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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:異質チョッパー)

異質チョッパーのメリットとは?

kaltutomanの回答

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回答No.3

kaltutomanです。素晴らしい回答(笑)をありがとうございます。 チュセヒュク選手は確かにオールラウンド型と評してもいいと思います。チュセヒュク選手は元は攻撃マンだったらしいですしね。しかし自分の視点から見ると≪完璧なカットマン≫です。最近のチュセヒュク選手の試合を見ていても、カットで点数を稼いでいます。しかし、やはり粘って粘ってここぞというときやずっとカットばかりであると慣れられてしまうので攻撃していると思います。カットマンとは本来攻撃をしているけど最終的にはカットで点を取れるようにする、そういうものだと自分は思います。(自分からしますと、貴公様の考えだはカットマン=オールラウンドという考えと認識します。) W●MのカットマンのDVDに出演なさっている阿部選手という方がいるのですがその方はもちろんカットの守備力もすごいのですが、攻撃が半端ではありません。フォアハンドドライブは強烈に速く威力があり、バックハンドでも三球目が打てるほどでいやでもその攻撃力に注目してしまうぐらい攻撃がすごいです。 そんな阿部選手ですが、インタビューで「最終的にはカットか攻撃、どっちで点をとろうとしていますか」という質問に対して「自分は攻撃が多く批判されることもあるくらいですが、自分は最終的にはカットで点を取りたいと思っている」とおっしゃっておりました。 逆に松下浩二選手は、最後は攻撃で点を取りたいとおっしゃっていたと思います。 雑談で長文になりましたが現代のカットマンをカットマンらしいというか、オールラウンドというかの違いであり、ほとんど変わらないと思います。 さて、補足の回答ですが、バックが裏・表カットタイプは攻撃や変化度重視タイプ、粒高は安定タイプであっていると思います。 また、表にする人も多いということですが、おっしゃられていたのは王輝選手絵はないでしょうか。卓球王国のDVDの中でおっしゃっていたと思います。王輝選手によると、「中国では、守備と攻撃を両立できる表カットマンが主流です。表である分カットはしにくいですが。また、粒高だと相手のドライブによって回転量が左右されてしまいます。ですので、自分から切れる表を張ります。」だそうです。これを聞くとチュセヒュク選手やキムキョンア選手パクミヨン選手は偉大だなぁと思います。 まあ、王輝選手のいった考え方が中国では浸透しているのでしょう。

sonnboku
質問者

お礼

 ありがとう御座います。  王輝選手でしたか。私もこのタイプが良いと思っていました。バックでのショートやブロックが断然やりやすくなります。  チョセヒュク選手はバックの粒高ラバーをグラスGテックに替えたと言う話を聞きます。それでバックハンド力上がったのでしょうか。去年マツの王皓選手との映像で、強烈なバックハンドを振っていました。そして、ミスでしたがバックカウンターまでするなんて驚きました。  カット主戦ですが、攻撃力があるので相手は返球の質とコースを制約されています。だから、カット打ちでミスをすると思います。単に、カットで粘っているのでは無いでしょう。また、朱選手も攻撃しやすいカット返球をしていると考えた方が良いと思います。  バックの粒高でループドライブせよとは言いませんが、現状では用具で考えることが出来る全て(all)の技術を駆使して試合をしていますので、カットマンとしてオールラウンダーと賛美した表現です。[私の勝手な表現です。]  バタフライの戦型別レッスンでは前陣速攻とオールラウンダーの区別がありません。もはやこのような分類は合わない時代になったのではないでしょうか。  トップ選手の試合を見ていると、2~5球目までに、ほとんどが3球目までにツッツキをしなくなっています。もはや前陣速攻が当たり前、そしてどのような選手でも全ての打法技術を駆使しています。だからオールラウンダーの領域です。  攻撃打法とラリーはドライブが多く全てがドライブマンと言ってしまえばそれで終わりのように思えるのです。(カットマン以外)  特に女子のトップ選手を見ると、まだ前陣速攻タイプのようで前陣でラリー展開しているように見えます。張怡寧選手はその代表格で前陣でカウンターで守りながら攻撃しているように見えてならないのです。劉詩文、王越古、福原選手などは前陣タイプです。最近の石川選手は張怡寧に似てきたように思えます。  男子選手はほとんどが前陣速攻タイプと考えています。ただラリーが格段にパワーがあるのでブロックやカウンターを使い、攻守のラリーをするために少しずつさがっていきます。後退した方が押されているだけです。  シュラガー選手でもバックカットする事がありますね。  私の考え(見方)では技術を一つ使えるようになると、一段階オールラウンダーに近づいて行くのです。  勝手な表現を使い惑わして申し訳御座いません。  カット~変化カット~反撃~攻撃~と広げ質を高めれば高めるほど、得意な技がでてくるでしょう。    お互いに頑張りましょう。 

sonnboku
質問者

補足

 それにしてもチョセヒュクは凄いですね。フォアは攻撃性能が高いラバーでカット出来るものですね。反応速度と運動量!!!攻撃後のカットラリーでも群を抜く能力です。他の選手は攻撃後カットラリーしてもミスしやすいと思います。  カット選手の考え方と、粒高ラバーの特性を使っている人の意見で説明していただきありがたく思っています。

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