RSCの屋上でソーラーパネルと屋上緑化の可能性
- RSCの屋上でソーラーパネルを設置することや屋上緑化について検討しています。
- 屋上緑化にはヒートアイランド減少のメリットがありますが、雨漏りのリスクもあります。
- ソーラーパネルを斜めに設置することで雨漏りの対策やランニングコスト削減にも繋がるかもしれません。
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RSCの屋上。ソーラーパネル?屋上緑化?
今度RSC、20年落ちの物件(土地45平米)3F建てを 購入検討し見に行く予定です。。 屋上は平らな状態です。 平成2年築です。 雨漏り対策も不安です。 屋上緑化はヒートアイランド減少するメリットあると思いますが、 たとえば、屋上が古い物件だと プールみたいになって、雨漏りしやすい状況になりますよね。 それって、屋上緑化すれば土や芝に含水するから 敷き詰めれば雨漏りの点でもメリットあるものでしょうか? (3階天井から屋上に上がれる物件かはまだ確認できていません) あるいは ソーラーバネルを斜めに設置してあえて傾斜をつくり 雨が降れば排水溝方面に流れるなどした方が ランニングコストや雨漏り対策にもつながると思いますか? 意味わかるでしょうか・・。
- yyfut
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- 新築一戸建て
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質問者が選んだベストアンサー
既存建物の屋上緑化は、軽量であることが絶対条件であるため、セダムマットなどの薄層緑化システムを採用することになると思います。 メーカーにより違いはありますが、通常であれば下から防水シート+坊根シート+緑化マットの順で施工します。 防水層を新たに設置することになるため防水性能は向上しますが、緑化マットそのものに防水性能があるわけではありません。 メリットとしては緑化マットが追加されることにより、断熱効果や防水層の保護が期待できます。 コストを重視するなら断熱材+シート防水を既存防水の上から施工する方が安上がりです。 屋上には、エアコン室外機やアンテナなどが設置されている場合が多いので、ソーラーパネルにより防水対策をするというのは、ほぼ不可能に近いですね。 仮に障害物がなかったとしても新たに屋根を作る以上のコストが必要であり、発電による収益は微々たるものなのでランニングコストで相殺することは出来ません。
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- isf
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雨漏りの心配だけなら屋上緑化やソーラーパネルなんて漏水対策には全くなりません。 そんなこと考えずに既存の屋根を補修したほうが安価だし安心です。
- qwe2010
- ベストアンサー率19% (2132/10811)
屋上緑化,ソーラーバネルどちらも、雨漏り対策にはなりません。 逆に、雨漏りしたときの修理の妨げになります。 屋上は屋根を付けるのが一番の雨漏り対策になります。 20年落ちの物件とのことですが、 外壁塗装及び建物内の修理、改造にお金をかけなければいけない時期に来ています、 購入費用、修理費用、よく考えて買ってください。
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