DVD、CDについてです。

質問

DVD、CDについてです。
CD‐RやDVD‐Rにパソコンの中のデータを書き込む際、細かい埃（出来るだけ拭き取ってはいます）が付いていた場合、データが劣化して書きこまれる、もしくは一部分だけ書き込みに失敗している、ということはあるのでしょうか？
また、録画したTV番組をDVDに移す時も同じようなことはありますか？（失敗か成功のどちらかなのでしょうか・・・？）

回答No.2

kogechibi · ベストアンサー

静電気で吸い付いた細かい埃は、ディスクが回転すると遠心力で吹き飛んでしまいますが、ディスク製造時に貼り付いたポリカーボネートや接着剤のカス、湿気のある埃、といった粘着性のあるゴミが付着していると、当然その下の色素層にはレーザーが届かず、書き込み出来ずエラーになります。

エラー訂正で補正出来る範囲なら再生出来ますが、欠落した情報が大きいとその部分から後が再生出来なかったり、ディスクそのものが読み込めない、不正なディスクと認識されます。エラーの大きさで使えるディスクと使えないディスクが決まります。断定する事は出来ません。

書き込みとしては失敗しているがエラー訂正で再生出来るディスクの場合少々やっかいで、このディスクを複製しようとすると、そのエラー箇所で読み取り失敗してイメージ化出来ない、といった事が起こる事があります。

私は記録前にはエアーダスターを記録面に吹き付けて、粘着質なゴミがついていないか確認してから使っています。粘着質のゴミの除去は不織布と無水アルコールを使っています。

ご参考までに。

お礼

ありがとうございました。
やっぱりエアーダスターの方が傷がつかなくていいですね。
手に入ったので今度からこちらを使おうと思います。

回答No.4

bardfish

先の質問も見ましたが、神経質すぎます。
もしくは、あなたの部屋がもの凄く埃っぽいのか…

一般的な使用環境でなら埃がついていても問題ありません。
多少のエラーがあってもデータを正常な状態に戻す仕組みも備わっています。

埃での書き込みエラーよりも低品質が原因でのエラーの方が多い。

そもそも、そこまで埃が気になるならCD/DVDドライブのトレイを掃除しないんですか？
パソコンなんて(モノにもよりますが)チョットした掃除機並みです。長年使っていればパソコンの中は埃まみれ。その埃の一部はCD/DVDからも侵入し、その一部はトレイなどに残ります。
そういう埃まみれのところにメディアをのせれば当然埃が付着しますよね。

パソコンなら書き込み後にベリファイするようにすれば単純な書き込みエラーは検出出来ます。Windows標準機能の書き込みではそこまで出来ているかわからないので専用ソフトを使用するのがベスト。
因みにDVD-RAMはベリファイがデフォルト。ベリファイしないようにする設定はなかったはず。その分DVD-R等よりは信頼性が高い。というふれ込み。
だからDVD-RAMの場合は２倍速とあっても実際の書き込み時間は等倍とほぼ等しくなってしまいます。

回答No.3

E-Dec

ゴミや傷などにより、一部データが書き込まれないことはあり得ます。

やっかいなことにランドプリピット(データのアドレッシング)が正常に取得できるのならば、
書き込み時にエラーを検出できないこともあり、正常終了しているにも関わらず、実際の
書き込みは部分的に失敗していると言うことがあります。

パソコンのライティングソフトにはコンペアやベリファイと言った書き込んだ情報を後から
チェックする機能を有するものが多いのですが、これらは書き込み時にエラーを検出できない
ケースがあるからなんです。

ちゃんと書き込めているのかご心配ならば、こうしたチェック機構をオンにされると良い
でしょう。

回答No.1

goold-man

CD‐RやDVD‐Rは購入したケースからそのまま出せば、埃はついていないはずです。（CD-RW,DVD-RWは再度利用可能なメディアですから埃がつく可能性はありますが、-Rは一度の書き込み用です）

＞出来るだけ拭き取ってはいます

CD,DVDは傷と紫外線に弱いメディアなので、拭き取るのはよくありません。カメラレンズ用ブロワーで埃を吹き飛ばす程度です。