オークション落札チケットと主催注記について

質問

今回ある公演のチケットを落札しました。
主催者はチケットがオークションに出回るようになってから無効条件として
「オークション等で販売価格以上の高い値段をつけて出品したチケットだと当日に確認されたら無効となります」という注記を掲載するようになりました。

言い回しの揚げ足取りかもしれませんが、確認対象をあえて「オークション出品チケット」「高額落札チケット」とは言っていないことに意味はあると思いますか？
ちなみに落札チケットは定価の値段で出品されています。

また、落札後に出品ページの説明文や画像から座席位置をある程度絞り込める表記である事に気付きました(連番出品なので隣は知らない落札者になります)。
チケットはFCのように購入者限定ではなく名義の記載もありませんが、会場がキャパ3桁半ばの小規模なものなので、当日は入手経路について質問され、最悪の場合退場させられる確率が高いでしょうか。

確実なことは主催次第ということはわかっているのですが
ご意見や類似した経験がありましたらお聞かせください。よろしくお願いいたします。

回答No.2

kuni-chan · ベストアンサー

＞確認対象をあえて「オークション出品チケット」「高額落札チケット」とは言っていないことに意味はあると思いますか？
　意味があると思います。
　例えば、都合が悪くなって行く事ができなくなった場合、払い戻しができない以上オークションへ出品されるのは仕方が無いと思います。それが結果的に高額で落札されるのも仕方が無いと思います。
　ただ、最初から高額で出品する事は、転売する目的で購入されたと判断できますので、ダフ行為が濃厚となりますのでその券を無効とするのは理解できます。
　座席が特定されていれば何かあるかもしれませんが、特定できなければ何も無いと思います。

お礼

出品時点での価格設定にそのような意味(というか判断)があると初めて知りました。
座席の特定に関しては現状運頼みですが、とりあえず入場してみようと思います。
詳しいご説明どうもありがとうございました。

回答No.1

superski

ダフ屋行為に類似するオークション転売を禁止するためだと思います。

販売元（出品者）がダフ屋行為で逮捕されて転売したチケットだと確認されるか
ファンクラブ優先販売の席にもかかわらず会員でない、とかでなければ入場出来ると思います。

お礼

無知でしたが表記を限定していることには意味があったのですね。
入場自体は可能なようですので、あとは運次第といったところでしょうか。
ご回答くださいましてどうもありがとうございました。