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経費への意識を変える説得法

現在会社で経理をしています。 全社挙げて経費削減に取り組んでます。 でも以前からの経費が自由に使えた時のイメージが抜けきれず、 結構人によってはルーズに使われてしまいます。 今まで買っていたのに何故だめなんですかと逆切れされたりもします。 そこで相談なのですが、そういった方に対する説得方法としては、 どういったものがうまく行くと思われますか。 参考にいままで使って効果がなかった説得理由です。 1.経費を浮かさないと会社の存亡にかかわる。 2.経費を浮かす事で利益が出て、いずれは給与にも反映する。 よろしくお願いします。

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  • juvi
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回答No.1

社員の給与カットしかないと思います。 そのような社員は、「会社の存亡は自分には関係ない」「『いずれ』といっても、先のことより今のこと」という意識しか持ち合わせず、現在の社会全体の情勢を理解していないんですよね。 なぜ理解していないかというと、自分の収入がある程度守られているからじゃないでしょうか。自分の給与が大きくカットされるような状況になれば、少なからず厳しい現実を実感できるのではないでしょうか。 どの程度の規模の会社かわかりませんが、社長の鶴の一声で、一律数%カットとか、経費の使用状況によって個別にあるいは全体で、翌月給与に即反映させるなどの荒療治を行わなければ、意識改革は難しいと思います。

yuyaku
質問者

お礼

従業員50人足らずの中小企業です。 給与カットもありましたが個人的にはまだまだ甘い面は確かに感じていました。(カット額が小さい。) おっしゃる通りで、 経費の使用状況に応じて給与に即反映というのは厳しさを知っていただく意味で良いアイデアだと思います。 上司に進言しようと考えております。 ありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • bec
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回答No.3

収支決済を内部公開して話をしましょう。 そして、なるべく具体的な数値目標を立てましょう。 (各部署、個人攻撃に繋がるおそれもありますが) これ見せられたら、よほどの×じゃなきゃ理解できるでしょう。 そうすれば2.も自ずと検討付くし、その数値をて経営者から提示してもらえれば 社員も努力しがいもあるでしょうし。 まぁ社員に公開できないような会計処理してたら、 社員に対して経費削減も何も言えた義理じゃないですからね。

yuyaku
質問者

お礼

>社員に公開できないような会計処理してたら、 社員に対して経費削減も何も言えた義理じゃないですからね 以前はそういう時代もあったようです。 自由に経費が使えたのはそれも関係しているのかもしれません。 >具体的な数値目標を立てましょう。 そうですね。抽象的な目標より伝わりやすくなりそうですね。 ご回答を参考に経費削減に頑張って行こうと思います。ありがとうございました。

  • 0013user
  • ベストアンサー率54% (13/24)
回答No.2

説得に効果がなかった理由は次のように考えられます。 1.会社の存亡にかかわるかどうかの根拠が薄い。または会社がなくなっても次の職があるので大丈夫。 2.きっと給与に反映しないと思っている。 また、他のどんな言葉でも効果は同様だと思われます。 言葉で説得するには、その根拠となる財務内容などの公開や、給与制度への反映及びその内容の提示が必要と思われます。 ところで、以前は「経費が自由に使えた」とのことですが、現在では支出の決裁権限の金額設定やルートなどは明確になっているのでしょうか。

yuyaku
質問者

お礼

>その根拠となる財務内容などの公開や、給与制度への反映及びその内容の提示が必要と思われます。 会議で説明はされています。 ですがそれには部長以上しか出席していません。 会議の後で部下に説明もしていません。 早急にこれは見直すように提案してみようと思います。 >現在では支出の決裁権限の金額設定やルートなどは明確になっているのでしょうか。 不十分です。 例えば出張交通費であれば提出書類があり、それに上役の決済印が必要なんですが、日常使用する文房具などは決済不要です。 そういった部分の整備も必要ですね。 ありがとうございました。非常に参考になりました。

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