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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:独学によるコード理論とピアノの練習について)

独学コード理論とピアノ練習の方法について

このQ&Aのポイント
  • コード理論とピアノの独学についてお悩みですね。初心者向けのサイトや教則本によると、コード進行をブロックとして覚えると効率的で応用も利きやすいとされています。また、コードが変わった瞬間でのメロディー単音においてはコードの構成音として判断して良いと考えられますが、メロディーは必ずしもコードの構成音だけで作られているわけではないことも覚えておくべきです。
  • 自分なりにコード付けを行ないながら耳コピーを練習しているとのことですが、現時点ではコード進行をブロックとして捉えることが難しいと感じているようです。演奏そのものもまだ完璧でないため、何から手を付けてよいか迷っています。まずは演奏ありきで、コード付けがされている曲をメインにして耳コピーを次のステップとするのが良いでしょう。
  • 最終的な目標は好きな曲をコード弾きで自分なりに演奏することですので、耳コピーの訓練を兼ねて上記の方法を続けてみてください。自分が弾いて違和感がなければそれで良いとされていますが、一定の知識は理解しておきたいとのことです。知識を深めるためにも、コード理論の勉強を並行して行なってみると良いでしょう。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.4

追記します。 褒めて頂いても そろそろ私では技術が追い付かない内容になってます。 スレを立て直して具体的な質問にしてみたらどうでしょう? 例えば#3の2.で紹介したSMAPの歌ですが、サビの部分で、「F#m7」「BonD#」「Esus4」「EonD」「AonC#」と言うコード進行が有ります。 コード進行だけなら「EonD」って「E7」ですよね。まんま。「BonD#」も「B」「AonC#」も「A」 ようは「ベースの音をどうしたいか?」 アレンジャーの「狙い」を分かり易く表記した例だと思います(想像ですよ。ルールは知りません)。 例えば「転調」していれば、構成音は同じでも転調後の「ダイアトニックコード」を使用して「こっからはX長調だよん」と示すとか。 楽しんで勉強させてもらいます。

bb-black
質問者

お礼

またまたお世話になります。 >例えば#3の2.で紹介したSMAPの歌ですが、サビの部分で、「F#m7」「BonD#」「Esus4」「EonD」「AonC#」と言うコード進行が有ります。 コード進行だけなら「EonD」って「E7」ですよね。まんま。「BonD#」も「B」「AonC#」も「A」 ようは「ベースの音をどうしたいか?」 アレンジャーの「狙い」を分かり易く表記した例だと思います(想像ですよ。ルールは知りません)。 この辺りの“オンコード(分数コード)の役割”については私も理解出来ます。 ベース音を階段状に並べることによって、滑らかに聴こえますものね。 ただ、お話が“ベース音をどう表記するのか?”という内容になってきているように感じており、私の本来の疑問とは若干離れている気がします。 自分でも何が聞きたいのかまとめきれてない部分がありますので、hirotodo_001様のおっしゃる通り、一度きちんと考えてから再度スレを立てて質問しようと思います。 色々とお手数をお掛けしました、宜しければ次回もぜひアドバイスをお願い致します。

その他の回答 (3)

回答No.3

私は「アコギ」で耳コピをしています。 そのため「ピアノ」で耳コピをされている質問者様とステップが違うように感じられたらすみません。 1.3音構成から4音構成に。   アコギで ある程度弾けるようになって、「あの歌この歌12XX曲(年末に出ます)」をカタッパシから(ローコードで)弾いていたころ、村下孝蔵さんの「初恋」で「FM7」に出会いました。   その「切なさ」「不安定さ」から「Xm7」「XM7」「X6」の魅力に目覚め、ハイコード(それまでは「F」が弾ければ良いくらいにしか考えてなかった)の猛練習を初めました。   コードの基本は3音構成だと思いますが、4音構成に足を踏み入れるキッカケになった曲です。(質問者様はココは意識されましたか?) http://music.j-total.net/data/033mu/001_murashita_kohzoh/003.html 2.ベース(楽器)と和音   ベース音(基音/トニック)では無く、楽器のベースを含め 低音を担当する楽器の音について。   小節単位で考えれば「和音の中の構成音」になるのでしょうが、メロディ・ライン(モチロン主旋律ではない)と考えると大切にしたいし。 1音づつ下がる/上がる ベースの音って「お お おー」ってなりません?   ベースの音を大切にしたアレンジでこのカテで話題になった曲です。 http://music.j-total.net/data/013su/004_SMAP/022.html 3.私的 最難関な曲   またか と言わんで。 耳コピに本当に苦労したのだ。  「カードキャプチャー サクラOP プラチナ」 最初にサビのメロディが来るのですが、 サビの時には「3度」上がってます。 Aメロ内で 転調=>復調があります。また自然に3度上がるための「エスカレータ」に当たるコード構成(メロディ・ライン)は勉強になります。   最近「ぷりんと楽譜」でDLしてまたビックリ。まぁアレンジの違いは有るにしても「このコード?」と思う箇所が多々有ります。構成音は同じでも「この場面はこのコード表記」と言うルールが有るようです。 http://www.print-gakufu.com/score/detail/49692/ http://guitar-tab.tongari-pocket.net/music_id.php?music_name_tag=%E3%83%97%E3%83%A9%E3%83%81%E3%83%8A 恥ずかしい話ですが「カデンツ」という言い方を知りませんでした。リクツ(理論)は感覚的に理解していたつもりです。 勉強させて頂きました。

bb-black
質問者

お礼

まず、度重なるアドバイス本当にありがとうございます。 支離滅裂な質問にお付き合い頂けて大変嬉しく思います。 >その「切なさ」「不安定さ」から「Xm7」「XM7」「X6」の魅力に目覚め、ハイコード(それまでは「F」が弾ければ良いくらいにしか考えてなかった)の猛練習を初めました。   コードの基本は3音構成だと思いますが、4音構成に足を踏み入れるキッカケになった曲です。(質問者様はココは意識されましたか?) 私も耳コピーに挑戦し始めた頃、ダイアトニックコードのみを当てはめていたのですが、実際の曲はそれらのみでまとめられるわけではないことを知りました。 とは言うものの、いまだに“ダイアトニックコードを当てはめてみて、しっくりこなければ4和音(セブンスコードが主です)にしてみる”という“消去法”のようなスタイルである為、まだまだ勉強不足を感じます。 >小節単位で考えれば「和音の中の構成音」になるのでしょうが、メロディ・ライン(モチロン主旋律ではない)と考えると大切にしたいし。  >まぁアレンジの違いは有るにしても「このコード?」と思う箇所が多々有ります。構成音は同じでも「この場面はこのコード表記」と言うルールが有るようです。 まさに今回私が疑問に思っている最大のポンイトがここです。 “ここは、○sus4/△のコードだ!”と思っても、ネットで“答え合わせ”をしてみると□7の転回形だったりします。 構成音自体は同じでも、私が考えたコードの表記と異なることが多い為、表記に一定のルールがあるように思えて今回質問させていただいた次第です。 >恥ずかしい話ですが「カデンツ」という言い方を知りませんでした。リクツ(理論)は感覚的に理解していたつもりです。 勉強させて頂きました。 とんでもございません! 私のような若輩者が失礼を承知で申しますと、先に挙げられた例題の曲や文面から、hirotodo_001様はジャンルに捉われず御自分の好きな曲を本当に楽しんでいらっしゃる様子が伺えます。 “初心者のうちに間違った知識を詰め込んではいけない”と思うあまり、音楽そのものを楽しめてなかったような気がします。 お礼が遅くなり申し訳ありません、ありがとうございました。

回答No.2

もしかすると質問者様の意図と外れた話になったら、ゴメンナサイ。 曲(メロディ・ライン)も和音(コード)も人の作るモノですから、「意志/意図/狙い」が存在すると思います。 作曲者や編曲者の意図した「コード進行」を耳コピ出来たらスゴイですよね。 例えば伊勢正三さんの「なごり雪」と言う作品があります。 http://music.j-total.net/data/002i/008_iruka/001.html イルカさんを初め徳永さんとかカバーが沢山あります。聴き比べると「??」「???」コードが違います。 楽しんでみてください。

bb-black
質問者

お礼

回答、ありがとうございます。 >曲(メロディ・ライン)も和音(コード)も人の作るモノですから、「意志/意図/狙い」が存在すると思います。 作曲者や編曲者の意図した「コード進行」を耳コピ出来たらスゴイですよね。 私も全くの同意見です。 結局、“作った本人しか分からない”ということになりますものね。 それでも“コード進行はブロック単位で覚えた方が・・・”という意見が多いのは、いわゆる教則本等に記載されているような“王道パターン(1-4-5-1等)”のことを指しているのかもしれませんね。 お手数お掛けしました、ありがとうございました。

  • c80s3xxx
  • ベストアンサー率49% (1634/3293)
回答No.1

> “コードが変わった瞬間でのメロディー単音においてはコードの構成音である” これは一般的にはだめですね.そうでない場合が多すぎます. 後半は結局何を聞きたいのかよくわかりませんが,コードの付いてる曲の練習と耳コピと両方やればいいのではないかと.ケーススタディと実践というか.

bb-black
質問者

お礼

回答、ありがとうございます。 >これは一般的にはだめですね.そうでない場合が多すぎます. やはりそのような場合が多いのでしょうか。 そうなるとますます的確なコード付け(=表記の仕方)の判断材料が無くなってしまいそうです・・・。 >後半は結局何を聞きたいのかよくわかりませんが,コードの付いてる曲の練習と耳コピと両方やればいいのではないかと.ケーススタディと実践というか. 練習にあまり時間が取れない為、同時に数曲練習すると1曲当りの完成度が低くなってしまいそうな気がして避けていましたが、“これは演奏の練習”、“これは耳コピーの練習”と分けて取り組んだ方がいいのかもしれませんね。 お手数お掛けしました、ありがとうございました。

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