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キーONで水温に関係なく電動ファンが回りっぱなし
- SUZUKI GF250(GJ71C)水冷2バルブDOHC4気筒250cc 1987年?のOH中で、キャブOHでエンジンはほぼ正常になりましたが、ラジエター冷却ファンが、水温に関係なくキーONで回りっぱなしになってしまいました。キーOFFでファンは止まります。
- 冷却系の分解点検はまだしていませんが、水温表示とサーモスタットの弁の開閉は、正常っぽいです。電動ファンは、ギボシ端子2本でラジエターのセンサーみたいなものにつながっており、1本外せば回転停止するのでそのセンサーかスイッチの故障と思われます。クーラントは一度交換しましたが、リザーバータンク内部も結構な錆び色!でした。
- パーツリストは現在取り寄せ中なので、詳しくは分かりませんが新品でセンサー?のみ在庫あるかどうか調べることが、一般人には不可能?なので、中古も考えています。世代的には、GS250FWの改良版で2バレルキャブのマイナー車種で、2ストガンマ250初期~中期かGSX-R250前期も部品は似ているだろうと考えています。バンディット250初期型の発売直前、40馬力規制3~5年前あたりです。
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センサーみたいなもの=ファンスイッチ の故障のようですね。 確認するなら、ギボシ端子2本とも外して、スイッチの端子を テスターで測定したら判ります。でもオープン側の故障ではなく ショートですから、どうしても部品が入手できない場合は、 配線の途中にスイッチをいれたら、自分で操作が可能になります。 始動してしばらくしたら、スイッチは入れっ放しで普通はOKです。 オーバークールの症状があるならスイッチオープンにすれば いい訳ですから。
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- BERSERGA
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そのラジエータについている「センサーみたいなもの」が、ファンスイッチそのものです。 車だと、最近はファンコントロールも電子制御になっているので、「スイッチ」ではなく「センサー」な物が多いですが、バイク、しかも80年代であれば、確実に「スイッチ」です。 水温でON/OFFする構造です。 配線抜くと止まるんであれば、スイッチが壊れた可能性が高いです。 (抜いても止まらないなら、どこかで配線ショートなんですが、抜いて止まるならおそらくスイッチです) 新品で部品が在庫があるかどうか調べるのは、乗ってる本人ではなく、部品屋の仕事だと思いますが・・・?(笑) スズキのバイク置いてる販売店で、車種、型式、車体番号でファンスイッチの在庫を調べてもらえば、最近はどこのバイク屋も部品発注はオンラインなことが多いので、部品番号さえわかれば簡単に在庫確認ができます。 で、だいたいバイク屋って、古い車種のパーツリストも捨てずにとっといてる店が多いですしね。 ああいう部品はそんなにモデルチェンジする部品ではないので、今でも手に入る可能性が高いです。 価格も1000円程度だと思います。
お礼
BERSERGA様、ご回答いただきありがとうございます。 確かにモデルチェンジや設計変更が頻繁に行われるパーツでも ないし、車種専用でもないので¥1000出せば買えるかも しれません。 ただ、致命的なパーツでないし、クーラント交換した直後で これから冬に向かうため、スイッチ作って様子見でもいいかな~と 思い始めました。
お礼
betarev様、ご回答いただきありがとうございます。 致命的なパーツでもないし、過去、RZ250初期型ではオーバークールも 経験ありラジエターにガムテしてました。GF250の初めての冬でクーラント 交換した直後でこれから冬に向かうため、水温気になったら信号待ちで エンジン停止やスイッチ作って様子見でもいいかな~と思い始めました。