン接種の有無などに気をつける必要があります。
  • 素人同士の譲渡では、遺伝的疾患などのリスクがあるため、譲渡前にしっかりと相手の情報を確認し、必要な検査や手続きを行うことが重要です。
  • ブリーダーやショップで購入すると確実ではありますが、知人からの譲渡も良いワンちゃんとの出会いの場になることもあります。経験談を聞いて、十分な情報を得た上で判断しましょう。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.4

一般家庭からの譲渡の場合気をつけることは、 「子犬の素性」と「相手の方の人柄」を知ることだと思います。 最低限遺伝病などの検査はされてるか、とか。 産ませてその後はどうするつもりだったのか、とか。 例えばうちの子の場合だと知人伝えに譲ってもらったんですが、検査して8軒(+父犬宅+母犬宅)の引き取り先を決めて交配したところなんと11匹も生まれてしまったそうでして。 1匹余っていたのがうちの子です。 母犬の飼い主さんは犬なら何匹でも面倒みれるけど売りに出すつもりはないし、もし誰か欲しい人がいれば・・というかんじの話で。 儲けるつもりはないので、とおっしゃっていただいて本当に全くの「タダ」でした。 時期は生後7週齢くらい。 私としてはもう少し置いて欲しかったんですけど、そこは相手方の都合もあるので仕方ありません。 その後の健康診断や予防接種はこちらで。 「社会化」もこちらで。(多頭飼いしているお宅にお邪魔して犬の群れの中に放り込んだり、散歩で人や街に慣らしたり) 一度「秋田に子犬が産まれたけどいらないか」という話が来たこともありましたが、 「素性」を聞くとしっかり近親交配されてました。 兄弟間に「出来てしまった」子犬だった。 それは飼い主も無責任だし、子犬も遺伝病などの心配もありますのでお断りしました。 (結局メス犬は避妊して全頭一生自分の所で飼うということにされたようなので一安心) そこらのショップで展示販売されているような子犬は離乳もそこそこに親兄弟から引き離されていますし、血統書なんて必ずしもアテになりません。 ショードッグなんて「見た目」を基準に選ばれてるんですから、どんなに家庭犬に向かない性格でも遺伝病があっても下手したら奇形を手術で治した犬でも、チャンピオンになれるんですよ。 そのために遺伝病が日本中に撒き散らされてしまって苦しんでいる犬や飼い主さんは本当にたくさんいます。 今日の日本ではショップで買おうがブリーダーで買おうがしっかりトラブルは起こってます。 大事なのはお金を出す出さないではなくて、 「いい店悪い店、いい人悪い人を見抜いて、悪い店や人とは関わらないようにする」。 トラブルを避けるためにできることは結局それだけ、なような気がします。 なんか本当に当たり前のアドバイスで申し訳ないんですが・・・(^^;

megu_7
質問者

お礼

詳しく教えて下さりありがとうございました。 とても勉強になりました。 是非とも参考にさせて頂きます。

その他の回答 (3)

noname#140971
noname#140971
回答No.3

<譲渡時期に関して> ***********************************  50日以上たったら兄弟と引き離す。「犬のしつけと訓練」(森脇和男) ***********************************  50日から90日目くらいまでの間が最も周囲の環境や人間からの影響を受けやすい時期。・・・しつけの基本はこの時期から始める。・・・もし、この時期を逸すると、身勝手な行動をとるようになったり、変な癖を覚えるようになりがちです。 ************************************  49日~56日目・・・人との絆を形成する重要な時期。(PWの手引き) ************************************  人間の動きや接し方から色々と学習し始める時期。 ************************************  57日~63日目・・・「恐怖の時代」と呼ばれる時期(PWの手引き) ************************************  初めて見るものや、新しいことに対して恐怖心を持ちやすくなります。  人間と一緒にいれば安心と教えることが大切。  森脇氏は、警察犬訓練士としての経験を背景に50日を境に兄弟から引き離して躾を開始すべきと述べておられます。盲導犬訓練センター発行のPWの手引きには、盲導犬のパピーを育成してきた経験を背景に、50日を境にパピーウォーカーに仔犬を委託する理由が書かれています。双方に共通しているのは、50日をもって躾を開始するということ。  こういう考え方もあるんだということは、知っておいても損はないと思います。参考になれば幸いです。

megu_7
質問者

お礼

ご丁寧な回答ありがとうございます。 参考にさせて頂きます。

noname#123166
noname#123166
回答No.2

遺伝的疾患について、気にされているようですが、犬種によってなりやすい疾患があり、それも遺伝的と言えませんか? ただ、しっかりしたブリーダーのほうが、可能性は減らせるかも知れませんね。 ショップなども、素人同士の譲渡よりは、少なくてすむかも。 私は犬を飼うのは初めてで、犬種を決めかねて、出会った犬をと、近所に声をかけていていました。 2ヶ月の日本犬を引き取ることになり、お礼に3万円包み、健康診断、ワクチンなどは、全て私どもの負担です。 7歳のとき、遺伝的な緑内障で目が見えなくなり、譲渡してくださった方が気になされていないか、少し心配でした。 もう1匹は、道に座り込んでいたのを抱き上げ、飼い主が現われず、届けてもそのままでした。 最初はアレルギーに悩みましたが、拾わなければ良かったとは思いませんでした。 ワクチンなどについては、これから獣医と相談です。 どちらもの犬も、雑種ではありませんが、血統書はありません。 交配させるつもりはありませんから、必要はありません。。 どの犬が良いかと決めるには、私にはまだ知識も経験も足りません。 今飼っている犬、これから出会う犬たちが教えてくれると思います。 めぐり合った生命とつきあって行こうと思っています。

megu_7
質問者

お礼

経験に基づくお話・・・ありがとうございました。 >どの犬が良いかと決めるには、私にはまだ知識も経験も足りません。 >今飼っている犬、これから出会う犬たちが教えてくれると思います。 >めぐり合った生命とつきあって行こうと思っています。 とても素敵なお話を聞かせて頂けて嬉しいです。 今後の参考にさせて頂きます。

  • choco_jiji
  • ベストアンサー率31% (528/1701)
回答No.1

交配予定がないなら血統書はただの飾りにしかなりません。 登録にはお金もかかるし、要らないですよ。 それを誰かに自慢したいなら別ですけど… 障害とかは仕方ないですよ。初期ならペットショップによっては交換可能な場合もあるようですが、選んで決めた仔なら障害だろうと全力で可愛がって欲しいです。 そのためにも仔犬選別はご自身で決めてください。知人だからと任せないほうがいいです。 注意点は早くに引き取らないことです。はじめは母乳で免疫を付けますので早過ぎる親離れは免疫力の低下、極度の寂しがり(生まれつき親が居ないのと一緒)になる可能性があります。

megu_7
質問者

お礼

早々のご回答、ありがとうございます。 血統書・・・そうですよね。 何かの大会やショーにでも出さない限り、ましてや繁殖・交配予定もありませんので、我が家には意味のない紙切れです。 >選んで決めた仔なら障害だろうと全力で可愛がって欲しいです。 仰る通りだと思います。 飼うからには、ずーっと大切に愛情を持って育てたいと思います。 >そのためにも仔犬選別はご自身で決めてください。知人だからと任せないほうがいいです。 そうですね。 最初のきっかけは知人でしたが、いざ本当に譲渡するとなった場合には、知人を介さずに当事者同士で話を進めたいと思います。 >注意点は早くに引き取らないことです。 先住犬は、ペットショップにて購入しましたが、確か生後2ヶ月・・・まだ1回目のワクチンさえ接種していない時期での購入でした。 今になって思えば、生後すぐに親から離され、可哀想なワンコだと感じます。 だからこそ大切に育てたい思いで日々を過ごしております。 ということは、生後3ヶ月頃の譲渡となりますと、1回目のワクチン接種は、相手にお願いするのがベストでしょうか。

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