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私学共済定期保険加入を迷っています
生命保険加入について迷っています。 欧米人の男性(40代後半)と結婚しました。 主人は私学共済加入者、私は専業主婦(40代前半)です。 県民共済には2人共加入済みで、その他に私だけは以前から入っていた国民共済をそのまま継続しています。 今の共済保険だけでは当然不安なので、他の保険も考えております。 ライフネット生命保険などに相談、検討していましたが私学共済定期保険もありますので、そちらでも迷っています。 他の迷っている理由としては、 仕事の関係で国外へ出る可能性もあること。 子供を持つかもしれないこと、などです。 現在入っている県民共済、国民共済では主に"医療保険"に重点を置いているので、そのまま継続したいと思っています。 "生命保険"に重点を置く場合、共済定期保険(家族年金コース/死亡保障)で良いのか、外資系を含めた他の生命保険会社の方が良いのか、ずっと迷っていて決断出来ません。 日本から出る場合を考えると、何が良いのかわからなくなってしまいました。 私学共済保険は良い、という話はよく聞きます。 私学共済保険に加入されている方、外国籍の配偶者がいらっしゃる方など、この保険に関してわかる方がいらっしゃいましたらご教示下さい。 宜しくお願い致しますm(_ _)m
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- simotani
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日生や明治安田等は海外でも保険事業を行いますが、日本で加入した契約は日本においてのみ契約変更が可能です。(それぞれの国別で保険料や契約内容が異なる為) 場合により5年分前納してある程度の移動に備えたりとか、終身を厚めにして、保険料振替貸付を使えるようにしたりして、海外からの送金をしないで良いようにするのは必要かも(海外の窓口につないで、現地払いが出来るなら最高ですが、やはりその辺は微妙です)
- simotani
- ベストアンサー率37% (1893/5080)
日本の生命保険の料率は、世界的に見て、かなり低い料率です。 ですから、死亡保障は、共済以外の生命保険会社にすべきです。 尚、国内の標準生命保険約款では 契約締結後、世界中のどこに移住しどこを旅行しどんな職業に従事しても、割増保険料の請求をせずに、保険契約上の責任を負います とあります。(戦争免責はあります) 入院保障が意味無い場合であっても、死亡保障は保険料を支払い、所在地を通知さえすれば、有効です。 是非日本で生命保険に加入して下さい。 海外に出たら、現地の保険に別に入ります。 尚、国民年金については、出国時点から任意加入となります。北米とは年金協定があり、加入期間を合算して判定出来ます(ご主人の私学共済年金も同じく合算可能)この場合、北米10年日本15年等合計25年で日本の年金も支給可能に。(それぞれに請求して、別に受給します。その際、海外の公的年金の加入記録と邦訳文が必要です) 同じように北米の年金が単独で受給出来ない場合、日本の年金記録を英訳して添付し請求可能です。 尚遺族年金や障害年金は死亡日や初診日の加入公的年金からの支給のみです。その場合で現地の年金から支給となると、日本の年金はこの限りではムダになります(老齢は出ますが)
- bluefox-13
- ベストアンサー率33% (201/593)
基本的に死亡保障に重点を置く場合、掛け捨てで、余計な特約等のないタイプが最もお得です。 医療、生命、傷害、火災等、目的別に別の保険・共済に入るのがお勧めです。 将来的に海外移住もあり得るなら、なおさらです。 その時はサッと解約して、移住先の国情に合った保険に入り直せます。 公的医療保険(つまり、日本でいう健康保険)制度などが、国によってかなり違うので。 私学ということは、学校の教職員なんですね。 でしたら、「全教共済」などもお勧めです。 知人が入っていますが、保障の割にはかなり安いようです。
お礼
ご回答、有難うございます。 とても参考になりました。 全教共済の方も調べてみることにします。 有難うございました。 引き続き、この会社の保険がお薦めなど、他の情報お待ちしていますので宜しくお願い致します。
お礼
simotani様、お返事遅くなり申し訳ございませんでした。 細かく説明して頂き、よくわかりました。 >契約締結後、世界中のどこに移住しどこを旅行しどんな職業に従事しても、割増保険料の請求をせずに、保険契約上の責任を負います このことは知りませんでしたのでとても参考になりました! 日本の生命保険を探してみたいと思います。 またそこで色々迷いそうですが。。 有り難うございましたm(_ _)m