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寂しさがぬぐえません
いつも寂しくてたまりません。いつもその原因をたどると、小さい頃の出来事にいきつきます。小学校の3~6年生頃まで祖父に性的虐待を受けてました。きっかけはおねしょをしてしまったことからでした。しないようにと、おまじないだと言われて、最初は信じていましたが、嘘だとわかってからも嫌だといえませんでした。母や父や祖母にしられたらショックをあたえてしまうと思っていたからです。そして何年か前にその祖父はなくなりました。お葬式の日、姉妹のなかでわたしは泣けませんでした。何の感情も湧きませんでした。ただ、悲しむ人達を見て、ほんとはそんな人間じゃないのに。とずっと思っていました。 先日、お葬式のはなしになり、母が「泣いたのは○○だけだった」というようなことを言っていて、なんだかショックでした。わたしはいつも知ってほしかったけど、しられちゃいけないという思いとで葛藤してました。そして今、父がガンになり、緩和ケアに入ろうとしています。わたしはなんだかとても寂しいです。わたしのしたこと、誰にも言わず秘密にしたことは正しかったのでしょうか。いつも沈んでるわけではありませんが、何か落ち込むとこのことを思い出し、みんなを騙したような気持ちにもかられます。
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- karin333
- ベストアンサー率0% (0/1)
本当に辛かったですね。必死で堪えてきたんでしょうね。 私も実兄から長期にわたって性的虐待を受けました。 >わたしはいつも知ってほしかったけど、 しられちゃいけないという思いとで葛藤してました この気持ちがすごく良くわかります。 私は何もなかったふりをして、結婚して子どもを産んで、 幸せになったつもりでいました。 でも、ことあるごとに当時の恐怖感や屈辱感がよみがえり、 苦しみはいくら時間がたっても消えないのです…。 そんな時『沈黙をやぶって』(森田ゆり著)という本に出会い 初めて親に話しました。その後一切実家との関係を絶っています。 私は、一生言えないと思っていたことを誰かに話せたことで 生まれ変わったような気持ちになれました。 あなたは何も悪くありません。 秘密にしたことが正しかったのか、と悩んでおられますが それが当時のあなたに出来る必死の防衛だったと思います。 私も同じです。 本当に孤独で寂しい。。。 身内に話すことはとても抵抗が大きいでしょうから、 同じような体験をした方たちとネットで交流したり 可能であればカウンセリングを受けることも一つの方法かと思います。 (ただし費用がかなりかかります…私も現在うけてますが) 話せる時がきたら「話してもいいんだ」ということを 覚えておいてほしいと思います。 あなたには大切にされる価値が十分にあるのですから。
- sahia
- ベストアンサー率19% (7/36)
私は結局話せなかったです。家族や本人さえにも言う機会があったけれど言えなかった。話せたのは夫や親友です。辛いですよね…。私は家以外でも学校に行っても担任から毎日体を触られました。一度だけ別の女の先生に手紙で助けを求めた事がありました。返事は「ごめんなさい」でした。助けてはもらえなかったのです。あなたが話した結果、相手が望むような対応をしてくれない場合もあります。余計傷つく事もあるかもしれません。話す事は悪い事ではないですが、話す事で救われるとは限らないという事。話せたら話すし話せなかったら話さない中間のスタンスでいいと思うのです。許す必要もないし誰かに辛さをわかって欲しいと思うと余計に辛く悲しみに飲み込まれてしまうから私は望まなかったけれど。私はそんなふうに今まで思って来ましたよ。幸せになって下さい。
- muni621
- ベストアンサー率23% (112/475)
質問者さんの辛い心情お察しします。心身ともの虐待問題は身内の問題でもあることから なかなか言えないのが現状です。今回の事で1つだけ確実なのは質問者さんは決して皆を騙したりはしていないという事ですよ。家族の事を考え、黙っていた、健気な姿です…。祖父とは父、母、どちらの親でしょう?それにもよりますが まず体調を崩されてるお父さんには黙っている方がいいと思います。又、質問者さんがこの先、この事実に対し気にせず過ごせるなら当人(祖父)はもう亡くなられてるから、虐待の事もほじくりかえさなくてもいいと思いますが(恐らく当人が,自分のした事について一番わかってるはずなので) もし心理的に無理なら、機会をみてお母さんに打ち明けてもいいかもしれないですね。質問者さんだってお母さんの子供なんだから、親が子供(今は大人でも当時は子供だったわけだから)の気持ちを聞いてあげるのは当然です。別に今、謝ってほしいとか,どうして私(質問者さん)に気付いてくれなかったの?とか責めるわけではないと思うので ただ純粋に辛かったんだ、お母さんに聞いてもらいたかった という思いを伝えれば質問者さんの心の重りも取れるような気がします。