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日本人選手が賞金王をとれなくなったのはなぜか?

今年の国内ツアーも残り僅かとなり、どうやら今年も残念ながら男女とも韓国人選手が賞金王になりそうです。 そこで思うのですが日本人選手が賞金王をとれなくなった根本的な原因は何なのでしょうか? 選手のメンタルの弱さ?、技術力の不足?、マネージメントの失敗?、それともツアープロコーチやジュニア指導者の力量不足? 皆さんはいちばんの原因は何だと思いますか?

質問者が選んだベストアンサー

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noname#229064
noname#229064
回答No.3

日本では学歴格差が言われていますが、それと同じ構造がゴルフ(スポーツ)でもあると思います。 高収入の家庭では、子供に優秀な塾、優秀な家庭教師を付けることができます。 結果東大有名私立大学に進学して、国家公務員、一流企業に入ることができます。 つまり金次第。 スポーツの世界もこれと同様なことが起きています。 先の回答者さんも述べていますが、韓国では、子供に対して、プロゴルファーにするために、1億円以上掛ける親もいるようです。当然朝から晩までゴルフ漬け、それでもプロになれ無い場合があるそうです。 日本はどうでしょうか? 親が練習場に子供を連れてきて、うまくもないのに、自己流で教えているのがほとんど、少しでもうまくなると、やれ送り迎えだ、石川プロに続けとばかり、浅はかな夢を見ているのが現状でしょう。 もうすでにスタートから負けているのですから、勝てるわけがありません。

noname#147647
質問者

お礼

やっぱりスタートラインから違っているみたいですね。 有難うございました。

その他の回答 (8)

  • akeshigsb
  • ベストアンサー率49% (536/1074)
回答No.9

日本人が日本ツアーで賞金王・女王になれなくなった理由は韓国人が強くなったのが原因だと思います。日本人の技術が落ちたというより近くの国(韓国)で有力選手が続々と誕生しています。  女性の場合、パク・セリのアメリカでの活躍を小さい頃にテレビなどでみてゴルフを始めたパルパル世代(申ジエあたりの世代から下)が有名です。また韓国人は子供に対する教育が非常に熱心で子供がゴルフのためにアメリカに行く場合、両親とも仕事を辞めて一緒に行くことが多いようです。ただ、そうした熱心さのあまり、失敗したときは一家心中などが多く、ニューヨークなどでは韓国人相手の葬儀屋は繁盛していると聞いたことがあります。そのように子供が一家の運命を握っている状況ですから日本人とはハングリー精神が違います。  また、最近は韓国人の活躍でアメリカ女子ツアーの人気が低迷しています。そのため相対的に価値が上がった日本ツアーに来る選手が多くなりました。日本ツアーも韓国人に席巻されて現在では任期は下降線をたどっています。「スポンサーや観客は増やさないのにお金だけ持っていきツアーを堕落させる」韓国人選手に対する日米のツアー関係者の本音です。  男性については国内での英才教育の環境が整いつつあるのと、兵役免除の恩恵があります。日本では兵役はないのでピンときませんが2年間の収監暮らしを考えれば一生懸命やりますよね?学校にろくに行かずゴルフばかりしているジュニアが増えているのも将来問題になるでしょう。またアカデミーや親から徹底的に管理されている代わりに自己管理を経験できないため、プロ生活で不調時に自力で復活できないことがあります。長年活躍できる選手が少ない理由はこれです。  韓国人について長々と書きましたがおそらく理由は「韓国人が強すぎて日本に来るようになったから」だと思います。 ご参考までに。      

noname#147647
質問者

お礼

本当にそのとおりだと思います。 韓国選手が、もの凄く努力をしていることは認めますし敬意も持ちますが、個人的な本音を言えば人間教育、価値観的に何かこう、健全的にスポーツをしているようには見えませんね。 こんなことを言うべきではないのでしょうが、彼らが絡むと結果はともあれ気持ち悪いと感じることが多いのも事実です。 ただ野球のWBC、サッカーWC、オリンピックフィギュアスケートの韓国人選手と比べると韓国ゴルフ選手は、まだ好感を持てます。 回答有難うございました。

  • panis
  • ベストアンサー率21% (77/361)
回答No.8

ゆとり教育の賜物 お手々つないで、みんなでゴール。 日本の偉い人だって 1番じゃなくて、2番を目指せって。

noname#147647
質問者

お礼

ユニークな回答有難うございました。

  • OldHelper
  • ベストアンサー率30% (761/2514)
回答No.7

コースの違いが大きいでしょう。 国内選手は国内のコースしか知りません。きれいな箱庭コースです。 芝の種類も限られていますし、伸ばしてもいません。 他国の選手は、整備の行き届いていないタフなコースで慣れています。 長いラフ、凸凹のグリーンでスコアをまとめてきます。 日本の整備されたコースに来たら、いいスコアが出せるのは当然です。 客を詰め込んで、短時間にラウンドさせるコース設定の日本では トーナメント仕様に変えるにも限界があります。 アジアツアーなど海外に出て腕を磨かないと強くなりませんよ。

noname#147647
質問者

お礼

そうですね。 日本では整備不足やコースを難しいセッティングにするとメンバーからのクレームが多くなるので無理でしょうね。 回答有難うございました。

noname#156234
noname#156234
回答No.6

色々と見方はあると思うのですけどね。私の意見はこんな感じです。 韓国・台湾勢が最近強いのは何も日本国内に限った話ではなくてUS-PGAだって同じです。言葉も文化も違う所で活躍するには物凄い苦労と精神力が必要だと思いますが、そんな中でも彼らは日本にもUSにも臆することなくガンガンやってきます。この感覚というか度胸は本当に凄いと思いますね。異国の地で実力を発揮するのは本当に大変なことですよ。その強い精神力を持った人間たちに打ち勝つのは、そりゃもう大変なことなんだと思うんですね。 一方で、日本人でこの辺りの感覚が強いのはAi Miyazato/Mika Miyazato/Momoko Ueda位ですね。男性だとRyuji Imadaくらいでしょうか(最近イマイチですが・・・)。実際、彼/彼女らはそういった高いハードルを身をもって体験して、精神力を鍛え、それに打ち勝ってそれなりの活躍をしているのだと思います。メジャー大会のときだけポッと出場して、成績が出ないとそれなりの言い訳をして次の機会に~なんて言ってる様な選手じゃ、先は見えちゃいますね。誰とは言いませんが・・・。 なわけで、私が思う一番の原因は「他国で厳しい環境に身をさらした経験値の少なさ」じゃないかなと思います。本当にNo1になりたければ、アメリカでもヨーロッパでもアジア諸国でも、小さいトーナメントでも良いのでガンガン外に行けばいいんです。そういった体験をしていけば、精神的にタフになって活躍が出来ると思います。そういった日本人が増えていくと良いなとホント思います。

noname#147647
質問者

お礼

今田竜二はネイションワイドからチャレンジしているので偉いですよね。 せめて国内男子ツアーはシーズンが短いのでオフシーズンにもっと積極的に海外ツアーに参戦すべきですよね。

noname#147647
質問者

補足

お礼を忘れていました。ご免なさい。 回答有難うございました。

  • takapeko
  • ベストアンサー率44% (251/563)
回答No.5

システムと環境の問題が一番でしょう。サッカーが顕著で以前は韓国にまったく歯が立ちませんでしたが、今では勝つ方が多くなってきました。底辺の拡大と機会を増やすことが一番の強化ではないでしょうか。 ゴルフを考えれば以前より格安になったとはいえ、いまだに成人と金持ちの競技といった印象です。 そこを考えると絶望的になってしまので、質問者さんがあげられた原因の中で私はメンタルに注目しています。たぶんゴルフをされる方の多くが「ゴルフはメンタルのスポーツだ」と話したこと、聞いたこと、実感したことがあるんじゃないでしょうか。 あのレベルになれば技術的なものは大差は無いでしょう。あるのは気持ちの問題のように感じます。 一番気になるのは韓国人選手はあまり表情に出さないこと、ミスショット・ファインショットの後、どちらも淡々とこなしているといったストイックな印象を受けます。 対して日本人選手のトッププロで期待されているにも関わらず一部の選手はふてくされた表情をあらわにしたり、ギャラリーの拍手にも応えないような様が見受けられます。人間性も量りかねますが余裕の無さも感じて仕方ありません。 プロは結果が求められることは十分承知ですが、魅せる・惹きつける・驚かせる・感動させる・・・そしてゴルフという競技が素晴らしいものだと思わせる役目があると思いますね。 そういうのを体現していけば自ずと結果もつながっていくのがゴルフであり、他のスポーツに比べ特殊性を感じる部分でもあります。

noname#147647
質問者

お礼

回答者様のメンタル原因説、激しく同意します(笑) あとテレビ中継を見ていると、韓国の選手と比べると日本人選手のスイングは安定感がないというか、ここいちばんに弱そうな感じがします。 回答有難うございました。

  • manekane
  • ベストアンサー率36% (190/520)
回答No.4

日本のツアーが国際化してきたと言う事でしょう。 アメリカのツアーではアメリカ人が一番でなければならないとは言わないでしょう。 世界の頂点のツアーだからいろんな国から実力者が集まりレベルアップしています。 日本のツアーも日本人だけのものにしていてはレベルが上がりません。 アメリカツアーへの足がかりだったとしてもアジアを始めとする有力プロが集まるツアーになればレベルアップしていくでしょう。 確か女子プロが先鞭をつけたと思いますがプロテストに合格していなくても実力があればツアーに参加できるようにオープン化したので外国人選手も賞金王を取りやすくなったんじゃないでしょうか。 それはそれでいい事だと思います。

noname#147647
質問者

お礼

確かに国内ツアーをオープンにすることはツアー全体のレベルアップに繋がるとは思いますが…。 この状況が続くのは釈然としないです。 有難うございました。

  • autoro
  • ベストアンサー率33% (1228/3693)
回答No.2

所詮そこまでの力しかないということでしょう マスコミが判断力も無いのに 天才だ、逸材だと騒ぎすぎなのですよ もっとも、スポンサーの持ち上げすぎもありますが 「猿もおだてりゃ木に登る」が全てに当てはまる 訳でもありません 明治までの時代に、真剣で(本物の刀で) 命を懸けて戦った武士の魂がないという方も居ます それにしても、宮本武蔵のように(話ですが) あえて危険に飛び込む、創意工夫で相手を研究する そんな姿勢がかけているようにも感じますね 勿論、才能の有無も否めません とかく申す私も、俗なアマチュアなのですが 外国のプロを見ていると、闘志の違いや 勝負どころの集中力の違いは見えますね 昨日のゴルフマイナビの延長戦に入った所で 河野プロが勝つ予感がしました 相手は賞金王候補のベ.サン.ムンプロでしたが 放送時間が切れてしまったにも拘らず そう思ったのです 彼の持つ心の余裕がそう見えたのかもしれません こう申し上げると、人格、性格なども絡むように思えます 今後も同じ気持ちを持ち続けるなら 来年の賞金王は彼が取るかもしれません スポンサーの渦におぼれなければ良いのですが.... 参考まで

noname#147647
質問者

お礼

確かにマスコミやスポンサーの悪影響はあるかもしれません。 所謂、ハングリー精神やモチベーションが欠如しているみたいですね。 有難うございました。

  • hajime1018
  • ベストアンサー率23% (348/1509)
回答No.1

南朝鮮のプロは大半ですが 親が子供を学校にも通わさずにゴルフの練習三昧なので一般的な学力や常識すらないのでゴルフでも活躍できなければ、後は学歴重視の南朝鮮ではホームレスになるしかないそうです そんな意気込みの連中にタレント活動と併用している日本選手が勝てるわけがありません 日本の現状ですが 女子選手は、爪のネイルや服装のコーデとかにも熱心ですが 韓国選手はそんなのよりはゴルフ優先 女子のゴルフ協会の偉い人も「そんな競技に邪魔になるようなネイルなんて止める!」と苦情言っていましたね

noname#147647
質問者

お礼

確かに韓国のゴルフ教育は異常ですよね。 有難うございました。

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