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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:日本人は勝負弱い?)

日本人は勝負弱い?スポーツ分野の話です

このQ&Aのポイント
  • 日本人はスポーツでの勝負に弱いイメージがあります。冬季オリンピックで浅田真央選手が銀メダルに終わったり、ハンドボールのアジア最終予選で韓国チームに敗れたりするなど、勝負どころで結果を出せないことが多いです。
  • 韓国人は緊張感をプラスに変えることができると言われていますが、日本人は緊張感がマイナスに作用する傾向があります。この緊張感の違いが、日本人の勝負弱さにつながっているのかもしれません。
  • 日本の社会全体には緊張感をマイナスに作用させる土壌が蔓延していると感じられます。それが職場や社会での競争意識の低下や、勝負どころでの不振につながっているのかもしれません。皆さんは日頃の職場で、このような状況を感じているでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • jimmy35
  • ベストアンサー率26% (468/1774)
回答No.1

まぁ、韓国の国民性と日本の国民性の違いでしょうね。 「ウリナラ(我が国)は世界一」と臆面もなく言えるのが彼らの国民性と言えます。自負する事に関して言えば、彼らは世界の五本の指に入ると思いますね。ただ、歴史を見れば仕方がない気はします。常に大国である隣国を気にして国をなす必要がありました。その気を国際的な決まりでかなり解放されてきた部分はある気がします。気にする、つまり自分の主張を口に出す、考える事をしなければ民族崩壊の不安があったという部分はあると思います。現在は解放されていますので、それは勝負事に出た時の、また国際的な商業に出た時の自負や主張はそのまま生きることになる気はします。 翻って我が国はどうだったでしょう?多少、気にしなければならない歴史も含まれてはいますが、海という強力な防御線がそれを防いでくれた部分は大きかったと思います。但しその事は同時に非常に内輪を重視する国民性を醸成してきたとも言えます。内輪の中で話はできても外に出ると懐柔策にすぐに出てしまう外交と同じで、勝負事も内輪では強くても外に出ると難しい部分は出てしまう気はします。ただ、現代の場合、特に若い人たちを中心に口を出さないと仲間からハズレてしまうという部分が強くなりつつあります。皮肉な話ですがいじめ問題が実は勝負事に関しては徐々に改善されつつある要因になってしまっている気がしますね。歴史で習ったと思いますが、環濠集落ですよ。日本人の村気質(ムラカタギ)がそうさせている最大の要因でしょう。 これは国民性の話ですから、一挙に改善は無理と思います。しかし、時間をかける事で全体改善は可能でしょうし、個人レベルなら教育で何とかなる部分でもある気はします。 ですので、勝負事に出た時の彼らの緊張感は日本人のそれよりずっと少ないでしょうね。日本の場合は外に出た時に疎外感といういらない緊張感まで勝負事に入れてしまう気がしますね。 例えば、会社内なら緊張する必要もない部分はあっても、社外作業の時にマイナスに働く部分、自分の内輪以外の場所での緊張感がマイナスに働く部分はあると思いますが、意図的ではないだけに改善可能とは言え時間は必要でしょうし、難しい部分でもある気はします。何せ千年以上の歴史と戦うという意味ですからね。

sk1272
質問者

お礼

やはり長い歴史に培われてきた結果なのでしょうか。 韓国の人はハングリー精神も旺盛ですし、 兵役免除のニンジン作戦も功を奏していると思います。 日本も大不況の真っ只中ですが、 世界レベルから観れば全然マシな方だと思います。 うまく言えませんが、 中流階級から転落しないように死守しているだけで、 向上心、ハングリー精神のかけらも無いように思えます。 お礼も、まとまりのない文章になってしまいました。 スミマセン。  ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • tsunocchi
  • ベストアンサー率38% (30/77)
回答No.2

同じアジアといっても、竹島を武装占拠したりするような国ですよ。 中国だって日本じゃ考えられないむちゃくちゃを平気でやってますよね。 日本とほかのアジア諸国を同じに考えてはいけません。 自分としては、勝負どころに弱いというよりは、 勝負どころをどのくらいのレベルで捉えているかだと思います。 すなわち、ここをはずせばもう後はない、という気持ちでいけるかどうか。 例えば、距離を聞かされていないマラソンをするとします。 ある程度走ってかなり疲れた後、ゴールとおもわしき 白いテープがあります。 勝負できるひとはラストスパートをかけます。 できない人はこれはゴールではない可能性もあり もしそうだった場合無駄に体力をつかうことに、と保険をかけます。 どちらが正解とかはむずかしいですが、このあたりで日本人は 保険に走ってしまうような気がします。 後の展開が怖いのです。 >>緊張感をマイナスに作用させる土壌 そうですね、そう思います。 結局日本人は不慮の事態に弱いですから、そうならないように 努めます。想定外のできごとを起こさないように起こさないように、と。 これが国民レベルで浸透してますからここ一番に弱いのでしょう。 全て悪い方向にいくわけではないことですが、 マイナスに働くことが多いことも事実ですね。

sk1272
質問者

お礼

仰るとおり日本人は何かあった時のために、 保険として預金したお金を使いませんよね。 日本人も、それ相応のエネルギーは持っていると思うんです。 なんて言えばいいのかな・・・・ 例えば仕事でミスを犯した時の想定で、 名誉挽回の機会すら与えず、 コンプライアンス違反だの始末書だのをチラつかせ脅しにかかる。 こんな事も緊張感をマイナスに作用させている一因かと思います。 質問自体がチョット漠然とし過ぎでしたよね。(笑) ありがとうございました。

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