• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:教えて下さい。)

交通事故による頸椎捻挫の慰謝料、賠償金の妥当な金額は?

このQ&Aのポイント
  • 今年の1月12日に信号の無い交差点で横から一時停止を無視した車に追突され、妊娠中の妻と共に頸椎捻挫の診断を受けました。
  • 約半年の通院期間と治療費、休業損害などを考慮し、保険屋さんが提示した賠償金の内訳は慰謝料を含めて1,448,499円で、最終的に自己負担率10%で1,303,654円が支払われる見込みです。
  • しかし、保険屋さんの提示金額が妥当な金額なのか判断できず、適切な慰謝料や賠償金を求めるためにアドバイスをお願いしたいです。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • Tomo0416
  • ベストアンサー率75% (732/968)
回答No.2

任意保険の慰謝料は、治療期間が長期になれば、事故当初より痛みも和らぐことから、慰謝料の日額単価は低くなります。通院頻度が低い場合も同様の考え方により、慰謝料は少なくなります。 質問者様の治療期間・実通院日数から見ると、保険会社の基準としては十分な内容です。 治療期間が3か月を越えると、慰謝料の日額単価が固定である自賠責基準の方が、任意保険基準より慰謝料の額が多くなるのが普通なのです。 質問者様の場合は自賠責基準420,000<任意基準575,400なので、保険会社としては頑張っていますよ。 しかし、慰謝料は本来個々の事情で勘案されるべきのですから、質問者様がこの額で不満であれば、訴訟等によって争えばほぼ確実に増額された慰謝料を手にすることができるでしょう。 >主婦業を3ヶ月くらい出来なかったのですが、その分の休業損害当はもらえるのでしょうか? 家事従事者にも休業損害は認められています。保険会社の基準では、日額5,700円で便宜的に「入通院日=休業日」として計算します。たとえば、実通院50日であれば、5,700円×50=285,000円が休業損害となります。 なお、質問者様の自動車保険で人身傷害保険のご加入があれば、過失相殺によりカットされた10%分か、人身傷害保険支払基準により算出された保険金額と賠償を受けた額との差額のうち、多い方を受け取ることができます。 もし、保険料の増額分が大きいからとして、車両・対物賠償保険をご使用にならずに物損部分を解決されていたとしても、人身傷害保険金の請求は可能です。人身傷害保険金は支払われても、割引等級には影響しません。

takayosie
質問者

お礼

お礼遅くなってすみません。大変勉強になりました。ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • n_kamyi
  • ベストアンサー率26% (1825/6764)
回答No.1

総額が120万を超えているので、任意保険の基準での提示になってます。 妥当かどうかは他人が決めることではないので、ご質問者が不満なら、何が不満なのかを担当者に言うことです。 これで妥当だと思う人もいれば、裁判までしないと納得しない人もいるでしょう。 紛争処理センターや裁判まで時間をかけて争うのか、時間の無駄なので妥当と納得するかの違いです。

takayosie
質問者

お礼

回答ありがとうございました。妻の方はどうなのでしょうか?妊婦だったため慰謝料が高くなったりするのでしょうか?また、主婦業を3ヶ月くらい出来なかったのですが、その分の休業損害当はもらえるのでしょうか?

関連するQ&A

専門家に質問してみよう