• 締切済み

ポリエーテルの利用例

始めて質問させていただきます。  テトラヒドロフランやオキセタンの重合体がどのような分野でどのように利用されているのかを知りたいのですが、どなたか教えていただけないでしょうか。 これら、環状エーテルの重合体は工業的に重要である、という類いの文面を目にしたのですが、実際どのような理由で重要なのかがよくわかりません。  専門的になってもかまいませんので、成書など御存知でしたら教えて下さい。よろしくお願いします。

  • DM206
  • お礼率100% (4/4)
  • 化学
  • 回答数3
  • ありがとう数4

みんなの回答

  • shota_TK
  • ベストアンサー率43% (967/2200)
回答No.3

よく知らないんですが、高分子学会(http://www.spsj.or.jp/)とかでときどき発表がありますね。 http://www.spsj.or.jp/c5/koron/koron03/koron0307.html 特許が障壁になるときは、学術論文を検索するのも手ですね(下記など)。 http://pr.jst.go.jp/ オキセタンに関しては下記に関連性がありそうな情報が出ているようですが、一部でリンクが外れていたりして、お役に立つかどうか… http://www.toagosei.co.jp/company/develop/technology/oxetane/index.htm

DM206
質問者

お礼

ありがとうございます。 参考にさせていただきます。

noname#21649
noname#21649
回答No.2

原料の関係を見ていませんので異なる場合があります。 ポリエーテルは.界面活性剤に使われています。が.構造を公開していない場合が多く.仔細は不明です。 また.こうぞうじょう.錯体をつくりやすいので.はいい結合を利用したひょうめん処理剤(コート剤)として使われるは藍があります。

DM206
質問者

お礼

ありがとうございます。 No.1の方もおっしゃってましたが、やはり 構造などは特許の関係で難しいのですかね。 参考にさせていただきます。 ありがとうございました。

  • TEOS
  • ベストアンサー率35% (758/2157)
回答No.1

今研究してるのが、 シラン系材料とオキセタンを合体させて、新しい物質を作ってます。 加温して反応させるために、わずかな事で開環重合しやすいですが、魅力的な素材です。 特許の関係でこの世には まだほとんど出回ってません。用途的には色々あります。塗料系や電子材料に使います。 上記の合体した材料に、さらに他のシラン系材料を加えて 反応させると、また 新たな物質に変身します。 使い道も色々あり。 面白い効果として、塗料の上にオーバーコートすると、 マジックやペイントをはじくため、落書きが出来なく なります。 特許の関係で 色々と細かく書けません。お許しを。 たぶん 同等の品はヨソからは 発売されないかもね。 材料が手に入らないので。 私のネーム  TEOSの意味 判りますよね。?? 参考までに。 

DM206
質問者

お礼

返答ありがとうございます。 すいません、ネームの意味は わかりませんでした・・・。 でも、なんとなく、使われ方はイメージできました。 ちょっと興味があるので、自分でもう少し調べてみます。 ありがとうございました。

関連するQ&A

  • 直鎖状・環状エーテルと極性の関係

     ジエチルエーテルは、有機物を抽出するときなど、水と混ざらない有機溶媒の代表のように使われます。一方、同じエーテルでも、環状のテトラヒドロフラン(THF)やジオキサン(1,4-ジオキサン)は、任意の組成で水と混ざります。どちらも同じエーテルなので、直鎖状と環状の違いに起因するはずですが、一般的に、環状になると極性が高くなる、という経験則は成り立つのでしょうか? そうであるとすると、なぜそうなるのでしょうか? また、他にもこのような例があれば、教えてください。

  • 溶解性の高い有機溶媒について

    有機溶媒で溶解させたい物質があるのですが、適当な溶媒が無くて困っています。 この物質はジメチルホルムアミド(DMSO)、ジメチルスルホキシド(DMF)にはかなり溶けます。しかしこれらは使用できません。 シクロヘキサノン、テトラヒドロフランにはある程度溶解しますが求められている溶解性には足りていません。 一方、キシレンやトルエン、ヘキサン、エーテル類、アルコール類には殆ど溶けません。水にももちろん溶けません。 現状、候補としてN-メチルピロリドン(NMP)、ジメチルアセトアミド(DMAC)があるのですが、これ以外に溶解性の高いと思われる溶媒をご存知の方、ご教示ください。よろしくお願いします。

  • 放射性同位体(RI)について

    こんにちは、はじめまして。 放射性同位体の工業分野への利用方法について、その利用分野や、利用方法について知っている方がいましたら教えて下さい。 また、これに関連する書籍も知っていましたら教えて下さい。

  • 高分子の合成後の精製(長文です)

    高分子Aと高分子Bのブロック共重合体をつくるとします。 ここで(条件) 高分子A・・・ラジカル重合で合成(リビング重合はできない)、水に溶けトルエンに溶けない。 高分子B・・・トルエンに溶け、水に溶けない。 反応は高分子Aの末端官能基からモノマーBを重合させてA-Bブロック共重合体を得た。ここで高分子Aはラジカル重合であるので、末端の官能基は100%できない。それゆえ反応後の系には高分子A、BそしてA-Bブロック共重合体がある。 欲しいのは-Bブロック共重合体であるので、高分子A,Bを除去しなければいけないんですが・・・。 まず、私が考えた方法としては (1)反応溶液をエーテルで再沈殿させ、乾燥後、水に溶解させます(水溶液は白濁状態)。これを濾過または遠心分離にかける(高分子Bの除去)。(2)この後の水溶液(少し白濁状態)をエバポレーターで水を除去し、トルエンに溶解させ濾過または遠心分離させる(高分子Aの除去)。(3)最終的に残った溶液にA-Bブロック共重合体が存在する。 (ここで手順(2)→高分子Aの分子量がそれほど大きくない場合は水に透析させて高分子Aを除去することも考える。高分子量では透析不可) 以上のような方法を考えてみたのですが、いかがでしょうか? このやり方は良くない、或いはもっといい方法があるぞという方お願いします。 また、手順(3)にて得たA-Bブロック共重合体は高分子Aよりも分子量が低下していました。この原因について教えていただければ幸いです。 長文の上、やや専門的な話になってしまい、申し訳ありません。

  • 社会人が大学図書館を利用する目的

    お世話になっています。 自分は社会人ですが、最寄の大学図書館の利用を希望しております。 昨日そちらの図書館の窓口に問い合わせたところ、HPを見てプリントアウトした申込書に必要事項を記入して持参するように言われました。 見ると記入事項の最後に<利用の目的>とあり、何と書くべきか迷ってしまい今に至ります。 大学図書館での専門書や学術雑誌の閲覧は、仕事にはまったく関係がなく、純粋な探究心というか完全に趣味としか言い様がありません。 大学時代に専攻していた分野についてまだ興味が尽きないため、新作の論文を読みたいというのと、あとネットでほそぼそと創作活動を行っており、そちらの資料としても役立てたいと思っています。 でもそこに言及するのもなにか面映いのでやめました。 図書館側に納得してもらえるような、適当な文面を教えていただければ幸いです。 学外者の方はこの項目になんと書かれますか?

  • 風俗は怖いところと思わせる為に効果的な仕打ちを考えています。

    風俗は怖いところと思わせる為に効果的な仕打ちを考えています。 夫の風俗利用が発覚しましたが いつもマッサージ系で最後に手でサービスをうける類いのもののため 病気感染の可能性は低いと思っているようです。 (ですが体の密着はあるので可能性はゼロではないです) そんな夫に、少し痛い目に合わせてもう辞めようと思わせたいです。 病気だと思わせるため、大事なところに一時的なかゆみや発疹などを 感じさせる安全な方法はありますか? 私が直接触ることは喧嘩中のため不可能で パンツにワサビを塗るとか、そんなことしか思い浮かびませんが 効果はあるのかもわかりません。 実際にした方、された方、ぜひ教えてください。

  • 合金の身近な利用例について教えてください

    合金を単体金属に分ける実験をやろうと思っていて 真鍮 ステンレス ジュラルミンをそれぞれ単体の金属に分けてみようと思っています それらの合金を身近なものから得ようと考えているのですが、どれが どのようなところで 使われているのか分かりません。 身近な真鍮 ステンレス ジュラルミンを使った製品で できれば 100円ショップやホームセンターで安価で入手できるもを教えてください また その他の合金でこの実験を行いやすいものがあったら 合金名と利用例を 教えてください よろしくお願いします。 

  • 専門職に就かずに翻訳者になるには

    現在大学三年の女です。 学部は文学部で日本文化を学んでいます。 将来、産業翻訳をしたいと思っています。 しかし、文学部出身のため専門知識がないので 独学しつつ、翻訳学校を利用して専門知識を身につけたいのですが、 ・その分野の業務経験がなければ、仕事は依頼してもらえないのでしょうか? ・翻訳学校や翻訳セミナー等に積極的に参加し、 人脈を広げていけば、業務経験がなくても 仕事を貰える可能性はあるのでしょうか? できれば、専門職で業務経験を積んでから 翻訳者になるのではなく、最初から翻訳者を目指したいのです。 私は発達障害の傾向があると診断されていて 不注意のミスが多く、想像力と柔軟性に欠け、 プレッシャーを感じると思い通りに動けなくなり、ミスが増えたり、酷いときは記憶が飛ぶこともあります。 医薬翻訳かバイオ・環境分野の翻訳がしたいのですが、上記のような性質から、 その分野の専門職につくべきではないと思うからです。 唯一、体を動かさずに一点集中できるものは得意です。 勉強や知能検査では良い結果を出すことができます。 このような理由から、冒頭の二つの質問をさせていただきました。 よろしくお願い致します。

  • 間伐材の利用例

    建築設計の外構で、間伐材を使い何か面白い事ができないかと考えてます。 家具からデッキまで何でも構いません、間伐材を使っている事例を教えてください。間伐材で何ができるかが知りたいです。

  • 電流源の利用例

    電圧源と電流源。私達の身近にある有名なものはほとんど電圧源じゃないですか?あまり、知識が無い私ですからそう思うのかもしれないですが・・・。 電圧源はコンセントとかじゃないですかwじゃあ電流源は何があるのかなぁ?と思って質問しました。 とにかく、色んな例が聞きたいです。よろしくお願いします。もちろん、電流源だけでなく、電圧源のほうもお願いします!!